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崩れる脳を抱きしめて
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崩れる脳を抱きしめての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 21~25 2/2ページ
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ん~と、結局「金」の話だなあ。と。 父親の愛も「金」で確認できた訳で、エリートコース降りるのも「金」に余裕が出来たから、稼ぎの方は「ほどほど」で大丈夫になったから。って事でしょ?みたいな感じが。 金持ちの遺言書って、「開示」とセットの依頼だと思っていたが…。死にそうな人間が自分の遺言自分で抱えてどうするよ?開示されなきゃないのと同じってのは説明してあげなかったのか? いい年した大人の中高生みたいなやり取りが、ちょっと苦手。いっそこてこて系なら馴染めるんだが、気取りと陶酔成分が多くて、読むのにやたらとちんたら時間が掛かった。 とりあえず、嗜好外 自分の為の覚書 | ||||
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研修医の主人公と難病女性との恋物語からの謎解き。 まずとても読み易いです。頑張らなくても一気読みできます。 ただ、結構予想通りに物事が進んでいき、あっと驚くような斬新な展開ではなかったのと、私がもっとピュアな心を持って読めば良かったのかもしれませんが、あらすじがクサすぎて読んでいて少し恥ずかしくなってしまったので、純粋に感動はできませんでした。 ただ最後のどんでん返しは良かったで、読んで損はないと思います。 | ||||
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本屋大賞にノミネートされているそうですが、確かに、前半は『羊と鋼の森』とか、『君の膵臓をたべたい』っぽい展開で、この2作のタッチが好きな人はすごく面白いと思います。そういう意味ではとても本屋大賞的なのですが、ごめんなさい、私はどっちの作品もダメだったので、この作品もやっぱり前半はうーん、という感じでした。ミステリー好きな人でも、もしかすると、好き嫌いが分かれるかもしれません。 ということで、後半のミステリーに期待したのですが、ラストのどんでん返しのためにはどうしても必要な設定だと思いつつ、それを勝手に見る?、ふつう見ないでしょ、だってすぐそこに、歩いてちょっと行ったところに本来見るべき人がいるのに…勝手に何やってるのこの主人公?、と謎が渦巻きました。 前半は恋愛がメインですが、ミステリーっぽい要素もあって、むしろそっちの方がすっきり度が高かったです。前半部分を単に後半の伏線に使わずに、きちんと謎解きを入れているのはよかったです。 お値段も1200円と安いのは良心的でいいと思います。 | ||||
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帯と他の方のレビューに惹かれて読んだけど。そんなに高得点つけるほどハマらなかった。 君の膵臓をたべたいとか、そのあたりの本が好きなら好きかも。 | ||||
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知念実希人先生の著作を読むのはコレで3作目なのですが、いつもアイデアを詰め込みすぎている感が否めません。 アイデアとしては面白いと思うのですが、ここまで何度もひっくり返す必要があるのか?という疑問の方が大きくて、すんなり飲み込めません。 いまひとつ文書のテンポも悪く、ここまで持ち上げられる作品とは思えないのが個人的な感想です。 多分、少数派の意見だとは思うんですけどねぇ…。 | ||||
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