陽気なギャングの日常と襲撃

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評判

陽気なギャングの日常と襲撃の評価:

4.06/5点 レビュー 106件。 A ランク

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平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全169件 1〜20 1/9ページ
No.169
(4pt)

「ギャング」のアクション、今度は誘拐!? |『陽気なギャングの日常と襲撃』伊坂幸太郎

伊坂氏の初期作品。「陽気なギャングが地球を回す」の続編。

・・・
相変わらず、面白い!

もうこういう作品には説明は不要。絶妙で洒脱な会話とユニークなキャラが縦横無尽に動き回る。

・・・
人間嘘発見器の成瀬、大言壮語の演説家の響野、掏摸の天才久遠、体内時計をもつ雪子。4人の「ギャング」

今度は成瀬(市役所の公務員)の部下の大久保の彼女が焦点に。

彼女の父親はやり手のドラッグストアチェーンのワンマン社長。彼女と結婚するにはどうするべきかと思案して成瀬に相談していた矢先に彼女が誘拐された。じつはその誘拐犯(彼女の父親に薬屋を潰された)もへっぽこ誘拐犯で誘拐された彼女も彼らに同情する始末。

そして成瀬率いる4人組がこの誘拐事件に介入する。つまり今回は強盗というより誘拐。

・・・
「巨人の肩の上に乗った小人は、巨人より遠くが見える」という文言(P.25)。これは読書猿氏の作品「独学大全」に書いてあったのを思い出しました。前人の積み上げを吸収し更に先に行こう、みたいな勉強法の話でした。もちろん、ここではそんな高尚な話ではないですが笑

あと、雪子が派遣で働く会社の女性隣の同僚に、パソコンのロックを開けた途端「あ、課長が読んでましたよ」と離席させるというテク。これは昨今ソーシャルエンジニアリングと呼ばれる情報搾取の方法の一つ。名前は異なれど人を騙す方法は昔からあるのだなあと。

・・・
ということで伊坂氏の初期作品「陽気なギャングが地球を回す」の続編。

映画化もされたんですよね。本だけでも十分面白いけど映画も見てみたいですねえ。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.168
(4pt)

「ギャング」のアクション、今度は誘拐!? |『陽気なギャングの日常と襲撃』伊坂幸太郎

伊坂氏の初期作品。「陽気なギャングが地球を回す」の続編。

・・・
相変わらず、面白い!

もうこういう作品には説明は不要。絶妙で洒脱な会話とユニークなキャラが縦横無尽に動き回る。

・・・
人間嘘発見器の成瀬、大言壮語の演説家の響野、掏摸の天才久遠、体内時計をもつ雪子。4人の「ギャング」

今度は成瀬(市役所の公務員)の部下の大久保の彼女が焦点に。

彼女の父親はやり手のドラッグストアチェーンのワンマン社長。彼女と結婚するにはどうするべきかと思案して成瀬に相談していた矢先に彼女が誘拐された。じつはその誘拐犯(彼女の父親に薬屋を潰された)もへっぽこ誘拐犯で誘拐された彼女も彼らに同情する始末。

そして成瀬率いる4人組がこの誘拐事件に介入する。つまり今回は強盗というより誘拐。

・・・
「巨人の肩の上に乗った小人は、巨人より遠くが見える」という文言(P.25)。これは読書猿氏の作品「独学大全」に書いてあったのを思い出しました。前人の積み上げを吸収し更に先に行こう、みたいな勉強法の話でした。もちろん、ここではそんな高尚な話ではないですが笑

あと、雪子が派遣で働く会社の女性隣の同僚に、パソコンのロックを開けた途端「あ、課長が読んでましたよ」と離席させるというテク。これは昨今ソーシャルエンジニアリングと呼ばれる情報搾取の方法の一つ。名前は異なれど人を騙す方法は昔からあるのだなあと。

・・・
ということで伊坂氏の初期作品「陽気なギャングが地球を回す」の続編。

映画化もされたんですよね。本だけでも十分面白いけど映画も見てみたいですねえ。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.167
(4pt)

銀行強盗四人組のやり取りの可笑しさに、あちこちでくすりとしちゃいました。

話が込み入ってて分かりにくいところもあったんだけど、銀行強盗四人組のやり取りの飄々とした可笑しさは相変わらずでした。

減らず口たたいてちっとも懲りない響野(きょうの)と、妻の祥子(しょうこ)さんとの次のやり取りなんか、可笑しくてくすりとしちゃったな。
《その時、ちょうど隣にいた、響野の妻、祥子が目を丸くして、「よくそんなことが言えるよねえ」としみじみと言ったのが、成瀬には痛快だった。「あなたが、失敗を活(い)かしたところを見たことがないんだけど。むしろ、さらなる大きな失敗をしでかすくらいなのに」
「木は森に隠せ、って言うだろ。失敗は大失敗に隠すんだ」響野は怯(ひる)まない。》
祥伝社ノン・ノベル p.155

本書の「あとがき」で著者の伊坂幸太郎さんが、《この銀行強盗たちは四人でわいわいがやがやと喋りながら、騒動に巻き込まれていくのが本領の気がしますし、(後略)》p.272    
と語っていますが、成瀬、響野、雪子、久遠(くおん)の四人は、チームを組んでことに当たると、俄然生き生きとして輝きを放つように見えますね。四が八にも十二にもなる、素晴らしいチームや思います。

シリーズ第3作『陽気なギャングは三つ数えろ』読むのが楽しみです。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.166
(4pt)

銀行強盗四人組のやり取りの可笑しさに、あちこちでくすりとしちゃいました。

話が込み入ってて分かりにくいところもあったんだけど、銀行強盗四人組のやり取りの飄々とした可笑しさは相変わらずでした。

減らず口たたいてちっとも懲りない響野(きょうの)と、妻の祥子(しょうこ)さんとの次のやり取りなんか、可笑しくてくすりとしちゃったな。
《その時、ちょうど隣にいた、響野の妻、祥子が目を丸くして、「よくそんなことが言えるよねえ」としみじみと言ったのが、成瀬には痛快だった。「あなたが、失敗を活(い)かしたところを見たことがないんだけど。むしろ、さらなる大きな失敗をしでかすくらいなのに」
「木は森に隠せ、って言うだろ。失敗は大失敗に隠すんだ」響野は怯(ひる)まない。》
祥伝社ノン・ノベル p.155

本書の「あとがき」で著者の伊坂幸太郎さんが、《この銀行強盗たちは四人でわいわいがやがやと喋りながら、騒動に巻き込まれていくのが本領の気がしますし、(後略)》p.272    
と語っていますが、成瀬、響野、雪子、久遠(くおん)の四人は、チームを組んでことに当たると、俄然生き生きとして輝きを放つように見えますね。四が八にも十二にもなる、素晴らしいチームや思います。

シリーズ第3作『陽気なギャングは三つ数えろ』読むのが楽しみです。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.165
(5pt)

相変わらずの見事な伏線回収とドタバタ!?コメディが楽しい

陽気なギャングシリーズ面白いですね。
地球は回るの続編を1日で読んじゃいました。
何か映画のようなスリリングで爽快な展開がたまらなく楽しいです。
ページ数が少なく読みやすいのも後押ししてると思います。
今作はもあの4人が織りなすドタバタ!?コメディと見事な伏線回収があります。
今作でギャングシリーズにどハマリしてしまいました。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.164
(5pt)

相変わらずの見事な伏線回収とドタバタ!?コメディが楽しい

陽気なギャングシリーズ面白いですね。
地球は回るの続編を1日で読んじゃいました。
何か映画のようなスリリングで爽快な展開がたまらなく楽しいです。
ページ数が少なく読みやすいのも後押ししてると思います。
今作はもあの4人が織りなすドタバタ!?コメディと見事な伏線回収があります。
今作でギャングシリーズにどハマリしてしまいました。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.163
(3pt)

プレゼント用 良かったとの回答

プレゼント用で不明
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.162
(3pt)

プレゼント用 良かったとの回答

プレゼント用で不明
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.161
(5pt)

勧悪懲悪なのがいい

銀行強盗シリーズ二作目。今作は、各々が遭遇する不可解な出来事から物語は始まり、本丸の誘拐事件に巻き込まれていくストーリーとなっている。
前作とは少し構成が異なりミステリー要素も加わっているため、続編ではあるものの新鮮な気持ちで楽しめた。「木は森に隠せ、って言うだろ。失敗は大失敗に隠すんだ」他、響野さんの迷言が随所で光り、成瀬さんのメタ発言にはくすっと笑えた。最後のオチが見事で、ページを行ったり来たりしては素晴らしいショウを観たあとの高揚感と余韻に浸る。もっとこの世界にいたい、終わるのが惜しいな、と読むたびに思う。

軽妙洒脱でお人好しだけれど、悪党らしく冷淡な面もある銀行強盗たちから目が離せない。三作目も楽しみ。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.160
(5pt)

勧悪懲悪なのがいい

銀行強盗シリーズ二作目。今作は、各々が遭遇する不可解な出来事から物語は始まり、本丸の誘拐事件に巻き込まれていくストーリーとなっている。
前作とは少し構成が異なりミステリー要素も加わっているため、続編ではあるものの新鮮な気持ちで楽しめた。「木は森に隠せ、って言うだろ。失敗は大失敗に隠すんだ」他、響野さんの迷言が随所で光り、成瀬さんのメタ発言にはくすっと笑えた。最後のオチが見事で、ページを行ったり来たりしては素晴らしいショウを観たあとの高揚感と余韻に浸る。もっとこの世界にいたい、終わるのが惜しいな、と読むたびに思う。

軽妙洒脱でお人好しだけれど、悪党らしく冷淡な面もある銀行強盗たちから目が離せない。三作目も楽しみ。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.159
(3pt)

ファミリーむけ。

会話劇が魅力の作家さんなので、
その点では今回もいいです。
今回もというのは、
前作がある続編だからなのですが、
まあ、他の作品も魅力は一緒です。
なんなら全部、
会話だけでいいくらい。
喫茶店だの映画の待合所だの、
場所とメンバーだけ変えれば、
それが一番面白いんじゃないかなと、
いつも思わされるくらい。
というか、
そう思うということは、
他の要素は雑味に近いからで。

ぼくは銀行強盗ものが苦手です。
ただ本作は、
ワンパターンに陥りがちな、
銀行強盗ものを、
ヒーローものにすることで、
つまらなくなくしています。

ギャングというか、
ファミリー向けの義賊ものですね。

悪役が登場すると、
なんか待ち時間になっちゃうやつ。

そのへんの退屈さが、
マイナスに感じました。

最後の恋愛ものも、
んー。いや、いいんだけど、
んんーとしか。

初期の作品ということで、
よさは強く出ているかわりに、
逆の部分も強く出てるのかなと。

嫌いではないです。
ちゃんと最後まで読めますが、
最高ではなく、
なんざこらという部分も、
確実にあります。

ぼくは観ないですが、
ディズニーのヒーローものとか、
あーゆーアトラクション的な、
安心して楽しめる映画が好きなら、
この感じも楽しめそうかなと。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.158
(3pt)

ファミリーむけ。

会話劇が魅力の作家さんなので、
その点では今回もいいです。
今回もというのは、
前作がある続編だからなのですが、
まあ、他の作品も魅力は一緒です。
なんなら全部、
会話だけでいいくらい。
喫茶店だの映画の待合所だの、
場所とメンバーだけ変えれば、
それが一番面白いんじゃないかなと、
いつも思わされるくらい。
というか、
そう思うということは、
他の要素は雑味に近いからで。

ぼくは銀行強盗ものが苦手です。
ただ本作は、
ワンパターンに陥りがちな、
銀行強盗ものを、
ヒーローものにすることで、
つまらなくなくしています。

ギャングというか、
ファミリー向けの義賊ものですね。

悪役が登場すると、
なんか待ち時間になっちゃうやつ。

そのへんの退屈さが、
マイナスに感じました。

最後の恋愛ものも、
んー。いや、いいんだけど、
んんーとしか。

初期の作品ということで、
よさは強く出ているかわりに、
逆の部分も強く出てるのかなと。

嫌いではないです。
ちゃんと最後まで読めますが、
最高ではなく、
なんざこらという部分も、
確実にあります。

ぼくは観ないですが、
ディズニーのヒーローものとか、
あーゆーアトラクション的な、
安心して楽しめる映画が好きなら、
この感じも楽しめそうかなと。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.157
(4pt)

楽しい

文句なく楽しめます。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.156
(4pt)

楽しい

文句なく楽しめます。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.155
(1pt)

一つのシーンが長い

これが伊坂先生の書き方なのかもしれいないけど、一つのシーンが長くて同じ食べ物を延々と食べさせられているようなしつこさがあって飽きてくる。

セリフとか言い回しはコメディっぽくて、自分が役者だったらこんなセリフをさらっと言ってみたいなーなんて思ったりしますけど。

とはいえ、20ページで本を閉じました。ごめんなさい
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.154
(1pt)

一つのシーンが長い

これが伊坂先生の書き方なのかもしれいないけど、一つのシーンが長くて同じ食べ物を延々と食べさせられているようなしつこさがあって飽きてくる。

セリフとか言い回しはコメディっぽくて、自分が役者だったらこんなセリフをさらっと言ってみたいなーなんて思ったりしますけど。

とはいえ、20ページで本を閉じました。ごめんなさい
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.153
(3pt)

スピード感とテンポ

2006年発表の作品。前作、陽気なギャングが地球を回すの続編です。前作を踏まえて、いろいろ書いてあるから、それがたまらない。同時進行している物語が実は関連していて、最後に見事に融和する。よくできています。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.152
(3pt)

スピード感とテンポ

2006年発表の作品。前作、陽気なギャングが地球を回すの続編です。前作を踏まえて、いろいろ書いてあるから、それがたまらない。同時進行している物語が実は関連していて、最後に見事に融和する。よくできています。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.151
(4pt)

軽快でおしゃれで素敵

前作からの相変わらずの面々が、それぞれの個性が全面に出て
読む手が止まらず、一気読みしてしまいました。

でも、あまりに軽快すぎて、スリリングなはずの場面も
全く緊迫感を感じることができず、そこは残念でした。

伏線の仕掛け、回収は相変わらず見事でした。
面白かったです。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.150
(4pt)

軽快でおしゃれで素敵

前作からの相変わらずの面々が、それぞれの個性が全面に出て
読む手が止まらず、一気読みしてしまいました。

でも、あまりに軽快すぎて、スリリングなはずの場面も
全く緊迫感を感じることができず、そこは残念でした。

伏線の仕掛け、回収は相変わらず見事でした。
面白かったです。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138