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愛の夜明けを二人で



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愛の夜明けを二人での評価: 4.25/5点 レビュー 12件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

うんざり。

途中から読み飛ばしながら読みました。
もう主人公のマーラがうんざりするぐらいに自己否定に浸りきる、勝手に悲劇のヒロインタイプ。「私はレベルの低い女なのよ!」の押し付け感がすごい。
分厚い本の半分ぐらいがネチネチネチネチと悲劇のヒロインに浸りきる本でした。
あまりにもしつこい自己否定にうんざり。
今後読み返す事もないです。
愛の夜明けを二人で (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))Amazon書評・レビュー:愛の夜明けを二人で (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))より
4576171712
No.1:
(2pt)

同じ表現の繰り返しが多い

作品、半分までは息もつかせぬ勢いで一気読みできたのですが、その後後半ちょっとつらかったです。ヒーローが警察官なのに事件が雑な扱い。もうちょっとサスペンス色が強い方が面白いと思いました。ロマンス9サスペンス1の割合でした。町で一番有名な警察官が結構大きい事案抱えているのにこんなに時間的に余裕があるんだろうか、とか、一警察官にしてはすごい特権があるんだなあ、とか、民間人がこんなに介入するのってあり?とか、早よ取り調べしておくれとか、変なことが気になって仕方ありませんでした。ロマンス9割だから仕方ないのですが。
それはさておき、一番気になってどうしようもないのが、「体の奥がきゅんとなる」という表現が繰り返し出てきて(多分数十回。大げさでしょうか?)頭にこびりついて離れないことです。途中からこの表現がいつ出てくるかに気を取られてしまいました。もう少しボキャブラリーが豊かだったらよかったのにその点が残念です。前作ほどの俺様ヒーローではないのが救いではありました
愛の夜明けを二人で (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))Amazon書評・レビュー:愛の夜明けを二人で (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション(ロマンス・コレクション))より
4576171712

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