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(短編集)
メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス
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メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
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誤って二巻目を買ってしまったので、最初からと思って購入しました。内容は軽めなので、通勤時間にはちょうどいいかな。内容はちょっと物足りないです。 | ||||
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本は捨てずに残す派なので、合格です。 | ||||
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面白い | ||||
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新人刑事ひよりと『くせ者揃いで厄介でオヤジ丸出し』の退職刑事たちが事件を解決していく様は痛快そのもの。 退職しているからなんのしばりもない分、自由そのもので事件に挑んでいくオヤジたちをみていると、案外世の中人材をムダにしているんじゃないかと‥‥あーもったいない。 話が進むにつれ、新人刑事の成長とオヤジの目の輝きと私のワクワクの相乗効果。読後がさわやかです。ぜひ! | ||||
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引退した刑事たちが暮らすシェアハウスを舞台とした連作ミステリ。 全5話が収められ、癖のある元刑事たちが、それぞれの特技を生かして活躍するという趣向だ。 まっとうなミステリで、きちんと楽しめた。 みなキャラが立っている。 | ||||
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とても面白かったです。 | ||||
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テレビ番組で観ていたので登場人物が想像出来てまあまあだったかな。 | ||||
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面白かったです。本で読むと登場人物が生き生きしていて、内容も面白かったです。続きが読みたいです。 | ||||
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ドラマは別の人の手が入ったり、映像化に際して色々な事情やスポンサー絡みの大人の事情で変更されたりする点があるのは知っているので、基本的には原作とは別モノという感覚で原作を読みましたが、概ねのストーリーは当たり前だけど原作を踏まえて作ってる感じは伝わってきましたし、先にドラマを見ているせいか高畑充希さんのイメージや近藤正臣さんのイメージのまんまに読み進められたのは、先入観は付くけれど、上手い役者さん達のドラマだったので駄作のイメージではなく、ある意味良かったのかも知れません。 原作もTVも概ね当たり作だと思います。 ただ、ソレはストーリー的な部分の話であって原作の文章になると話は少し違います。 勿論、自分は物書きを生業にしている人間でも、評論のプロでもないので文法がどうだとか、書体がどうだとか専門的な事はわかりません。 が、ストーリーはある程度<面白い>と思えるのに読み進めるのが苦痛というか、なんとなく読み返したくならない本なんですね。 仮にTVドラマと全く同じ内容だとしても同じ内容を読んでいるからという理由ではなくドキドキしないんです。 恐らく表現とかストーリーの詰め方が好きなタイプの書き方じゃないんだろうなぁ……音楽に例えるなら何かの主題歌やCMで使われて耳に馴染むし、周りには人気だけどイマイチ自分には響かない好きなタイプとは違う曲って感じです。 冒頭の発火事件(焼身事件)という掴みの事件はインパクトのある種類だったけどサラッと流して書いた感じでドギツイ描写じゃないあたりから少し違うのかなぁ? 中山七里さんの書く事件だと被害者の描写を想像しただけでワクワクしちゃうんだけどね(笑) 現在、3冊出ているらしいけれど、2、3に手を出すか迷い中です。 | ||||
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愉しく読みました。難しい文学書はもう疲れますので、最近は今野敏さんのモノを割に多く読んでいます. 1,2,3冊全部面白かったです。 .. | ||||
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「テレビデビュー、おめでとう!ひよこさん」 「ありがとう!てか、テレビ出ているのは、私じゃなくて、高畑充希さんですから。それに、私、ひよこじゃなくて、ひよりです!」 「そうそう、牧野ひよりさん。ドラマがとても面白かったんで、つい原作も買っちゃたよ」 「そうそう、高畑充希さん、綺麗で上手いですよね。じゃなくて、貴方だれなんです?」 「ただの読者だけど。それよりも、まだドラマは第五話が始まる直前(1月31日)なんだけど、このシリーズ一巻目はどうやらそこまでが描かれているようだね」 「私のお父さんの失踪の秘密が分かって、夏目惣一郎さんの未解決事件にも区切りがついて、このまま私もフェイドアウトしちゃうのかと思いましたよ」 「最近はドラマも5話あたりで、第1部終了、っていう構成が増えているからね。このドラマ、1話完結方式の刑事もので、退職刑事たちと新米女性刑事が協力して事件を解決するという目新しさもさることながら、原作と見比べることで、脚本の上手さや、プロデューサーの手腕も分かるという面白い作りになっているんだ」 「そんな説は初めて聞きました」 「元鑑識課の藤堂さんが言っていたろ。『謎を考えるとドーパミンという物資が分泌される』って。だから私は、小説で既に明らかにされた謎を追うよりも、その裏に隠された謎を解く方が好きなんだよ」 「それはそうと、早くその『作り』とやらを言ってください。まるで、シェアハウスのおじさんみたいに勿体付けるんですね」 「この文庫本は、最後の3話が書き下ろしだというところに謎を解くカギがあるんだよ。それに発行は去年の1月だ。ということは、テレビドラマ化が決まったから急遽話を書き継いだというのが正しいだろうね。ということは、脚本家は約半年かけて、全話を書いただろうし、ドラマ制作部は半年かけて準備して来たことになる。まあ、テレビドラマとしては準備期間があった方だろう」 「それがどうしたんですか?」 「原作の中の、かなりテレビ向けに狙っていると思われる、ひよりお気に入りのバーでのエピソードがそっくり抜けている。ここで、原作者は『肩透かし』を食っている」 「そうなんですよ!草介さんが出てこないんですよ。毎回、方言が変わりながら出てくる、ナナはどうでもいいんですけど」 「その代わり、藤堂さんの元奥さんを準レギュラーで出したり、酒屋のスパイのお兄さんも新キャラとして出てくる。第2部で活躍するのかもしれない。ともかくちょこちょこ変えているんだ」 「第1話なんか、犯人がごろっと変わっていたし、第3話は犯人の職業が変わっていたいたり、3話、4話共に原作には出てこない殺人事件を付け足している」 「原作で詳しく描いている部分はさらっと流して、いろんな所を膨らましている。それが俳優の力演もあって、活きているように思える。文字で読ます原作と、1時間でメリハリつけて映像で見させるテレビドラマとの違いがよくわかるんだ。脚本家や制作部の思惑、いや努力が見えるようだよ」 「そういうことなのね。それで、私の恋はどうなるのかしら?」 「えっ⁈自分の倍以上生きている52歳の夏目さんとの恋は有り得ないじゃなかったの?」 「だって、惣一郎さんを西島秀俊さんが演るなんて、聞いていなかったから‥」 「あのね‥」 2019年1月31日記入 | ||||
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ドラマを先に見てから小説を読みました。どちらも面白くてオススメです | ||||
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登場人物が魅力的。テレビの配役も優れた選定です。表紙の絵の伊達さんは正にお爺さんだが、テレビの近藤正臣はシックでカッコよい。藤堂博士の野口五郎も適役。 詳細は書けませんが本とテレビではストーリー、結末とも大きく異なるので視聴した後でも楽しめます。 どちらかというと本の方がテレビより明るい結末です。 続刊を希望します。 | ||||
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テレビドラマで放送されるので購入しました 主人公とおじ様たちの絡みが愉快な物語です | ||||
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定年してねまだ動ける・働けるという思いはだれしも思っていると思います、それを代弁してくれているようで面白く拝読させていただきました。続編を楽しみにしています。 | ||||
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設定は面白いと思います。 ただ、この著者のファンには悪いが、私には合わないと言うか、話のテンポが悪いと言うか、読んでてしんどい。 キャラクターも、著者の頭の中には「個性溢れるおじさんたち」が明確にいるのだろうと思うが、それが表現しきれてない。 この設定で、有川浩あたりが書いてくれたら、文章力も申し分無いし、絶対に面白いだろうと想像できる。 ドラマ化されるらしいので、そっちを期待したい。 | ||||
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テレビ番組かすると聞いて、本を読んで見たけど、全体が普通です。捜査すろ場所が警察署からメゾンド何とかに代わっただけ、引き込まれて読んでいく話ではありませんでした。後はテレビ番組の俳優さんの個性に期待して見てみますか。 | ||||
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犯人の予想は簡単、警察OBのそれぞれの個性が魅力的なストーリー。 | ||||
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来年1月から放送となるドラマの原作本という事で、買って読みました。 野口五郎さんや他の俳優さんたちとのそれぞれの配役を思いながら読みましたが、とてもドラマが楽しみになってきました。 本の内容もとっても面白く読ませていただきました。 | ||||
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個々の事件はしょぼいですが、退職した元警官たちと若い女性刑事とのやり取りを楽しむ話しなので 敢えてしょぼい事件にしたのだと思います。刑務所でお菓子が差し入れできるとかファンタジーですが わざとつっこんでほしかったんでしょう。 | ||||
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