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西一番街ブラックバイト 池袋ウエストゲートパークXII
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西一番街ブラックバイト 池袋ウエストゲートパークXIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21~27 2/2ページ
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まだまだ世の中、たくさんブラックな会社があるから、マコトみたいなやつにもっと活躍してもらいたい | ||||
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待ちに待った新刊でした。 最初のころに比べると、内容があっさりになってしまったような気もしますが、 独特の表現と主人公マコトの語り口調で展開するストーリーは健在です。 親友のタカシとのコンビネーションも相変わらずで、 時間も忘れて読んでいて、つい夜ふかししてしまいました。 ぜひ、おすすめの1冊ですよ。 | ||||
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長年の読者です。前作よりは面白かったかなあとなんとなく思いました。マコトとタカシと多分同年代なので、年を取っているような取っていないような彼らに少し違和感を感じます。 物語は全体的に薄い印象でした。問題解決の方法や仕掛けにもあんまり意外性がなく「ドラマ」が感じられません。 マコトもタカシも好きで石田衣良さんも好きなので、きっと今後もこのシリーズが出る限り読み続けるとは思いますがマンネリ感は否めないです。余談ですが、最後に「キング誕生」が出てきた時、「宣伝?」となってしまい個人的には結構興ざめでした。 | ||||
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最初の頃のような感じがなく、ただタカシ出しとけばいいや、みたいな話 買って損したつもりは無いけど、この先も期待出来ない内容 タカシもなんか役がぶれている(やたら話す) PRIDEで切っておくべきだったかも | ||||
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☆数はどっちかというと「またマコトとタカシに会えた」的な喜び故という感じ。 1遍ずつが割と少ないページ数なんで、ちょっと描写薄くない?と思わんでもない部分もなきにしも非ずだったが、楽しく読んだ。 タカシが自ら立ち回りすると「そろそろ自分で立ち回りってみっともない歳になってないか?」と思ってみたり、「でもやっぱりタカシが自分で動く時の鮮やかさが好きだ」と思ってみたり、その辺はシリーズファン心は複雑なのさ、と思ってみたり。 | ||||
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長年の愛読者です。今回は、廃校学校アートギャラリーの作品が損壊される事件、ユーチューバーが引き起こす事件、整形にからむ事件、ブラック企業事件の4編。今の社会の陰の部分をまた勉強?させてもらいました。 マコトが変わらないのが嬉しい。キングが静かにキレるところはかっこよかった。タカシにとってはマコトとお母さんは本当に大切な人なんだと。キング誕生も読んでるので、なんかタカシが純なところが垣間見えるとじいんとします。今回はタカシのほうが活躍目立っていたかな?あと、なにげにマコトとタカシの携帯会話でじゃれてる感じがすきです。マコトの恋は無かったけど、もういいんじゃないか?タカシで。(笑) スピード感&読後の爽快感は相変わらず。これからも読み続けます。 | ||||
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待ちに待った新作である 自分はこのシリーズのファンであり支持者である 時代を切り取る小説としてマコトがあまり年を取らないようだとどうしても違和感を感じる事になるんだろうね 作品は作者のモノ出しあれこれ言うべきではないと思うけど 次の作品’を読んだ時に自分はどうこの作品の事を思うのだろうか? 衣良サンを信じて次作も期待しています 今作もマコトやキングやおふくろさんは魅力的に描かれていました 次作がでる時には自分も50才を超えます 今度久しぶりに池袋に行って見よう | ||||
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