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おしい刑事



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【この小説が収録されている参考書籍】
おしい刑事 (ポプラ文庫)

おしい刑事の評価: 3.71/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

笑いありの作品です

ミステリー要素もありつつ、ちょっとおしい感じで笑っちゃいます。
大変読みやすい内容のため、オススメします。
おしい刑事 (ポプラ文庫)Amazon書評・レビュー:おしい刑事 (ポプラ文庫)より
4591151670
No.4:
(5pt)

表紙のイラストを見た限りでは期待してなかったのですがユーモアな中にもしっかりミステリー要素が詰まっていて面白かったです。

表紙のイラストを見た限りでは期待してなかったのですがユーモアな中にもしっかりミステリー要素が詰まっていて面白かったです。
おしい刑事 (ポプラ文庫)Amazon書評・レビュー:おしい刑事 (ポプラ文庫)より
4591151670
No.3:
(4pt)

惜しい!惜しすぎる!

タイトルから「おしい刑事」だし、序文から「惜しい刑事です」だし、どう惜しいのか…と期待して読んでみると…。おしい刑事、惜しい!!物語の構造上、『一応論理的整合性は保ち、説得力を持つ推理をおしい刑事が示し、しかし、惜しくもそれが覆る』という展開なのですが、特に被害者の○○を読んだら○○だから、この○○は不自然で、つまり部屋に残っていた○○は○○という意味で、犯人は○○だ!というおしい刑事の推理には心底驚嘆しました。なるほど!すごい推理だ!…しかし、そこは「おしい刑事」!思わぬ所から綻びが見つかり、惜しくも真実を逃します。全編それの繰り返しで、感動と笑いが止まりませんでした。おしい刑事が「この○○は○○だ!」というので感心してたら、オチが「犯人がなんとなく○○しただけだった」というもので、リアルなんだかそうじゃないんだかよくわからなくてとても面白かった…。ラスト、おしい刑事がビシッと決めるところまで惜しいという徹底っぷり!!

「神様の裏の顔」で一気にファンになってしまいましたが、「私情対談」、「こんにちは刑事ちゃん」も最高の出来で、作者の新刊が待ち遠しいです。
おしい刑事 (ポプラ文庫)Amazon書評・レビュー:おしい刑事 (ポプラ文庫)より
4591151670
No.2:
(4pt)

今後、本棚に作者の名前が増えることを決定づけた作品

『こんにちわ刑事ちゃん』に続いて2冊目だったが、今回も面白かった。

まだ作品数は多くはないが、今後、自分の本棚に名前が増えてくる。
そのことを確信させられた作品だった。
おしい刑事 (ポプラ文庫)Amazon書評・レビュー:おしい刑事 (ポプラ文庫)より
4591151670
No.1:
(4pt)

おもろい。

オーソドックスな展開で追いつめるが、詰めが甘い押井刑事。間違えたあとの戸惑い感がいいです。
おしい刑事 (ポプラ文庫)Amazon書評・レビュー:おしい刑事 (ポプラ文庫)より
4591151670

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