セイレーンの懺悔

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

セイレーンの懺悔の評価:

3.60/5点 レビュー 52件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.60pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全62件 21〜40 2/4ページ
No.42
(4pt)

骨太だが一気に読める作品。おすすめ!

グッときた。
報道する側の姿勢やありかた、現実などを一人の女性と事件を通して知ることができる。

ずいぶん昔になるが、民放キー局の報道部でディレクターをしている先輩に、ある質問をしたことがある。それは視聴率のためにバラエティーのような報道をしている某ニュース番組についての皮肉だが、その時、先輩はそんな中でも報道マンとして絶対に譲れない、譲らない信条を教えてくれた。「なぜそうするのか?それはサラリーマンとして上から睨まれる危険があるのでは?」と重ねて聞くと、「それが俺たち報道マンにとっての最後の正義だ」と言った。
作品中の里谷と彼がかぶった。

骨太だけど一気に読める作品です。おすすめ。
セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1) Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1)より
4094067957
No.41
(4pt)

骨太だが一気に読める作品。おすすめ!

グッときた。
報道する側の姿勢やありかた、現実などを一人の女性と事件を通して知ることができる。

ずいぶん昔になるが、民放キー局の報道部でディレクターをしている先輩に、ある質問をしたことがある。それは視聴率のためにバラエティーのような報道をしている某ニュース番組についての皮肉だが、その時、先輩はそんな中でも報道マンとして絶対に譲れない、譲らない信条を教えてくれた。「なぜそうするのか?それはサラリーマンとして上から睨まれる危険があるのでは?」と重ねて聞くと、「それが俺たち報道マンにとっての最後の正義だ」と言った。
作品中の里谷と彼がかぶった。

骨太だけど一気に読める作品です。おすすめ。
セイレーンの懺悔 Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔より
4093864527
No.40
(5pt)

面白い

直向きな新人記者とベテラン粗暴記者というコンビネーションがいい
記者の裏話やどんどん展開するストーリーも面白かった
セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1) Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1)より
4094067957
No.39
(5pt)

面白い

直向きな新人記者とベテラン粗暴記者というコンビネーションがいい
記者の裏話やどんどん展開するストーリーも面白かった
セイレーンの懺悔 Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔より
4093864527
No.38
(4pt)

新人ジャアナルの活躍する小説。

当初は報道する内容に悩みながら、徐々に成長していく。当初の記事から思わぬところに発展していくもので最後まで読んでください。
セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1) Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1)より
4094067957
No.37
(4pt)

新人ジャアナルの活躍する小説。

当初は報道する内容に悩みながら、徐々に成長していく。当初の記事から思わぬところに発展していくもので最後まで読んでください。
セイレーンの懺悔 Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔より
4093864527
No.36
(4pt)

こんな伏線回収法があったんだ

ミステリの伏線回収って、普通はトリックの種明かしを意味するものだと思っていた。
しかし本書は、終盤に「大きな主題」をどかんと提示することで、前半に散りばめられた伏線を一気に回収してしまう。
主人公である報道記者の傲慢で独善的な立ち居振る舞いに、読者は最初イライラさせられ、それがオセロのようにパタパタとひっくり返されていく。「小説を読む自分」より1つ上の視座、「メタな伏線回収」という新体験をした。
だがカタルシスはない。社会の底なしの「闇」が、通奏低音となって読者に襲い掛かってくる。すべて作者の術中にあった。
ジャーナリズムの功罪、マスコミの構造的な矛盾、その渦中にいる記者の葛藤が描かれる。その筆致は鋭い。どのような事件もエンタメ化して茶の間に届けるのが、報道人の役割りなのか? 臭いものにフタをすることが営利マスコミの宿命なのか?
2023年現在も、某宗教団体や某アイドル芸能事務所は生き長らえている。某野球選手のスキャンダルも、TV新聞メディアは沈黙して報じない。
そうしたオールドメディアに警鐘を鳴らし、私たち視聴側にも問題提起する一作。
セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1) Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1)より
4094067957
No.35
(4pt)

こんな伏線回収法があったんだ

ミステリの伏線回収って、普通はトリックの種明かしを意味するものだと思っていた。
しかし本書は、終盤に「大きな主題」をどかんと提示することで、前半に散りばめられた伏線を一気に回収してしまう。
主人公である報道記者の傲慢で独善的な立ち居振る舞いに、読者は最初イライラさせられ、それがオセロのようにパタパタとひっくり返されていく。「小説を読む自分」より1つ上の視座、「メタな伏線回収」という新体験をした。
だがカタルシスはない。社会の底なしの「闇」が、通奏低音となって読者に襲い掛かってくる。すべて作者の術中にあった。
ジャーナリズムの功罪、マスコミの構造的な矛盾、その渦中にいる記者の葛藤が描かれる。その筆致は鋭い。どのような事件もエンタメ化して茶の間に届けるのが、報道人の役割りなのか? 臭いものにフタをすることが営利マスコミの宿命なのか?
2023年現在も、某宗教団体や某アイドル芸能事務所は生き長らえている。某野球選手のスキャンダルも、TV新聞メディアは沈黙して報じない。
そうしたオールドメディアに警鐘を鳴らし、私たち視聴側にも問題提起する一作。
セイレーンの懺悔 Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔より
4093864527
No.34
(4pt)

メディアの葛藤

面白かった。キャラが最後まで立っていたので楽しく読めました。最後はイケメン刑事が主人公にナンパしたってことでいいのかな?
セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1) Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1)より
4094067957
No.33
(4pt)

メディアの葛藤

面白かった。キャラが最後まで立っていたので楽しく読めました。最後はイケメン刑事が主人公にナンパしたってことでいいのかな?
セイレーンの懺悔 Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔より
4093864527
No.32
(5pt)

本当に面白かったです!

読み終えた時は「ゆっくりと登り、急降下の後、上下左右に急展開するジェットコースター」に乗った時の様でした。テレビの情報番組や、ワイドショーに少しでも疑問を感じた方には是非、読んで頂きたい作品です。全ての、本当の真実は、当事者ですら解らず、司法で裁き切れない事実もあると…。人や、事実(と思われる)対して、疑う事、疑問を持つ事、信じる事の大切さを学べました。最後の解説まで、本当に面白かったです。
セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1) Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1)より
4094067957
No.31
(5pt)

本当に面白かったです!

読み終えた時は「ゆっくりと登り、急降下の後、上下左右に急展開するジェットコースター」に乗った時の様でした。テレビの情報番組や、ワイドショーに少しでも疑問を感じた方には是非、読んで頂きたい作品です。全ての、本当の真実は、当事者ですら解らず、司法で裁き切れない事実もあると…。人や、事実(と思われる)対して、疑う事、疑問を持つ事、信じる事の大切さを学べました。最後の解説まで、本当に面白かったです。
セイレーンの懺悔 Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔より
4093864527
No.30
(4pt)

事実確認と報道の難しさ。考えさせられました。

自分たちの偏見で結論を決め付けて物事を見た結果、里谷と多香美は、大誤報を報道してしまった。
俯瞰と偏狭、右と左。推測と事実の確認。何ごともバランスと深さが大切だと、改めて思いました。
里谷は違和感を覚えてたにも関わらず、その違和感を押し通せなかった。やはり、直感は信じるべき。

里谷と宮藤という経験豊富で芯がある2人に鍛えられる多香美の成長と、最後に自分の想いを曲げずにカメラの前で語ったこと、素晴らしいと思いました。

ところで、宮藤と多香美はどうなるんだろう(^^)
セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1) Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1)より
4094067957
No.29
(4pt)

事実確認と報道の難しさ。考えさせられました。

自分たちの偏見で結論を決め付けて物事を見た結果、里谷と多香美は、大誤報を報道してしまった。
俯瞰と偏狭、右と左。推測と事実の確認。何ごともバランスと深さが大切だと、改めて思いました。
里谷は違和感を覚えてたにも関わらず、その違和感を押し通せなかった。やはり、直感は信じるべき。

里谷と宮藤という経験豊富で芯がある2人に鍛えられる多香美の成長と、最後に自分の想いを曲げずにカメラの前で語ったこと、素晴らしいと思いました。

ところで、宮藤と多香美はどうなるんだろう(^^)
セイレーンの懺悔 Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔より
4093864527
No.28
(4pt)

2日で読了でした。

一気読みでしたがなんさ報道の気持ちとか裏側とか自分は冷めてしまいました。
先生が伝えたいことは分かるんですけど、
それが逆に冷めてしまった感ありでした。
でも読みやすい!ありがとうございました!
セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1) Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1)より
4094067957
No.27
(4pt)

2日で読了でした。

一気読みでしたがなんさ報道の気持ちとか裏側とか自分は冷めてしまいました。
先生が伝えたいことは分かるんですけど、
それが逆に冷めてしまった感ありでした。
でも読みやすい!ありがとうございました!
セイレーンの懺悔 Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔より
4093864527
No.26
(4pt)

報道の現場が少し垣間見える

事件の流れはストーリー性もキャラクターも的が絞られていて入り込みやすかった。短くはなかったがすらすら読めるテンポで面白かったです。
セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1) Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1)より
4094067957
No.25
(4pt)

報道の現場が少し垣間見える

事件の流れはストーリー性もキャラクターも的が絞られていて入り込みやすかった。短くはなかったがすらすら読めるテンポで面白かったです。
セイレーンの懺悔 Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔より
4093864527
No.24
(5pt)

思いがけないラストシーン!

女子高生の誘拐事件を端緒に展開されてゆくストーリーは、どんでん返しに継ぐどんでん返しに息を呑み、また、一億総レポーターの如きSNS時代を生きる私達一人ひとりに、セイレーンを投げかてきます。
そして、ラストシーンへ!
セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1) Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔 (小学館文庫 な 33-1)より
4094067957
No.23
(5pt)

思いがけないラストシーン!

女子高生の誘拐事件を端緒に展開されてゆくストーリーは、どんでん返しに継ぐどんでん返しに息を呑み、また、一億総レポーターの如きSNS時代を生きる私達一人ひとりに、セイレーンを投げかてきます。
そして、ラストシーンへ!
セイレーンの懺悔 Amazon書評・レビュー: セイレーンの懺悔より
4093864527