幻人ダンテ

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種別
長編
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あらすじ

2010年02月05日 幻人ダンテ (講談社ノベルス)

「えええー、君、記憶ないの!格好いい!」そう言って探偵は道端で、俺を拾った。彼女に付けられた俺の名前は、赤月あお。まるで少女のような探偵の名は、天草しじま。追っているのは、他人に“擬態”することができるという、仮面の怪人・ダンテ…。これは“自分”を失った俺と、困った探偵と、ヒトゴロシの怪人の物語だ。(「BOOK」データベースより)

評判

幻人ダンテの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

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幻人ダンテの総合評価:

7.00/10点 レビュー 2件。

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2
(3pt)

物足りなさを感じた

幻人ダンテの設定は面白いし、キャラクター設定にも不満はなかった。
ただ、一つ一つのエピソードに盛り上がりが欠け、全てのエピソードが最後につながるというわけでもない。
人間関係もやや希薄に感じた。
エピソードを減らしてもいいから、もう少し一つ一つの話が印象に残るほど濃ければ良かったなと思う。
幻人ダンテ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 幻人ダンテ (講談社ノベルス)より
406182693X
No.1
(4pt)

つまらなくはないが、どうにも中途半端な感じが。

三田誠の講談社ノベルスでの初作品。

読んだ印象は、どうしてももやに隠れる、というか、ぼんやりとしたものがある。この作品は、「レンタルマギカ」や「イスカリオテ」を読んだ人間からすると、ストーリーが、少し抽象的な感じがある。つまり、もちろんストーリーはあるが、それは何かとの敵対関係というような単純な分かり易いストーリーではない。

また、「擬態」とか「仮面の怪人」といった要素は、必ずしも新しいものではない。近いところだと、「無貌伝」など正にそれであるし(勿論、両者の向いている方向は異なるが)。また、読んでみて、なんとなく、ブギーポップを思い出した。もちろん、ダンテという怪人はブギーポップとも違ったあり方をしているが、どうしても、無貌とブギーポップの間の線分上のどこかに存在しているような気がしてしまう。

そのあたりが、イマイチはっきりとした印象を持てない要因だと思う。この世界観というのは、独特で面白いものであると思うし、どうせなら、もっと別の軸で勝負するようなものの方が良いと思う。
幻人ダンテ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 幻人ダンテ (講談社ノベルス)より
406182693X

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