(短編集)

死神の精度

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

死神の精度の評価:

4.23/5点 レビュー 407件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.23pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全666件 181〜200 10/34ページ
No.486
(5pt)

伊坂作品で一番好きなシリーズ

伊坂作品はとても好きなのですが、たまにある精神的ダメージを受ける記述が苦手で・・・。このシリーズはそのような描写も無く、とても好きな作品です。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.485
(5pt)

ジーンとします

ライトな文体がリズミカルで、死というテーマなのに重くさせず、素直にジーンとさせられました
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.484
(5pt)

ジーンとします

ライトな文体がリズミカルで、死というテーマなのに重くさせず、素直にジーンとさせられました
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.483
(4pt)

人間というものは眩しい時と笑うときに似た表情になる

「人の死には意味がなく価値もない。つまり逆に考えれば、誰の死も等価値だということになる。だから私には、どの人間がいつ死のうが関係がなかった。けれど、それにも関わらず、私は今日も、人の死を見定めるためにわざわざ出向いている。なぜか?仕事だからだ。やるべきことはやるが余計なことはやらない」
 この死神のスタンスが絶妙だ。多くの死神は、よほどのことがない限り「可」の報告をすることから対象者に2,3度会って報告を終わらせるところ、『千葉』と名乗る本書主人公の死神は、しっかり調査を行ったうえで判断をする。
 音楽を聴くことがなによりの楽しみだが、やるべき仕事があると判断したときは、音楽を聴きたい欲求をぐっと我慢する。かといって、妙に対象者に肩入れすることはない。
 この死神と対象者との距離感が絶妙だ。
 それがためか、いずれの対象者も『千葉』と名乗る奇妙な男をいつしか受け入れている。
 そこが本書の面白みでもある。
 いずれの短編も面白く、特に「死神と藤田」「恋愛で死神」など短編として最高なのですが、更にラスト短編「死神対老女」では「ほお」と本書全体の構成にも関心させられる。
 ですので本書は短編集ですが、前から順番に読んだほうがラストの感動が高まります。
 ただ、残念なのは唯一「吹雪に死神」だけが、本書の中で浮いている感じがします。
 「吹雪に死神」はいかにもミステリーという体裁の作品で、もうひとつリアリティが感じられず、他の短編の自然な印象との落差を感じます。この短編さえなければ五つ星にしたところです。
 全体として、とても面白く読めましたので、続けて同じ死神シリーズの長編「死神の浮力」も読んでみたい思わせる魅力があります。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.482
(4pt)

人間というものは眩しい時と笑うときに似た表情になる

「人の死には意味がなく価値もない。つまり逆に考えれば、誰の死も等価値だということになる。だから私には、どの人間がいつ死のうが関係がなかった。けれど、それにも関わらず、私は今日も、人の死を見定めるためにわざわざ出向いている。なぜか?仕事だからだ。やるべきことはやるが余計なことはやらない」
 この死神のスタンスが絶妙だ。多くの死神は、よほどのことがない限り「可」の報告をすることから対象者に2,3度会って報告を終わらせるところ、『千葉』と名乗る本書主人公の死神は、しっかり調査を行ったうえで判断をする。
 音楽を聴くことがなによりの楽しみだが、やるべき仕事があると判断したときは、音楽を聴きたい欲求をぐっと我慢する。かといって、妙に対象者に肩入れすることはない。
 この死神と対象者との距離感が絶妙だ。
 それがためか、いずれの対象者も『千葉』と名乗る奇妙な男をいつしか受け入れている。
 そこが本書の面白みでもある。
 いずれの短編も面白く、特に「死神と藤田」「恋愛で死神」など短編として最高なのですが、更にラスト短編「死神対老女」では「ほお」と本書全体の構成にも関心させられる。
 ですので本書は短編集ですが、前から順番に読んだほうがラストの感動が高まります。
 ただ、残念なのは唯一「吹雪に死神」だけが、本書の中で浮いている感じがします。
 「吹雪に死神」はいかにもミステリーという体裁の作品で、もうひとつリアリティが感じられず、他の短編の自然な印象との落差を感じます。この短編さえなければ五つ星にしたところです。
 全体として、とても面白く読めましたので、続けて同じ死神シリーズの長編「死神の浮力」も読んでみたい思わせる魅力があります。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.481
(5pt)

どんでん返し?

この小説は、前々から探していましたが、なかなか見つからず、仕方なくこちらで注文、読みがいありました。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.480
(5pt)

どんでん返し?

この小説は、前々から探していましたが、なかなか見つからず、仕方なくこちらで注文、読みがいありました。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.479
(3pt)

人間的な死神(超越的傍観者)

タイトルの通りです。
缶コーヒーのテレビCMの
「この惑星の住人は・・」に近い世界観のように思えなくもない。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.478
(3pt)

人間的な死神(超越的傍観者)

タイトルの通りです。
缶コーヒーのテレビCMの
「この惑星の住人は・・」に近い世界観のように思えなくもない。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.477
(5pt)

これを読む前に、死神に出会わなくて良かったー‼️

初めての伊坂作品でしたが、この作家のことを知らないまま死神が来なくて良かった、と思いました。私なんぞ絶対「見送り」にしては貰えないので。
この文庫についてる解説はとても分かりやすく、たぶん多くの読者が感じることを的確に言葉にしてくれていると思いました。従って解説込みで⭐️5つ。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.476
(5pt)

これを読む前に、死神に出会わなくて良かったー‼️

初めての伊坂作品でしたが、この作家のことを知らないまま死神が来なくて良かった、と思いました。私なんぞ絶対「見送り」にしては貰えないので。
この文庫についてる解説はとても分かりやすく、たぶん多くの読者が感じることを的確に言葉にしてくれていると思いました。従って解説込みで⭐️5つ。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.475
(1pt)

「作品の精度」はカスカス

事件・事故による死は死神の決定によるなら、天災と戦争はどうなのか。全く言及がない。少なくとも2000年前から人間世界を見てきたにしては死神の人間理解は浅過ぎる。美容院の店内に有線放送も流れてないとは、一体いつの時代の話だ? 数えあげればきりがないほどおかしなところがあるスカ本。その世界を貫く法則が確固たるものでなければファンタジーは成り立たない。思いつきだけで書いたんだろう。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.474
(1pt)

「作品の精度」はカスカス

事件・事故による死は死神の決定によるなら、天災と戦争はどうなのか。全く言及がない。少なくとも2000年前から人間世界を見てきたにしては死神の人間理解は浅過ぎる。美容院の店内に有線放送も流れてないとは、一体いつの時代の話だ? 数えあげればきりがないほどおかしなところがあるスカ本。その世界を貫く法則が確固たるものでなければファンタジーは成り立たない。思いつきだけで書いたんだろう。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.473
(5pt)

視点

この話に出てくる死神は、仕事熱心なようで、どこかいいかげんなようでもある「変な奴」。考えてみれば、人間ではないのですから、変な奴なのは当然です。人間ではないものが見たら人間とはこう見えるのか、という視点が新鮮。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.472
(5pt)

視点

この話に出てくる死神は、仕事熱心なようで、どこかいいかげんなようでもある「変な奴」。考えてみれば、人間ではないのですから、変な奴なのは当然です。人間ではないものが見たら人間とはこう見えるのか、という視点が新鮮。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.471
(4pt)

単行本は誤植が酷かった

主人公は死神である。しかも相手によって、その時々で姿を変える。こんなプロット、よく思いつくな。まずこのことに感心。

 おもしろい。最後まで退屈せずに読める。第二話の「死神と藤田」は絶妙の終わり方。でも続きがとても気になるな・・。

 第三話もおもしろい話だが、ミスプリントがひどいぞ。登場人物の名前が二転三転している。例えば85頁(但し単行本)、田村が田中になっている。さらに95頁は田村→田中→田中だ。

 読んだのが単行本の第一刷だから、その後のバージョンや文庫では修正されているのかもしれないが・・。余りにおそまつ。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.470
(4pt)

単行本は誤植が酷かった

主人公は死神である。しかも相手によって、その時々で姿を変える。こんなプロット、よく思いつくな。まずこのことに感心。

 おもしろい。最後まで退屈せずに読める。第二話の「死神と藤田」は絶妙の終わり方。でも続きがとても気になるな・・。

 第三話もおもしろい話だが、ミスプリントがひどいぞ。登場人物の名前が二転三転している。例えば85頁(但し単行本)、田村が田中になっている。さらに95頁は田村→田中→田中だ。

 読んだのが単行本の第一刷だから、その後のバージョンや文庫では修正されているのかもしれないが・・。余りにおそまつ。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.469
(4pt)

死神から見る人間。

独特な死神目線から、人間の愚かさ、そして死についてまで、滑稽に描いていて面白い。

「人間が作ったもので一番素晴らしいのはミュージックで、もっとも醜いのは、渋滞だ。それに比べれば、かたおもいなんていうものは大したものではない。そうだろ?」
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.468
(4pt)

死神から見る人間。

独特な死神目線から、人間の愚かさ、そして死についてまで、滑稽に描いていて面白い。

「人間が作ったもので一番素晴らしいのはミュージックで、もっとも醜いのは、渋滞だ。それに比べれば、かたおもいなんていうものは大したものではない。そうだろ?」
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.467
(5pt)

いい本

普段は一度読むと満足してしまいますが、この本は何度でも読み返したくなる、そんな本です。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011