草原の椅子

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

草原の椅子の評価:

4.23/5点 レビュー 53件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.23pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全114件 61〜80 4/6ページ
No.54
(4pt)

説教くさいが・・・

彼の小説の中でもかなり説教くさい部類に入ると思います。
同じこと何回言うんだってぐらいしつこいです。もう許してください。
しかし心に響く名言が山ほどあります。それだけでも読む価値ありです。
草原の椅子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉 (新潮文庫)より
4101307156
No.53
(4pt)

説教くさいが・・・

彼の小説の中でもかなり説教くさい部類に入ると思います。
同じこと何回言うんだってぐらいしつこいです。もう許してください。
しかし心に響く名言が山ほどあります。それだけでも読む価値ありです。
草原の椅子〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉 (幻冬舎文庫)より
434440100X
No.52
(5pt)

つくづくいいなぁと思った!!

いいねェとしか言葉が出てこないけど、富樫と憲太郎、
この二人のような関係がいいんだよなぁ、羨ましい、
この小説のような友達がほしいなぁ、とつくづく思った
いろいろ教えられ、考えさせられ、発見させられる。
いずれまた、何度か読み返してみたくなる小説ですね。
草原の椅子〈上〉 Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉より
4620105996
No.51
(5pt)

つくづくいいなぁと思った!!

いいねェとしか言葉が出てこないけど、富樫と憲太郎、
この二人のような関係がいいんだよなぁ、羨ましい、
この小説のような友達がほしいなぁ、とつくづく思った
いろいろ教えられ、考えさせられ、発見させられる。
いずれまた、何度か読み返してみたくなる小説ですね。
草原の椅子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉 (新潮文庫)より
4101307156
No.50
(5pt)

つくづくいいなぁと思った!!

いいねェとしか言葉が出てこないけど、富樫と憲太郎、
この二人のような関係がいいんだよなぁ、羨ましい、
この小説のような友達がほしいなぁ、とつくづく思った
いろいろ教えられ、考えさせられ、発見させられる。
いずれまた、何度か読み返してみたくなる小説ですね。
草原の椅子〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉 (幻冬舎文庫)より
434440100X
No.49
(5pt)

大人とは

不景気、生活苦、少子高齢化、老老介護、予期せぬ災害・・・どんな世の中であろうと「おとな」がいればいつしか歪みは正され、失望は希望へと一転する。
作者は「おとな」とは・・・幾多の経験を積み、人を許すことができ、言ってはならないことは決して口にせず、人間の振る舞いを知悉していて、品性とユーモアと忍耐力を持つ偉大な楽天家でもある。・・・とあとがきで述べている。私自身「おとな」ではない。反省を促し「おとな」になる決意と希望を与えてくれる作品である。
草原の椅子〈上〉 Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉より
4620105996
No.48
(5pt)

大人とは

不景気、生活苦、少子高齢化、老老介護、予期せぬ災害・・・どんな世の中であろうと「おとな」がいればいつしか歪みは正され、失望は希望へと一転する。
作者は「おとな」とは・・・幾多の経験を積み、人を許すことができ、言ってはならないことは決して口にせず、人間の振る舞いを知悉していて、品性とユーモアと忍耐力を持つ偉大な楽天家でもある。・・・とあとがきで述べている。私自身「おとな」ではない。反省を促し「おとな」になる決意と希望を与えてくれる作品である。
草原の椅子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉 (新潮文庫)より
4101307156
No.47
(5pt)

大人とは

不景気、生活苦、少子高齢化、老老介護、予期せぬ災害・・・どんな世の中であろうと「おとな」がいればいつしか歪みは正され、失望は希望へと一転する。
作者は「おとな」とは・・・幾多の経験を積み、人を許すことができ、言ってはならないことは決して口にせず、人間の振る舞いを知悉していて、品性とユーモアと忍耐力を持つ偉大な楽天家でもある。・・・とあとがきで述べている。私自身「おとな」ではない。反省を促し「おとな」になる決意と希望を与えてくれる作品である。
草原の椅子〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉 (幻冬舎文庫)より
434440100X
No.46
(5pt)

セックスと殺人の本ばかり読んでいる若者へ

これぞ、「小説」と言った作品だ。
殺人もセックスも全く無く、初老のおっさん二人のお話なのだが、
この二人の究極とも言っていい、素晴らしき人間性によって、
人生の尊さ、生きていく理由を伝えてくれた。
草原の椅子〈上〉 Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉より
4620105996
No.45
(5pt)

セックスと殺人の本ばかり読んでいる若者へ

これぞ、「小説」と言った作品だ。
殺人もセックスも全く無く、初老のおっさん二人のお話なのだが、
この二人の究極とも言っていい、素晴らしき人間性によって、
人生の尊さ、生きていく理由を伝えてくれた。
草原の椅子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉 (新潮文庫)より
4101307156
No.44
(5pt)

セックスと殺人の本ばかり読んでいる若者へ

これぞ、「小説」と言った作品だ。
殺人もセックスも全く無く、初老のおっさん二人のお話なのだが、
この二人の究極とも言っていい、素晴らしき人間性によって、
人生の尊さ、生きていく理由を伝えてくれた。
草原の椅子〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉 (幻冬舎文庫)より
434440100X
No.43
(5pt)

感動しました

中年の入り口に立った自分のような人間には、とても心に滲みた作品でした。こんな小説を書いてくれた宮本輝さんに感謝したいと思います。
草原の椅子〈上〉 Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉より
4620105996
No.42
(5pt)

感動しました

中年の入り口に立った自分のような人間には、とても心に滲みた作品でした。こんな小説を書いてくれた宮本輝さんに感謝したいと思います。
草原の椅子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉 (新潮文庫)より
4101307156
No.41
(5pt)

感動しました

中年の入り口に立った自分のような人間には、とても心に滲みた作品でした。こんな小説を書いてくれた宮本輝さんに感謝したいと思います。
草原の椅子〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉 (幻冬舎文庫)より
434440100X
No.40
(5pt)

穏やかで深い

上巻の中盤くらいまでは、なんで読み始めちゃったかなぁ…とつまらなく感じてました。山場もなく、とにかく展開がスロー。まだ読むには年齢が追い付いてなかったかな?と。しかし、中盤が過ぎ始めたあたりから物語の温度も展開のペースも変わってないのに引き込まれ、物語の深さに感動し始めました。未熟者の私自身が世の中を語るにはまだ早いですが(若くもないですが)大人と呼ばれる人は是非読んで欲しい一冊だと思います。また、若い人も読んで欲しいです。色々考えさせられ、穏やかだけど強烈な刺激が与えられました。
草原の椅子〈上〉 Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉より
4620105996
No.39
(5pt)

穏やかで深い

上巻の中盤くらいまでは、なんで読み始めちゃったかなぁ…とつまらなく感じてました。山場もなく、とにかく展開がスロー。まだ読むには年齢が追い付いてなかったかな?と。しかし、中盤が過ぎ始めたあたりから物語の温度も展開のペースも変わってないのに引き込まれ、物語の深さに感動し始めました。未熟者の私自身が世の中を語るにはまだ早いですが(若くもないですが)大人と呼ばれる人は是非読んで欲しい一冊だと思います。また、若い人も読んで欲しいです。色々考えさせられ、穏やかだけど強烈な刺激が与えられました。
草原の椅子〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉 (新潮文庫)より
4101307156
No.38
(5pt)

穏やかで深い

上巻の中盤くらいまでは、なんで読み始めちゃったかなぁ…とつまらなく感じてました。山場もなく、とにかく展開がスロー。まだ読むには年齢が追い付いてなかったかな?と。しかし、中盤が過ぎ始めたあたりから物語の温度も展開のペースも変わってないのに引き込まれ、物語の深さに感動し始めました。未熟者の私自身が世の中を語るにはまだ早いですが(若くもないですが)大人と呼ばれる人は是非読んで欲しい一冊だと思います。また、若い人も読んで欲しいです。色々考えさせられ、穏やかだけど強烈な刺激が与えられました。
草原の椅子〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉 (幻冬舎文庫)より
434440100X
No.37
(5pt)

日本で生きていく私たちに必要な心

毎日新聞に連載されていた当時(1997〜1998年)、宮本輝は
憲太郎や重蔵と同じく五十歳であった。
孔子にして「天命を知る」五十歳は人生の後半を強く意識し始める頃。

圭輔の出現によって憲太郎は自らの星である使命を知る。
重蔵は自らの会社の再編を決断し、自らを宇宙と呼ぶ。
男たちは真剣に人生と向き合い、関わる人たちを慈しむ。

本作の中で憲太郎も重蔵もことあるごとに日本という国を嘆く。
あとがきの中で作者自身が「一種異常なほどの「この国への憎悪」」を
感じながらそこに生きる「人間力のあるおとな」を描いたという。

この作品が発表されてから十年、日本は何も変わってはいない。
一般人が起こす凶悪事件は残虐さを増し、
その背景には驚くほど自己中心的な理由しか存在しない。

だからといって私たちは投げやりに生きているわけではない。
将来に不安は抱えながらも、この国で幸せに生きていくために
毎日を懸命に生きている。
もう少しだけ、あとほんの少しだけ他者への気遣いが増えれば
ひとりひとりがその気持ちを心掛ければ
日本は良い国に再生できる。それは政治でも経済でもない。
ここに住む私たちの気持ちの問題なのだ。
希望と再生を考えるきっかけになった。宮本作品の本質である。
草原の椅子〈下〉 Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈下〉より
4620106003
No.36
(5pt)

日本で生きていく私たちに必要な心

毎日新聞に連載されていた当時(1997〜1998年)、宮本輝は
憲太郎や重蔵と同じく五十歳であった。
孔子にして「天命を知る」五十歳は人生の後半を強く意識し始める頃。

圭輔の出現によって憲太郎は自らの星である使命を知る。
重蔵は自らの会社の再編を決断し、自らを宇宙と呼ぶ。
男たちは真剣に人生と向き合い、関わる人たちを慈しむ。

本作の中で憲太郎も重蔵もことあるごとに日本という国を嘆く。
あとがきの中で作者自身が「一種異常なほどの「この国への憎悪」」を
感じながらそこに生きる「人間力のあるおとな」を描いたという。

この作品が発表されてから十年、日本は何も変わってはいない。
一般人が起こす凶悪事件は残虐さを増し、
その背景には驚くほど自己中心的な理由しか存在しない。

だからといって私たちは投げやりに生きているわけではない。
将来に不安は抱えながらも、この国で幸せに生きていくために
毎日を懸命に生きている。
もう少しだけ、あとほんの少しだけ他者への気遣いが増えれば
ひとりひとりがその気持ちを心掛ければ
日本は良い国に再生できる。それは政治でも経済でもない。
ここに住む私たちの気持ちの問題なのだ。
希望と再生を考えるきっかけになった。宮本作品の本質である。
草原の椅子〈下〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈下〉 (幻冬舎文庫)より
4344401018
No.35
(5pt)

人間としての優しさ、生きていくという思い

「人情のかけらもないものは、どんなに理屈が通ってても正義やおまへん」

物語の序盤に富樫重蔵の言葉を思い出すシーンがある。
孔子の言葉を富樫が自分の言葉として咀嚼した名言である。
私たちは生きていくうえで理屈ではわかっていても
納得のいかない出来事にいくつも直面する。
そこにほんのわずかでも人の情が垣間見れたのであれば
私たちはその納得のいかない出来事に対して少しは心を許すことができる。
人間の機微がわかるほど自分はまだ年齢を重ねてはいない。
だからこそ憲太郎や重蔵のように、人の痛みを分かち合える
そうして自分の気持ちや欲望を抑制できる、いや抑制ではなく
品のある大人として自分を律することができる男になりたいと感じた。

何のために働くのか、などと考えるのは青臭いのか。
自分を大切にし、家族を大切にすることで仕事を大切にする。
そして自分に与えられた人生の使命を遂げていくのだ。
壮大なテーマなようであるが、一人一人の人生を
もっともっと真剣に向き合おうと考えさせてくれる物語。
10年後、20年後、また違った気持ちで読み返すことができる作品である。
草原の椅子〈上〉 Amazon書評・レビュー: 草原の椅子〈上〉より
4620105996