村上海賊の娘

評判

村上海賊の娘の評価:

3.92/5点 レビュー 332件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.92pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全90件 41〜60 3/5ページ
No.50
(1pt)

サイテー、本の状態は虚偽記載。

サイテー。これのどこが良好な状態なのか。もうここでは金輪際、絶対に発注しません。使用感まるだし。図書館で借りたほうがよっぽどよかった。
村上海賊の娘 下巻 Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘 下巻より
4103068833
No.49
(1pt)

主人公に最後までイラつく展開

ラストが近づくにつれ主人公の女ゆえの甘さにイライラしっぱなしの展開。
何度も何度も死に掛けるくせに、往生際悪く生き残って男の戦場をグダらせる。
海賊の男達が素晴らしいだけに、「この女さえいなければ」と心底感じる邪魔っぷりだった。
こんなに主役が疎ましく感じられる話はめったにない。
姫が死んで真の海賊であった男が生き残って欲しかった。
最後まで納得の行かない後味の悪い話。
村上海賊の娘(四) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(四) (新潮文庫)より
4101349819
No.48
(1pt)

史実無視もここまで行くと駄目

この作者の筆力は凄い。一気に四巻まで読めた。でも、後味が悪すぎる
雑賀衆を漁民、農民の集まりとして描いた事。こりゃ無いだろ。海賊を怖がって斬りこみに狼狽えるって…。
鈴木は元々は熊野水軍の長。雑賀衆自体が海賊。だからこそ高価な鉄砲を常備していた訳です。次に小早船の上では、鉄砲は打てなかった
村上海賊が使う弓の的は岩礁だけど、揺れる船の上から命中させるからこそ値打ちがある
文句を付け始めるとどうにも止まらないんだが、小説としたら一級品です
村上海賊の娘(四) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(四) (新潮文庫)より
4101349819
No.47
(2pt)

内容と字数にしてはぼったくりの価格

まず、4巻もあるが活字が大きいので二日で読めた
はっきり言ってぼったくりである
単行本がよく売れたので、出版不況の中、これでもいけると踏んだのだろうが、今時はみんなこうなんだろうか?

内容としては、当時の情勢や水軍の様子などはよく調べてあって、面白いと言えば面白かった
しかし小説としてはどうなのか

景という主人公の海賊の娘の心の動きがどうもいまひとつピンとこなかった
主人公の好敵手となる七五三兵衛も大きい男に書こうとしたあまり、何かわけの分からない化け物になってしまっている
その大きい男の七五三兵衛に景は一度は惚れられて、自分も惚れていたようなのだが、打ち倒したあとはどこかのほとんど名もない侍に嫁いでしまっている
それは史実なので動かせないのはわかるが、なんとも興ざめでロマンも何もないじゃないかと言いたくなる

だからこういう歴史小説は無理に登場人物の心象を追うことはせずに、淡々と描いたほうがよかったのではないのか?
無理に理屈を付けて登場人物の行動を史実に沿って動かすと共感が出来ないし、話自体が薄っぺらいものになってしまってると思う
村上海賊の娘(四) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(四) (新潮文庫)より
4101349819
No.46
(3pt)

長い、、、、

途中途中に入る長い解説で場面を見失う。
史実好きな人にはいいのかもしれないが、単純にストーリーを楽しみたかった
自分にはだらだら長すぎた。途中で中断されいらいらしながら読み飛ばした。

景をはじめ各キャラの描写や変容は面白かっただけに残念。
半分の2冊だったら☆5だったのに
村上海賊の娘(四) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(四) (新潮文庫)より
4101349819
No.45
(2pt)

女性から見たら...

みなさんがいうほど、面白くはなかった。読み終わってからイヤな気分になった。たぶん、殺しあいの生々しい表現が嫌だったからかも。
女性から見るとそんな風に思える。
戦国時代のこととはいえ20歳そこそこの景があのおっきな男性を自分があれほど傷つきながらも殺せるだろうか?
特にこの4巻は戦いの場面が長すぎてうんざり。4巻まで必要だったのかしら?
村上海賊の娘(四) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(四) (新潮文庫)より
4101349819
No.44
(2pt)

甘すぎるわ。

メンタルがとても非情な海賊は、有無を言わせず弱った敵に止めを刺すだろう。
最終巻で多く割かれる戦闘描写は、「おいおい七五三兵衛はん(だけではないけど)、甘すぎですわ。」

史実で生き残る「将」クラスの脇役までそこそこ生き生きと描こうとすれば仕方ないのかもしれないけど、双方甘すぎ、油断しすぎ。
確かにシーソーゲームが面白くても、ちょっとやりすぎでは?
史料にとらわれすぎてしまって、戦死した将と生き残った将を史実に合わせるために、ご都合主義的な展開にせざるを得なかった感じ。
歴史小説なら、史実とされていることと、想像で補うべきところのバランスが取れていないとしんどいなぁ。

本当に繰り返し書かれる、「あきらめない」、「執念」みたいなものも、字面でなく描写で伝えきってほしかった。
これほど繰り返されると少し興醒め。
脇役のキャラクター描写を潔くあきらめて、史実の引用を減らして、文庫本二巻程度に収められたら、かなりの名作になったように思えるのだが。

全四巻、時間つぶしにはなったし、途中で投げ出すほどではなかったけど、感動のしどころを私は逃してしまった。
村上海賊の娘(四) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(四) (新潮文庫)より
4101349819
No.43
(3pt)

勝ち鬨にかき消された泣き声の意味

四分冊の最終巻となる第四巻.ついに火ぶたが切られた村上海賊と眞鍋海賊の激突も,
敵味方,魅力的なキャラクタが大勢のためか,あちらこちらと場面転換が頻繁に行われ,
やられるときまで賑やかな相手側であったり,老将二人の漫才のような戦いぶりだったり,
笑いどころも含め,見せ場は十分なのですが,やや話が散漫になっているようにも感じます.

そのため,あたりから気になっていた『主人公の消えている時間』がまた増え,
加えて,敵の大将のあまりの強さと,おなじみとなった豪快さがさらに目立ってしまい,
怖気立つほどの執念,そしてその最期と,かなりの部分を持っていってしまった印象です.

展開上,やむを得ない面もあり,終盤の一騎打ちでは彼女の活躍も見られはしますが,
やはり海賊の娘,村上景が中心となった物語をもう少し読みたかった思いは否めません.
とはいえ,かつては酒を酌み交わし,片や愛をささやき,ささやかれた間柄でもある二人.
勝ち鬨が響き渡る中,男を想い大声で泣く女の姿は,戦いの結末に一抹の寂しさを残します.

最後の章では,この戦いをはじめ,主立った人物のその後が史料から伝えられますが,
残念ながら,主人公については情報が少ないらしく,これといったことは語られません.
ただ,あの海賊の娘のこと,笑い,泣き,怒りと,思うままに生きたと思いたいものです.
村上海賊の娘(四) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(四) (新潮文庫)より
4101349819
No.42
(2pt)

小説とはいえ創作、脚色がすぎてリアリティが無い。

図書館で1,2巻を借りて読みました。
1巻は勢いで読めましたけど・・・、
2巻に入って、「え~、これでまだ半分あるの~?」
と思って以後の巻を読むのは辞めました。
以下、不満ポイント。

小説とはいえ、創作成分が強すぎて文中に
いくら参考文献を記してもリアリティが無く、
しらけてしまった。キャラクターを面白くしすぎ。
七五三兵衛なんて強くしすぎ、漫画の
三國志武将かよ!?「いくらなんでも嘘だよ~、」
会話も現代風で軽すぎてどうも違和感。
まぁ、主人公自体が創作人物なんですけどね。
読みやすいので2巻までは読みましたけど、
それ以上は暇つぶしにしても時間が勿体ない
と思えてしまいました。
村上海賊の娘(二) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(二) (新潮文庫)より
4101349797
No.41
(3pt)

読み終わる前に捨ててしまいました

上下巻共に分厚く、読むだけでも苦労しました。長々と細かい描写が多く、なかなかストーリーが進展しません。学生で時間があるならともかく、限られた時間の中で読むには、飽きさせないストーリー展開が必要ではないでしょうか。途中で読む気力をなくしてしまいました。
村上海賊の娘 下巻 Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘 下巻より
4103068833
No.40
(2pt)

ああ。

男たちの目的は、御家の存続。
主人公である村上海賊の娘、景が願うのは、偶然に縁のできた門徒たちを救うこと。
そもそもの理念が違い過ぎるので、かみ合うはずがない。

跳ねっかえりのお転婆であるキャラクターは理解できても、木津川戦の導火線となるべく単身前線に躍り込む景の動機は、説得力を持って伝わってこない。

緩急はあって当然なのだろうけど、間延びした感が強い。
村上海賊の娘(三) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(三) (新潮文庫)より
4101349800
No.39
(3pt)

漫画にしたら良いね

評判が良かったので期待して読んだ分、やや期待外れだったかな
先ず単純なストーリーの割には長すぎる。
冗長な会話が多すぎるからかな
文庫本2冊で十分な内容だと思いますが
それから、主人公の景や七五三兵衛のキャラがキザでちょっと鼻につく
言うことなすこと、いちいちカッコつけすぎていて好きになれないな
超人的かつ残酷な戦闘パフォーマンスも劇画チックで興ざめする
そう、これはむしろ漫画にした方が良い作品だな~
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.38
(2pt)

一般受けを狙いすぎ。

歴史小説を馴染みやすくして、難しいと敬遠していた人を取り込むのに良いと思うが、あまりにも面白おかしくに走り過ぎて、どんどんひどくなっていると思う。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.37
(2pt)

テンポが悪く戦闘シーンで興醒めする

とにかくもうやたらと「〇〇によると~」、「〇〇には~」といった引用が数ページ毎にそれはそれは頻繁に書かれ、話の腰を折られる感じで読んでいてテンポが非常に悪い。
おまけに肝心の戦闘シーンではファンタジー小説かよと思うような超人ぶりが描かれる
女の腕で首を一刀するのは朝飯前、七五三兵衛という大男は遠距離から銛を投げて敵を3,4人串刺しにして壁に縫い付けるわ、同様の投擲で小舟は沈めるわ、大太刀を振るえば一振りで首5つとその両腕10本を切り落とすわ、その太刀で3,4人串刺しにするわ・・・挙句は首半分切られてもしばらく生きてるわ・・・その他の雑兵は関西芸人みたいなことのたまって死んでいくわでもうどこのファンタジー小説だよと読んでいて非常に興醒めする内容でした。
そもそもストーリーの内容自体は非常に短いので余分な引用とファンタジックな戦闘シーンを省けば4冊にする必要なんてなかったと思う。
どうせいずれ映像化するんだろうけどこの内容のまんま実写にでもしようものならドン引きされること間違い無しです。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.36
(2pt)

ネタはおもしろいが、表現が口語的すぎる

司馬遼太郎のような歴史モノを期待する方にはオススメしません。

というのも、やはりマンガが原点なのか、登場人物たちが「そんなことはないだろう」という感じの軽さがあり、重みがない。さらに、それら登場人物が繰り出す言葉が、これまた口語的。「~なの」とかは、戦国時代のヒトは言いませんよ・・・。

軽快な現代語訳として読まれる方には適するかもしれませんが、私には合いませんでした。。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.35
(2pt)

全巻読みましたが、読後感はよくありませんでした。

全巻通じての評価です。 
村上海賊に興味があったこと、そこで女性が強かった設定がかっこいいなと思って読みました。 どうなるのか知りたく、一気に読ませたことは評価できますが、彼女の何かを描こうとしたのかと思いきや、結局は歴史上の海戦とそこで戦った男達を描くばかりで、主人公に感情移入は困難、しかも、暴力的過ぎて読んでいて気分が悪くなりました。
なぜ受賞するほど評価されるのか、私は理解に苦しみます。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.34
(3pt)

時代小説として。

さらさらと面白く最後まで読めます。
ただ、先人達が作り上げた、奇伝にはやっぱり届かない。
和田さんは隆慶一郎をやりたいのかな?隙間を再構築又は人物達を泳がせる。
他の作品の主人公その他超人が多いよね。無門とか小太郎とか今回の七五三とか。
しかし、なんでだろう。ノリガ軽いというか、現代的というか。よくも有り悪くも有るんですが。

船が傾くと逆に揺れます。バランスが片方に寄っている船は揺り返すんで(片方に傾き続ける事は無いです)特に和船の場合。
船乗った事有るのかな?関舟クラスはバランサーとして船底に石を入れてます。必ず揺り返すように出来てますので、村上海賊2人が
最後に行なう戦術は不可能と思いますね。それでも面白く読めました。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.33
(1pt)

歴史小説に偽装したファンタジーライトノベル

村上海賊や雑賀衆、織田信長や雑賀孫市と言った有名なネームを借用しているだけで、内容はファンタジーライトノベルです。
客寄せに女性を主人公にしていますが、関西弁のおっさん海賊が真の主人公です。あくまでも主人公は舞台道化の便利ツールにすぎません。
主人公は喜々として海賊家業を行ったり織田家の武士をささいな口論から斬首する人物ですが、戦争になった途端に大河ドラマか朝ドラの主人公のようにきれい事を並べて逃避する行動は支離滅裂で感情移入は難しいかと思われます。
戦闘描写についても焙烙、関船、小早と単語だけは借用しているにすぎず、焙烙の描写は手榴弾そのものですし、素手で投擲したモリで船が破壊されるリアリティーのないファンタジーです。
歴史小説を期待している層には物足りない内容ですし、ファンタジー小説と割り切っても内容は凡作です。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.32
(3pt)

醜女醜女うるさいな

まだ半分ほどですが、本筋でないことでひとつ。
「醜女の姉が浮かべるその表情の浅ましさ」
「醜女にかぎって、何かともったいぶるのが常だ。」
醜女としては、あまりの言い切られように笑うしかありません。とはいえ心が痛まないわけもなく。続きを読む気がだいぶん削がれました。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.31
(3pt)

出オチ女、男狩無用

(ネタバレありです)
かの時代の価値観では醜女の嫁き遅れと蔑まれているが、
実は現世的感覚だと美人で妙齢という
映像にしてしまうと出オチ感半端ない主人公が、深慮なく
原哲夫のマンガのように首をぽんぽん撥ねまくりながら
自分探しの旅に出立しますよ、というのが200ページ以上ある一巻の内容・・

ノベライゼーションのようなト書き的文体、
ジュブナイルな人物表現、幕間ごとの楽屋落ち的資料自慢、
これも当世風ってやつでござんすかね。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789