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ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎



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【この小説が収録されている参考書籍】
ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎 (講談社タイガ)

ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎の評価: 4.22/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(5pt)

面白い!

読みやすいし設定も面白い!!

是非、シリーズ化して欲しい!!
ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎 (講談社タイガ)より
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No.8:
(5pt)

続編をずーっと待ち望んでいる作品

タイトル通り
本屋へ行く度、いつの間にか2作目出ていないかとダメ元でタイガの棚をなめるように見てしまう。

舞台設定も背景も文章も個人的にとても好きな作品。他の作品は比較的コンスタントに発表されているようなので、こちらも是非シリーズ化お願いしたい
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No.7:
(5pt)

壮漢と狂犬コンビ

「神器鑑定人」という言葉に惹かれて何気なく手に取った1冊でしたが当たりでした。続編読みたい~!
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No.6:
(1pt)

世界観がコテコテのアニメっぽい

芝居掛かった言い回しとキャラクターになじめず。語り手である勇作がおバカなお人好しという印象にもかかわらず、やたらと地の文で使われる単語が難解で詩的だったり…文章の違和感がありすぎて入り込めず、最後まで読みきれませんでした。
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No.5:
(4pt)

なるほど、あの人だ。

著者が何者か不明なまま、ただ「ジンカン」という語呂の不思議さに選んだ訳なのだが。人間関係のドロドロした怪奇物は数多あれど、「魔術」と「呪い」と「無意識領域」の関わりをシンプルに描く書は少ないと思う。一つ一つは短いがシンプルに一息に読める面白さ。本文読後に著者紹介を見て膝を打った。なるほど、今はときめく「fate」のノベライズをされた方でしたか!(平身低頭)
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No.4:
(5pt)

ジンカン最高に面白い

見た目とのギャップ、サラリと隠された過去、癖のある仲間達 これだけで読みたい!ってなるのです。
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No.3:
(5pt)

これは現代の神秘

特殊文化財、それは人の認知を歪ませ、人の魂を縛り付け、常識を越えた現象すら引き起こす。
それを取り締まる鑑定人、ジンカンの物語です。
科学と迷信の狭間にある神秘のごときものに怯える者、執着するもの、魅了される者。
彼らの心情を丹念に綴りながら進んでいく物語は読みごたえ満点です。オカルトじみた現象を通し
人間というものが緻密に描かれるのがこの小説の真骨頂と言えるでしょう。一人一人のキャラも立
っていて次から次へとページをめくる手がとまりません。
これは常識を違えるものを描く物語であり、このうえなく人間を描く物語なのです。
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No.2:
(3pt)

取っ付きにくさはあるが作りは丁寧

いわく付きとされる骨董品と,その背後に覗く魔術や呪いといったオカルト要素は,
興味や知識の乏しい自分には取っ付きにくく,もちろん合間で説明はされるのですが,
そこに出てくる言葉自体になじみがなく,始まりから大きな壁があるように感じました.

ただ,楽しめたとは言えないものの,全三話でそれぞれ見せ方を変えてきており,
本当の呪いや魔術の類いであったり,思い込みが生み出した錯覚のようなものまで,
さらには儀式とでもいうのか,ブツの出自まで考えたそれはとても興味深く読めます.

一方,語り部の青年の成長も併せて描かれ,仕事への理解や上司の男との行き違い,
これらが少しずつ変わっていく様子は,言わばお約束の設定と展開ではあるのですが,
匂わされる程度で終わった彼の特殊な背景など,その行き着く先はやはり気になります.
ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎 (講談社タイガ)より
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No.1:
(5pt)

面白かったです

キャラクターやストーリーだけでなくオカルトと科学の擦り合わせ、辻褄合わせが大変魅力的で興味深い小説でした。
シリーズ化されたら是非追いかけたい作品です。
ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎 (講談社タイガ)より
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