陽気なギャングの日常と襲撃

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陽気なギャングの日常と襲撃の評価:

4.06/5点 レビュー 106件。 A ランク

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平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全169件 161〜169 9/9ページ
No.9
(4pt)

軽快で読みやすい♪楽しめる作品。

短編のようで短編ではない。独立した話のようでそうではない。
それぞれの話が微妙にリンクしているところがある。作者得意の
手法だ。今回も起こる出来事はけっこう深刻なものが多い。だが
4人なら何とか解決してくれるだろうという安心した気持ちで読んだ。
彼らのチームワークは抜群。そして、飄々とした外見からは想像も
出来ないほどの洞察力。充分に作品を楽しんだ。できるなら、また
4人に別の作品で会いたいものだ。作者にぜひお願いしたい。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.8
(4pt)

「独特の浮遊感のある、人を喰ったような」伊坂ワールドを楽しむ

『魔王』、『砂漠』、『終末のフール』と、このところミステリー色の薄い作品が続いた伊坂幸太郎だが、映画化された『陽気なギャングが地球を回す』の続編である本書で、久しぶりに「独特の浮遊感のある、人を喰ったような」伊坂ワールドを展開している。
本書の楽しみ その1:第一章で4人のメンバーがそれぞれ独立して“日常の謎”を解く。
倉知淳の『猫丸先輩』シリーズを彷彿とさせる “日常の謎” それぞれの内容と、その解明も面白いが、公務員である成瀬や、喫茶店のマスターである響野、派遣契約社員である雪子、どうもフリーターらしい久遠、それぞれの<本職>を垣間見ることができるのは興味深い。また4つの事件が全体でひとつにつながっているという仕掛けも楽しい。
本書の楽しみ その2:“誘拐された社長令嬢救出”で4人が演じるドタバタ劇。
第二章から、第一章でたくみに仕掛けられた本筋の騒動に4人が一気に巻き込まれてゆき、それに引きずられるようにズンズン読み進めてしまうストーリーの面白さ。
本書の楽しみ その3:前作『陽気なギャングが地球を回す』から引き継いている趣向、各章、各パラグラフの冒頭の「言葉の意味」を紹介する広辞苑のパロディ。そしてメンバー間の会話で交わされる「格言」の数々。
それぞれが、いかにも「人を喰って」いて「浮遊感があり」、伊坂ワールドを遺憾なく表している。
本書は、エンターテインメントとしては申し分ないが、惜しむらくは、4人の本職(!?)銀行ギャングの場面が1回だけで、しかもそれがストーリーのメインにはなっていないこと。私個人としては響野の演説をもっと聴きたかった。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
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No.7
(5pt)

陽気な4人が帰ってきた!

1章はタイトルにある『日常』の部分です.
もちろん一般的な日常生活などではもちろんないわけで,
それぞれが事件に巻き込まれ,それぞれの個性のもと解決していきます.
また,この章で4人が揃うことはないのですが少しずつリンクしており,
読み終えたとき,4つ事件の時系列が判明しスッキリと繋がるようになっています.
2章以降が『襲撃』の部分.
物騒なタイトルにも惹かれどんな強盗劇を?と期待するも,
残念ながら今回は銀行強盗がメインではありませんでした.
それでもちゃんと別の事件が用意されており楽しませてくれます.
もちろんこの『襲撃』も『日常』とリンクされており,
伏線回収というか「あぁあのときの」と思うところがいくつか.
これはニヤリとさせられるところだと思います.
おしゃべりな男の口先はさらに滑らかになっているようで,
会話のシーンが目に浮かんでくるようで何度かクスリとさせられました.
長編ミステリとなっていますが,痛快娯楽作とでも表現したいです.
一応,前作を読まなくても話はわかるようになっていますが,
やはりそれぞれの個性や特技を把握するには読まれておいたほうがよいかと.
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No.6
(4pt)

エンターテインメントらしいエンターテインメント

映画化された『陽気なギャングが地球を回す』の続編。
相変わらずキャラクターがさっぱりしているのに濃い楽しい一冊。
全開は本業(?)の『銀行強盗編』でしたが、
今回は、『誘拐巻き込まれ編』って、かんじです。
第一章は独立短編集のようなオモムキですが、
まとめて読むと、見事にクライマックスへの複線になっていますからご安心を。
テンポが良くて読みやすく、とっても楽しい。
エンターテインメントらしいエンターテインメントで
普段本をあまり読まない方にもおすすめです。
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4396208138
No.5
(5pt)

愛すべき悪党たち

前作「陽気なギャングが地球を回す」から伊坂作品の虜になった身からすれば、本当に「待望」の本作。
続編というのは大抵外れだ、というセオリーに対する不安を吹っ飛ばしてくれるくらい、存分に楽しませてもらいました。
4人の魅力は益々増してるし、ドタバタ具合も前作に引けを取らないと思います。特に響野、久遠コンビは今回も良い味出してます。
個人的な感想としては、オチは前作の方がインパクトが強かった気がするのですが、今回のオチはオチで、
タイトルにも含まれている日常感が出てるなぁとも感じたので、やはり星5つで。
それにしても銀行強盗しているのに、最終的には彼らが良いことをしてるように思わさせられるなんて、本当に愛すべき悪党たちです。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.4
(5pt)

現代版ルパンの続編

今日、映画公開の「陽気なギャング〜」の続編です。まだ、途中までしか読んでいませんが、ああ、そうそうこんな雰囲気だったと、
期待を裏切りません。
現代版ルパンのような4人の強盗。
それぞれの能力を生かしたテンポのいいキャラクターと作風が
読みやすいので、おすすめできます。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
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No.3
(5pt)

これはおもしろい!!

伊坂先生初の続編となるこの本、とってもおもしろかったです☆前作もテンポの良い展開、軽妙な会話、散りばめられた伏線、個性的なキャラクター達で楽しめましたが、今回は個人的に前作よりも笑いました!もう、あの会話のセンスは伊坂先生ならでは!といった感じですね。ストーリーは銀行強盗がメインではないのですが、あの4人がやっぱり事件に巻き込まれてしまいます(笑)前半は4人それぞれの日常・・・のような事も描かれてます☆成瀬さんの公務員振りも拝見できますヨ♪
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4396208138
No.2
(5pt)

あの人気作がかえってきた

前作「陽気なギャングが地球を回す」を読んでない方にも十分楽しめる
内容ですが、前作を読んでからの方がいろいろリンクしているので得だ
と思います。キャラは相変わらず個性的で先をよめない展開については
前作より上かも。また今回は伊坂幸太郎も気に入った挿絵がついてます。
伊坂作品らしい痛快な内容ですのでぜひおすすめします。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.1
(5pt)

待ってました!!

「陽気なギャングが地球を回す」の続編!!
4人のギャングたちは今回も素敵でした♪
前回にもまして響野さんのセリフには笑ってしまった(笑)
長編でどっぷりと伊坂さんワールドに浸ることができます。
最初のほうに4人がそれぞれ単独で出てくるので、それもまた
楽しいですよ♪特に市役所で働いてる成瀬さんは素敵です☆
やっぱりこの4人は大好きです!!
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138