(短編集)

あしたの君へ

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評判

あしたの君への評価:

4.02/5点 レビュー 46件。 B ランク

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平均点4.02pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全81件 61〜80 4/5ページ
No.21
(5pt)

次回作が待ち遠しい‼️

今度の柚木作品は、坂田検事シリーズに次ぐスリルと人情味あふれる。一気に読んでしまいました。次回作が待ち遠しい‼️
あしたの君へ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: あしたの君へ (文春文庫)より
4167913771
No.20
(5pt)

次回作が待ち遠しい‼️

今度の柚木作品は、坂田検事シリーズに次ぐスリルと人情味あふれる。一気に読んでしまいました。次回作が待ち遠しい‼️
あしたの君へ Amazon書評・レビュー: あしたの君へより
4163904425
No.19
(2pt)

"見習い"の主人公の成長物語となっておらず、全体構成に工夫がなく、家裁調査官の仕事を鬱々と書いているだけの駄作

「背負う者」、「抱かれる者」、「縋る者」、「責める者」及び「迷う者」の5つの話から構成される家庭裁判所調査官"見習い"の望月を主人公とした作品。"見習い"なのだから望月の成長物語となっている筈だが、そうは読めない上に、(上司の決定を含めて)各話の案件がスンナリと片付いている訳でもない。加えて、「縋る者」は望月が帰省中の話で、初恋の相手が家裁で親権争いの最中で家裁調査官のお世話になっている事由を描いたものだが、これで望月が勇気付けられるというのは流石にお手軽過ぎる上に、全編中で浮いている。「迷う者」に繋がるくらいの仕掛けが欲しい所。

少年・少女の犯行の原因は家庭の貧困、夫に不倫された母親の手前勝手で歪んだ愛情の押し付け。妻の離婚訴訟の原因は夫のモラ・ハラ。親権争いを焦点とした妻の離婚訴訟の原因は、対象の子供が自身の愛人との間に出来た子で夫の実子ではない事(DNA型鑑定をすれば直ぐ分かるのに)。勿論、「迷う者」とは対象の子供である。どれも在り来りで独創性がなく、第一、望月はちっとも成長していないじゃない。

私は家裁調査官というと、伊坂幸太郎氏「チルドレン」及び「サブマリン」両作の主人公である陣内を思い出す。この両作も連作短編集なのだが、各短編は短編として完結していながら、ある連鎖によって全体として長編小説の趣きを呈しているという曲芸である。作者に伊坂氏ほどの手腕は望むべくもないが、もう少し全体構成に工夫があって然るべきだったと思う。また、陣内は唯我独尊・天衣無縫の男で周囲に明るさ(あるいは呆れ)を振りまく(実は思い遣りと豊かな発想に満ちている)。本作の望月は単にネクラなだけで、家裁調査官の仕事を鬱々と書いているだけの駄作だと思った。
あしたの君へ Amazon書評・レビュー: あしたの君へより
4163904425
No.18
(2pt)

"見習い"の主人公の成長物語となっておらず、全体構成に工夫がなく、家裁調査官の仕事を鬱々と書いているだけの駄作

「背負う者」、「抱かれる者」、「縋る者」、「責める者」及び「迷う者」の5つの話から構成される家庭裁判所調査官"見習い"の望月を主人公とした作品。"見習い"なのだから望月の成長物語となっている筈だが、そうは読めない上に、(上司の決定を含めて)各話の案件がスンナリと片付いている訳でもない。加えて、「縋る者」は望月が帰省中の話で、初恋の相手が家裁で親権争いの最中で家裁調査官のお世話になっている事由を描いたものだが、これで望月が勇気付けられるというのは流石にお手軽過ぎる上に、全編中で浮いている。「迷う者」に繋がるくらいの仕掛けが欲しい所。

少年・少女の犯行の原因は家庭の貧困、夫に不倫された母親の手前勝手で歪んだ愛情の押し付け。妻の離婚訴訟の原因は夫のモラ・ハラ。親権争いを焦点とした妻の離婚訴訟の原因は、対象の子供が自身の愛人との間に出来た子で夫の実子ではない事(DNA型鑑定をすれば直ぐ分かるのに)。勿論、「迷う者」とは対象の子供である。どれも在り来りで独創性がなく、第一、望月はちっとも成長していないじゃない。

私は家裁調査官というと、伊坂幸太郎氏「チルドレン」及び「サブマリン」両作の主人公である陣内を思い出す。この両作も連作短編集なのだが、各短編は短編として完結していながら、ある連鎖によって全体として長編小説の趣きを呈しているという曲芸である。作者に伊坂氏ほどの手腕は望むべくもないが、もう少し全体構成に工夫があって然るべきだったと思う。また、陣内は唯我独尊・天衣無縫の男で周囲に明るさ(あるいは呆れ)を振りまく(実は思い遣りと豊かな発想に満ちている)。本作の望月は単にネクラなだけで、家裁調査官の仕事を鬱々と書いているだけの駄作だと思った。
あしたの君へ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: あしたの君へ (文春文庫)より
4167913771
No.17
(5pt)

人間の心の隙間を埋める「カンポ」の奮闘

家庭裁判所調査官の見習い、通称「カンポ」(官補)である望月大地が、彼の元に持ち込まれる様々な案件と格闘しながら、時に悩み傷つきながらも、一人前の調査官へ向けて徐々に成長していくストーリー。本作で描かれる5件の案件は、いずれもそれなりに複雑な事情を抱えており、容易に解決は出来ないものばかりだ。特に最後の案件などは、親権を争う夫婦の息子が、実は妻の浮気相手の子どもだったという、昼ドラのようなドロドロの展開になる。しかしそれでも、大地の奮闘と息子の親を想う純真さによって、夫婦関係の改善を見せ始めた所で物語は終わる。明るい希望の見える爽やかな終わり方だった。
家庭裁判所調査官というと地味なイメージがあるが、その裏にも人間のドラマが立派に息づいているのが分かった。
あしたの君へ Amazon書評・レビュー: あしたの君へより
4163904425
No.16
(5pt)

人間の心の隙間を埋める「カンポ」の奮闘

家庭裁判所調査官の見習い、通称「カンポ」(官補)である望月大地が、彼の元に持ち込まれる様々な案件と格闘しながら、時に悩み傷つきながらも、一人前の調査官へ向けて徐々に成長していくストーリー。本作で描かれる5件の案件は、いずれもそれなりに複雑な事情を抱えており、容易に解決は出来ないものばかりだ。特に最後の案件などは、親権を争う夫婦の息子が、実は妻の浮気相手の子どもだったという、昼ドラのようなドロドロの展開になる。しかしそれでも、大地の奮闘と息子の親を想う純真さによって、夫婦関係の改善を見せ始めた所で物語は終わる。明るい希望の見える爽やかな終わり方だった。
家庭裁判所調査官というと地味なイメージがあるが、その裏にも人間のドラマが立派に息づいているのが分かった。
あしたの君へ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: あしたの君へ (文春文庫)より
4167913771
No.15
(4pt)

面白くなくはないが、

著者にしては、珍しいというより、初めての連作物小説、期待はずれ、少し頼んない一冊。
あしたの君へ Amazon書評・レビュー: あしたの君へより
4163904425
No.14
(4pt)

面白くなくはないが、

著者にしては、珍しいというより、初めての連作物小説、期待はずれ、少し頼んない一冊。
あしたの君へ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: あしたの君へ (文春文庫)より
4167913771
No.13
(5pt)

明日への希望。

人間誰しも弱気になる時があります。明日への希望、負けない心。素晴らしい書です。孫への対話にも活用しています。
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4163904425
No.12
(3pt)

今イチ

柚月裕子さんの本にしてはチョット軽いかなぁ。ドキドキハラハラの緊張感はさほどでないですが家裁に相談に来る人達の背景や事情に考えさせられます。泣けるところもありますが着地が違うような気がします。
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4163904425
No.11
(5pt)

普段の生活の中では考えがいかない問題がとても

心に染みした。刑事モノばかり読んでましたが、考えさせられました。
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4163904425
No.10
(2pt)

きちんと調査をして書いてほしい。

少年事件に関しては納得。心に響きました。ところが、家事調停に関しては調査官としてNGだらけ。ひとりの判断で当事者の家庭に行ったり、病院に行って医師に話を聞いたりしません。まして、証拠のテープを入手して裁判のように公開したり、なんてことあり得ません。調停委員に対しても偏見で書かれています。ちゃんと専門家のチェックを受けたのでしょうか。
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4163904425
No.9
(3pt)

おもしろかった

友人に勧められて購入。調査官の仕事について学びました。やりがいはあるでしょうが大変な職業ですね
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4163904425
No.8
(3pt)

読み物としては面白いが・・・

前半は良かったが,後半は現実離れした話が多かった。
今までの法廷ものも同じ感じを受けたが,実際の家裁調査官の仕事とは違うのでは。
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4163904425
No.7
(3pt)

家裁調査官補という仕事の面白さと難しさ

家裁調査官補の成長物語で、離婚や軽微な少年犯罪と向き合う連作短編集。家裁の案件の幅の広さに、そして難しさに、改めてその職業の大変さを感じた。面白く読めたのだが、どうしても検事シリーズと比べてしまい、あと一歩物足りなさを感じてしまう。
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4163904425
No.6
(4pt)

家裁調査官補の奮闘と成長を描いた物語

見習いの家裁調査官補である望月大地の奮闘と成長を描いた物語。

家裁調査官という職業がどんな仕事をするのかあまり知らなかったので、興味深く読んだ。
自分がこの仕事に向いているのか悩みながらも、与えられた仕事を真剣にこなして成長していく主人公に好感がもてた。

個人的には「迷う者(十歳 悠真)」が一番好きだった。親権を巡る離婚朝廷において、息子をどちらが引き取るかという話。子どもだが幼児ではない少年の葛藤が丁寧に描かれており、最後まで目が離せなかった。

ただ、家裁調査官補、通称カンポちゃんのわりに、主人公の望月を始め、同期の志水や美由紀がしっかりし過ぎていたのに違和感を感じた。新人らしく、とんでもないミスを起こす展開もほしかった。
あしたの君へ Amazon書評・レビュー: あしたの君へより
4163904425
No.5
(3pt)

楽しく読んだ

柚月氏初読です。
家裁調査官より、脇役の「調停委員」に、「そう。調停委員ってこういう感じなの。自分の『普通』の範囲しか見ない。そんでもって『上っ面ちゃんと』が大好きな人ばっかなんだよねえ」の「そうそう!」感で読んでしまった。
重ったるしくならないトーンが良いですねー。
ひねくれた読み方する自分としては「若い女の子がまとまった金必要」なら「堕胎」を真っ先に連想するし、「皆が自分を欲しがってる」親権争いなら「皆自分を欲しがらないかも知れない」の恐怖に比べりゃ可愛いもんよ、とか思ってしまう事は否めませんが。

何となく今まで食指が伸びなかったんだが、本書を読んで、他作品も読んでみようと思えました。
楽しみました。
あしたの君へ Amazon書評・レビュー: あしたの君へより
4163904425
No.4
(4pt)

楽な気分で読める

柚月裕子作品は一通り読んでますが、色々チャレンジしようとしていることは判るので応援しています。
しかし、やはりこの人にはこういうヘビー過ぎないエンタテイメント の分野が一番合ってるような気がします。
あしたの君へ Amazon書評・レビュー: あしたの君へより
4163904425
No.3
(4pt)

題名に不満

柚月さんにしては、もう少しひねりが欲しかった。タイトルもピンと来ない。中身は満足でした。
あしたの君へ Amazon書評・レビュー: あしたの君へより
4163904425
No.2
(4pt)

安心して読むことができるのも秀作の条件

軽重は別にしてひとつの犯罪の裏側にどんな人間の思いが渦巻いているのかを探っていく、という意味では初期の『最後の証人』や『検事の本懐』に近い。徐々に明かされる真相や心理にページを繰る手が止まらない。やはり『狐狼の血』のようなエグイ路線よりもこっちの路線のほうに好感が持てる。
あしたの君へ Amazon書評・レビュー: あしたの君へより
4163904425