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白夜の弔鐘
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白夜の弔鐘の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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非常に面白く一気によめる。40年近く前の作品であるが古さを感じさせない。ただ、本が中古しかなく、予想以上に中古感が強かった。 | ||||
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ソ連をメインの舞台にした、田中氏お得意の「勇敢で強気な女性+一見そうでもないが実は頼れる有能な男性」コンビの活劇です。ノベルスとしてはやや厚めですが一冊で完結するものなので、やはりスケールとしては他の長編作品には及びません。ただ読みやすく、なかなか楽しめます。 結末は、少し寂しいです。ラストの弔鐘の余韻が心に残ります。 | ||||
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田中さんの本は、中々続きが出ないので、読者はとっても 苦労するのですが、これは、一冊で完結しているので、 安心です。 もともと、「銀英伝」以前に、作者が出した長編処女作を 新しく入手可能なものにしたということでした。 語りは、「銀英伝」よりは、「創竜伝」とか「自転地球儀」など に近い気がします。今ほどの、権力批判はありませんが。 話の内容は、一冊で完結なのでスケールの大きさは、まあまあですが、 うまくまとまった話だと思いました。 ちょっとシリアスなところが強く、楽しみとして読むには、☆四つ ぐらいな本です。 田中さんの本を読んでる方は、読んでみるといいと思いますが、 初めての方は、他の本から読んだほうがいい気がします。 | ||||
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大人気作家のデビュー長編。 今ではあまり見られない、ハードボイルドな作風です。 単発のエンターテインメントものとして、 一気に読める作品です。 | ||||
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