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聖域侵犯: 警視庁公安部・青山望



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【この小説が収録されている参考書籍】
警視庁公安部・青山望 聖域侵犯 (文春文庫)

聖域侵犯: 警視庁公安部・青山望の評価: 3.93/5点 レビュー 15件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.93pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全15件 1~15 1/1ページ
No.15:
(5pt)

楽しいです。

楽しく読まさせて頂きました。
青山シリーズは、読み応えありです。
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No.14:
(5pt)

LINEのことを知れて良かったよ
やっぱり情報筒抜けなんだね
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No.13:
(5pt)

満足

大変面白かった。
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No.12:
(4pt)

「同期カルテット」の活躍が見事

この作品(シリーズ)は、ご存知のとおり警視庁公安部を中心としています。いつも感じるのが会社(普通の会社)でもこんなに案件の共有があって、仕事がうまく回れば、仕事のやりがいがあるだろうなーということです。今現在、実際におきていることとかぶることもあり、まるで分かっていたような内容もあって「ドキッ」とします。
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No.11:
(4pt)

伊勢志摩サミット。伊勢神宮。パナマ文書。ブラックジャーナリスト

設定は 伊勢志摩サミット。
徹底した警戒の中で 英虞湾の養殖真珠のいかだを
時期を間違えて引き上げたことで、死体が発見される。
それは、特殊な縛り方と孔があいた包み方だった。
関西系のヤクザとヨットが操れるものだとわかる。
腐敗が激しく、死因も不明だった。

青山望は、カルテットと一緒になって、
その死体が誰で、なぜ 殺されたのかを探っていく。
その背景には、パナマ文書にも関連して、
ブラックジャーナリストが、ブラックマネーを集めていた。
そのフィクサー的な存在が 経済ヤクザの清水だった。
そこから、様々な情報が えられて 真相が明らかになる。

現在のように 企業の不正が多いと、
ブラックジャーナリストや経済ヤクザは
暗躍しやすいんでしょうね。

清水は言う
「政治家は義理と人情とやせ我慢と言われていた。
今の連中は、義理もなければ人情もない。
挙げ句の果てに我慢もできないとなれば、
もはや政治家の器ではない。」
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No.10:
(4pt)

少し作家の思想が?

何時もながら作家ならではの詳細な警察の知識が満載で非常に勉強になるし面白いです。ただ少し気になるのは最近、青山望を通して作家の思想が余りにも主張しすぎる感がします。主張は反発する内容ではないのですがこれでもかと言う感じがしないでもありません。
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No.9:
(1pt)

つまらない。。。

シリーズすべて読んでいるが、一番の駄作。
スピード感なし、展開に目新しいものも無し。
ネタ切れなら書かない方がいい。
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No.8:
(4pt)

新刊が出るのが待ち遠しいシリーズ作品

今回も面白かった。
時事ネタてんこもりで、濱嘉之作品はやはり新刊で買う楽しみがある。
そして、こんだけリアルな(かどうかはホントはわかんないけど、そうだと思わせる)
作品を読むと、なんかもう警察内部の事も知った気になっちゃって
伊勢志摩サミット前の、都内ですらものものしい雰囲気や
閉鎖されるコインロッカーや駅構内に立つ制服警官の姿を見て
あぁテロが起きないよう見えないとこで公安が今仕事してんだろうなぁ
なんて思ってた。
何はともあれ、無事サミットが終わり、アメリカ大統領の広島訪問などもあり
大きな事件がなかったので、公安警察のお仕事は成功したんだろう。

作中でも、相変わらずの忙しさを見せている公安警察。
そして、世界でも話題になっているパナマ文書ネタもあり
あぁ、こういう事実が裏にある可能性があるのかぁと興味深かった。
このシリーズ読んでると、ホント金とヤクザと政治は切り離せないんだなと。
お金が動くところでは必ずキナくさい動きがあるんでしょう。
知らない世界だからこそフィクションとして楽しめる。
知ってる世界なら恐ろしくて読んでいられない。

しかし、濱嘉之作品を読むと他の警察小説への感想がどうしても厳しくなる。
なんて取り調べが下手なんだ・・・・!とか
刑事がそんな情報自ら参考人にべらべらしゃべるとか無いっしょwwとか。
もう本読んでるだけで、気分はめっちゃ仕事できる警察官。

そんでもってめっちゃ暇なときに
後ろめたいこととか何もないけど、行動確認(尾行)されてないか
駅やビルで点検作業したりして遊んでいることは誰にも内緒。
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No.7:
(5pt)

読んでみるべし

臨場感あふれる、展開で、伊勢志摩サミットを題材にしたのが、今のご時世を反映しているのが面白かった。
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No.6:
(5pt)

警視庁カルテットの活躍。

警視庁公安部、青山警視及び竜、藤中、大和田警視の活躍が非常に面白いです。
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No.5:
(5pt)

警察小説

私は「情報官」シリーズスタート以来の濱さんファンですので、評価は高めに出てしまうかもしれません。
カルテットそれぞれが異動・昇進していくなかで捜査現場との距離感が微妙になってしまいます。その点、スカッとするような活躍シーンを求める方は歯ごたえが不足している様に感じるかもしれません。
しかし私は、推理小説ではなく警察小説のファンとしてこのシリーズを追っていますので、組織の中において登場人物それぞれの成長を許される範囲でリアルに描こうとしているように感じる作者の姿勢には大変好感がもてるのです。
次作では全員署長、だったら面白いのでしょうがそれは無理としても、あり得る範囲での人事・組織上の仕掛けや工夫などがなされることをさらに期待しています。個人的には、サッチョウ経由他省庁(あるいは内閣官房)出向とか面白そう!
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No.4:
(4pt)

相変わらず

面白いですよ、続編も買いますよ。
いろいろな説明が多い中、食べ物の薀蓄が・・今回は少ないほうだったかな。説明はありがたく拝読またはスルー。
調査されたものを惜しみなく吐き出されている感じがしますが、それも差別化の手段なのでしょう。読者がストーリーとデータのどちらに期待するかによって意見が分かれるところかと思います。
カルテットの超人的な活躍はやっぱりすっきりします。
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No.3:
(4pt)

続編も期待

面白かったです。
このシリーズとヒトイチシリーズは、全て読みました。

確かに、時事ネタ等が多いですが。

同期カルテットの警察学校時代の話も今後有れば、読んでみたいですね。
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No.2:
(2pt)

どうしちゃったんだろう。。

青山望シリーズは、毎回物語とスピード感、その情報ネットワークの豊富さなど、憧れる人物像でした。
今回は、最近の時事ネタを散りばめ、関連法律の解説書的な印象を強く受け、どれだけ読み進んでも入りこめない。
濱さんの作品は、どのシリーズも全部読破しているほど大好きだったのですが。。。どうしちゃったんだろう。と率直に感じた。
当時のジワジワ来る迫力のストーリー展開を次回以降期待したいです。
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No.1:
(2pt)

これは、、

政治や環境それに紐付く法律や歴史の説明。ここ最近のシリーズで色濃くなってきたと感じていたが今回の作品は刑事小説と呼べないほどその傾向が強くなった。
随所で出てくるその説明がストーリーを遅らせ緊張感や臨場感を損ね全く入り込めなかった。
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