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(短編集)
マカロンはマカロン
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マカロンはマカロンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全39件 1~20 1/2ページ
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身近な話題で読みやすく、このシリーズは全部好きです | ||||
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少しビター感もあったり、文庫版独自の面白さもあります。 普段あまりドラマの原作本を読むことは無いのですが、これは面白い。 | ||||
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ブライドを持った料理人とスタッフたち。お客様に寄り添いながら、これだけは譲れないという考えをお仕事に反映させている人たちのお話です。 | ||||
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久々に読んだ近藤作品「みかんとひよどり」が衝撃的な面白さだったので、ビストロシリーズにも手を出してみましたが、話の作りがお手軽すぎて物足りない、食い足りない! 同じ短編集でも「旅に出るカフェ」シリーズの方が、主人公たちの内面に深入りしているせいか?もっと骨があります。ちなみにこれまで読んで面白かった作品は「サクリファイス」と「凍える島」。毒がある方が好みなのかなあ。 | ||||
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本を読むにつれてじわじわとシェフが可愛く見えてきています、不思議です。 | ||||
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ドラマと平行に読んだら面白かった。 | ||||
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このシリーズを読んでいたのでシリーズを揃えたかった。 読みやすいのですぐに読み終えた。 | ||||
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謎解き・ミステリに興味があるけれど凄惨な事件や社会問題を読み進めるのはちょっと、という方に ぜひ読んでほしい作品。 下町の小さなフレンチレストランを舞台に、ギャルソン(接客やメニューの説明・給仕のお仕事)を務める青年の一人称で、気取らない料理と謎解きの物語が短編集の形で供されます。 出てくるフレンチも、時には知らない用語やカタカナ名称が並びますが、それさえ調べてみたくなる魅力的で美味しそうな描かれ方、食欲をそそられること請け合いです。 ただ、巻末の解説(浅学にして執筆者の方のお名前は存じあげませんでした)は読んでしまって何だか残念でした。 内容は疎かにすべきでない話題を的外れになることなく語ったものなのですが、個人的にはせっかくの読後感が損なわれるものでした。 ごく個人的な感想ですが例えて言うなら 「特に趣旨の説明がないパーティに招待され、会場のホテルで極上の肉料理に舌鼓を打った。お品書きの隅に 『アニマルウェルフェア(家畜の快適な飼育環境等の問題)に配慮した農家から仕入れた肉で、 それ故に素材の品質にも料理にも自信を持ってお出しできると実感しています』との小さな記載。 そこで散会しても美味しい料理の記憶とともに色々なことを十分考えられるのに、 全員が食事を終えたところで壇上に堅苦しい服装の講師が登場、ホテルと調理スタッフをほめちぎりつつ、 畜産の現状と糾弾、アニマルウェルフェアの推進について鼻に付く身振りと尊大な口調で延々と語り始め た。なんだか『ろくにものを考えもしないお前達を正しく教育してやる。さっきまでの料理は馬鹿なお前 達への教材であり集めて講義を聞かせるための餌だ』と言われたような気がして、帰ってからも料理の 美味しさがしばらく思い出せない」 といった感じ。今後ホテルと料理のことを話す機会があれば心から賛辞を呈しますが、同じ主催者が同じ会場でまたパーティを開くときは食後速やかに抜け出します。講師先生については名前を思い出せる内はそれが付いた本や文章を手に取らないでしょう。 解説を読まれる方は、作品自体の読了後しばらく時間を置くことをお勧めいたします。 | ||||
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タルト・タタンの夢に書きました通りです。。重複するので省きます。。 | ||||
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さくさく読めて面白かったです。 | ||||
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私には、フランス料理のことはわからない。ビストロ・パ・マルでの三舟シェフの鋭い観察力でお店に来るお客さんの色々な問題を解決していく短編小説である。その中の一つが15年前にフランスで一緒に修行した羽田野という女性(今は再婚して料理人をやめて会社経営をしている)岸田という人がパテシェの岸田という女性と食事に着て羽田野が岸田に香水のことで注意を受けた後に岸田はトランスジェンダーであることが判明する。 羽田野さんが差し出したカードをシェフは受け取った。マカロンにはパステルカラーのマカロンとマカロン・ダミアン。つまりアミアンのマカロンがあることを羽田野に説明する。羽田野が留守電に「お店で待っていること」を岸田に伝える。普通の殺人事件を解決する推理小説が好きだけれどもこんな推理小説も面白いと思いました | ||||
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読みやすかったです。内容は、皆さん購入して読んでみてくださいね。 | ||||
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ドラマ化もされているシリーズの3冊目です。 いわゆる日常の謎を扱った短い(単行本で30ページちょっと)の話が収録されています。 同作者のデビュー作「凍える島」や「ガーデン」を読んだ際は、つまらなくは無いけど、ストーリーやトリックが作りこみすぎて意外というより不自然という印象がありました。その後、「サクリファイス」のシリーズを読んで別な面があることに気づかされましたが、本シリーズもそれら既読作品とは異なる一面があると思いました。 短いストーリーながら、手変え品替え、お客さんの来店、食事、ちょっとした謎の提示、解決と起承転結をつけ、各作品にオチというか、読者をほっとさせるような余韻を持たせる。なかなかできることではないように思います。 私のこれまで読んだ範囲では、ミステリの比重が高くなると凝りすぎるきらいはありましたが、本質的には物語づくりに長けた作家さんなのだと思います。 | ||||
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ドラマの原作と聞き購入しました。 飲食の仕事柄楽しく読むことができました! | ||||
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おいしそうなフランス料理(ビストロだから、かしこまってないし)、ふとしたことから広がる謎、シェフの名推理、ぜーんぶ大好物! | ||||
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コージーミステリの作品群のなかでも私は好きなシリーズです。 短編なので、じっくりミステリを堪能する感じではないですが、いっときビストロで交わる人達それぞれの人となりを感じたり、自分を振り返ってみたり想像することも楽しめるお話だと思います。 時々ハッとするほど人の恐ろしさに気付かされることがあるのは、近藤史恵さんならではです。 | ||||
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ビストロパマルシリーズが好きです。近藤史恵作品はいろんな料理、お酒、スイーツが知れて、楽しいです。 | ||||
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すばらしい | ||||
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心が温まるお話がつまっています。 | ||||
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謎解きだけではない面白さがあります。 | ||||
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