陽気なギャングの日常と襲撃

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評判

陽気なギャングの日常と襲撃の評価:

4.06/5点 レビュー 106件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全169件 21〜40 2/9ページ
No.149
(4pt)

手軽に読める洒落たキャラミス

手軽に読める洒落たキャラミス。4人組のギャングは常人離れした特殊な能力を持っているが、無双出来るほど圧倒的な力と言うわけでもなく、超能力バトルがウリではない。又、全体にユーモラスなエンタメ作で、物騒な事件が起こる割にスリルや緊迫感は感じられない。誘拐された富豪の娘に同情されるお人好しの誘拐犯、と言うのが典型だが、基本さほどの悪役は登場せず、悪い奴だけど憎めないキャラの面白さが、このシリーズの特徴と思う。  
そう考えると、始め違和感を感じた「陽気なギャング」と言うフレーズはやはり的確な表現であった。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.148
(4pt)

手軽に読める洒落たキャラミス

手軽に読める洒落たキャラミス。4人組のギャングは常人離れした特殊な能力を持っているが、無双出来るほど圧倒的な力と言うわけでもなく、超能力バトルがウリではない。又、全体にユーモラスなエンタメ作で、物騒な事件が起こる割にスリルや緊迫感は感じられない。誘拐された富豪の娘に同情されるお人好しの誘拐犯、と言うのが典型だが、基本さほどの悪役は登場せず、悪い奴だけど憎めないキャラの面白さが、このシリーズの特徴と思う。  
そう考えると、始め違和感を感じた「陽気なギャング」と言うフレーズはやはり的確な表現であった。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.147
(4pt)

「恐怖新聞」が読みたくなる

本書は、もともとは悪党たちのそれぞれの日常を描く4つの短編だったものを本書全体の第一章におきかえ、その後の物語を組み合わせて長編化した作品で、長編化するにあたって当初の短編にも手を入れたとはいうものの、それでも見事に長編小説として収斂しており、伊坂幸太郎やっぱり巧いなと感心します。
 前作「陽気なギャングが地球を回す」でもそうでしたが、伊坂幸太郎の遊び心が満載という感じで、特に「恐怖新聞」のくだりは大笑いしてしまいました。
 子供の頃、あまりの恐ろしさに一人でトイレに行けなくなった思い出のある、つのだじろうの傑作恐怖漫画「恐怖新聞」が読みたくなりました。未読の方はぜひどうぞ。
 また、サブキャラの田中について、成瀬と響野がやりとりする場面で
「いつも田中の情報や道具に頼っていると、またか、と思われるかもしれない」(成瀬)
「誰に思われるんだ!」(響野)
「田中がいればなんでもできるんじゃないか、と見透かされるかもしれない」(成瀬)
「だから、誰にだ!」(響野)
と、読者を意識したメタフィクション風になる場面など、完全に伊坂幸太郎、楽しんでると思います。
 すぐに相棒の名前を言ってしまう誘拐犯など、サブキャラも光っており、シリーズ第二作の楽しました。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.146
(4pt)

「恐怖新聞」が読みたくなる

本書は、もともとは悪党たちのそれぞれの日常を描く4つの短編だったものを本書全体の第一章におきかえ、その後の物語を組み合わせて長編化した作品で、長編化するにあたって当初の短編にも手を入れたとはいうものの、それでも見事に長編小説として収斂しており、伊坂幸太郎やっぱり巧いなと感心します。
 前作「陽気なギャングが地球を回す」でもそうでしたが、伊坂幸太郎の遊び心が満載という感じで、特に「恐怖新聞」のくだりは大笑いしてしまいました。
 子供の頃、あまりの恐ろしさに一人でトイレに行けなくなった思い出のある、つのだじろうの傑作恐怖漫画「恐怖新聞」が読みたくなりました。未読の方はぜひどうぞ。
 また、サブキャラの田中について、成瀬と響野がやりとりする場面で
「いつも田中の情報や道具に頼っていると、またか、と思われるかもしれない」(成瀬)
「誰に思われるんだ!」(響野)
「田中がいればなんでもできるんじゃないか、と見透かされるかもしれない」(成瀬)
「だから、誰にだ!」(響野)
と、読者を意識したメタフィクション風になる場面など、完全に伊坂幸太郎、楽しんでると思います。
 すぐに相棒の名前を言ってしまう誘拐犯など、サブキャラも光っており、シリーズ第二作の楽しました。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.145
(5pt)

相変わらずのまとまりっぷり

文庫版にて拝読。
前作『陽気なギャングが地球を回す』を読んでから数十秒もたたないうちにAmazonで購入し、届いた瞬間に読んだ。
『地球』の圧倒的な躍動感と伏線回収に魅了され、期待値MAX状態で読んでいたが、それでもなお、期待をずっと上回る出来だった。

今作は「日常」と銘打っていることもあり、まずはじめに四人衆それぞれの日常パートが短編で描かれる。この短編も例によってしっかり伏線が張り巡らさているので、ぜひとも読んでおきたい。
続く「襲撃パート」は、起承転結の「転」をマシマシにした感じで、スリリングで先の読めない展開が魅力。もちろん綿密な伏線回収やキャラ描写など、『地球』での評価点はしっかり受け継がれている。

また文庫版ということで、30ページほどの追加エピソードが特典でついてきた。
特典といえども侮るなかれ、四人衆の能力をフルに活用した恋愛活劇は、30ページという短さには釣り合わないほどに読みごたえがある。所詮おまけだからと読み飛ばさず、ぜひこちらにも目を通していただきたい。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.144
(5pt)

相変わらずのまとまりっぷり

文庫版にて拝読。
前作『陽気なギャングが地球を回す』を読んでから数十秒もたたないうちにAmazonで購入し、届いた瞬間に読んだ。
『地球』の圧倒的な躍動感と伏線回収に魅了され、期待値MAX状態で読んでいたが、それでもなお、期待をずっと上回る出来だった。

今作は「日常」と銘打っていることもあり、まずはじめに四人衆それぞれの日常パートが短編で描かれる。この短編も例によってしっかり伏線が張り巡らさているので、ぜひとも読んでおきたい。
続く「襲撃パート」は、起承転結の「転」をマシマシにした感じで、スリリングで先の読めない展開が魅力。もちろん綿密な伏線回収やキャラ描写など、『地球』での評価点はしっかり受け継がれている。

また文庫版ということで、30ページほどの追加エピソードが特典でついてきた。
特典といえども侮るなかれ、四人衆の能力をフルに活用した恋愛活劇は、30ページという短さには釣り合わないほどに読みごたえがある。所詮おまけだからと読み飛ばさず、ぜひこちらにも目を通していただきたい。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.143
(5pt)

また、4人の活躍が楽しめる

個性豊かな4人のオムニバスから、チームプレーまでじっくり楽しむ事が出来ます。

4人個別の物語の伏線もしっかり回収してあり、さすが伊坂作品だと思います。

前作よりもお人好し度が増したかな?と感じました。
とても楽しく、一気に読み進めました。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.142
(5pt)

また、4人の活躍が楽しめる

個性豊かな4人のオムニバスから、チームプレーまでじっくり楽しむ事が出来ます。

4人個別の物語の伏線もしっかり回収してあり、さすが伊坂作品だと思います。

前作よりもお人好し度が増したかな?と感じました。
とても楽しく、一気に読み進めました。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.141
(5pt)

最高です

私は伊坂幸太郎の作品が大好きですが、その中でもこのシリーズはオススメです。
登場人物はどれも魅力的で、その人物の欠点さえも魅力に感じます。
展開としても読者を置いて行くことなく、読んでいて楽しいです。
読んだ終わった瞬間、この人たちをもっと見守っていたいという気持ちになり、少し寂しくなることでしょう。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.140
(5pt)

最高です

私は伊坂幸太郎の作品が大好きですが、その中でもこのシリーズはオススメです。
登場人物はどれも魅力的で、その人物の欠点さえも魅力に感じます。
展開としても読者を置いて行くことなく、読んでいて楽しいです。
読んだ終わった瞬間、この人たちをもっと見守っていたいという気持ちになり、少し寂しくなることでしょう。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.139
(5pt)

絶対におすすめ

すごく面白い! ついつい引き込まれてイッキに読みました。飽きません!
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.138
(5pt)

絶対におすすめ

すごく面白い! ついつい引き込まれてイッキに読みました。飽きません!
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.137
(5pt)

面白かった

とても面白かったです。

本のレビューはネタバレになる事が多いのでこれだけで。
*星の数でご察し下さいませ。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.136
(5pt)

面白かった

とても面白かったです。

本のレビューはネタバレになる事が多いのでこれだけで。
*星の数でご察し下さいませ。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.135
(5pt)

またあのギャングたちに会える!

陽気なギャングが地球を回すの面々が再び大活躍。
彼らとまた会えるだけでドキドキしてしまう!
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.134
(5pt)

またあのギャングたちに会える!

陽気なギャングが地球を回すの面々が再び大活躍。
彼らとまた会えるだけでドキドキしてしまう!
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.133
(5pt)

概ね

単調で平凡な日常の合間にえっあら大事件じゃないですか!
と事件が起きて、爽やかに人助けしたり襲撃したりしています。
個別に読んでも連作短編としても前作の続編としても大変面白いです。
素晴らしい。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138
No.132
(5pt)

概ね

単調で平凡な日常の合間にえっあら大事件じゃないですか!
と事件が起きて、爽やかに人助けしたり襲撃したりしています。
個別に読んでも連作短編としても前作の続編としても大変面白いです。
素晴らしい。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.131
(4pt)

タマゴを割らなければ オムレツを作ることはできない。銀行ギャングは4人で。

会話が うまいんだね。一気に読んでしまった。
ちょっと余分だけど 必要なフレーズを語ることができる所に、 
伊坂幸太郎の真骨頂があるのだろう。
喫茶店のマスターの饗野。
その妻の祥子。コーヒーの入れ方は饗野よりうまい。それに 結構 会話がおしゃれ。
海には逃がしたのと同じだけのよい魚がいる。 は 短編として 独立しても 面白く読めそうだ。
饗野と同級生で 公務員である 成瀬。ウソを見破ることができる。
そして 大久保の 市役所苦情係としての対応。小役人への不満が おもしろい。
ニンゲン嫌いの動物好きな 久遠。風がすっと吹き抜けるような 青年。
生きることに チカラが入っていないよね。
そして 正確な体内時計とドライブテクニックをもつ雪子。
役者はそろっている。それぞれ言いながら それぞれ 互いを認める。
そういう アットホームな ギャングたちが、繰り広げる 技が 何とも言えない。
鬼怒川 というおとこが 実に かわいい。そう思わせる筆力がある。
巨人に上れば 巨人より遠くが見える。
ガラスの家に住む者は、石を投げてはいけない。
タマゴを割らなければ オムレツを作ることはできない。
毛を刈ったヒツジには 神も風も和らげる。
一度かまれると2度目は用心する。
愚か者は天使が恐れるところに突進する。

ギャングはやはり4人でやるのが 一番いいと思う。
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)より
4396335210
No.130
(4pt)

タマゴを割らなければ オムレツを作ることはできない。銀行ギャングは4人で。

会話が うまいんだね。一気に読んでしまった。
ちょっと余分だけど 必要なフレーズを語ることができる所に、 
伊坂幸太郎の真骨頂があるのだろう。
喫茶店のマスターの饗野。
その妻の祥子。コーヒーの入れ方は饗野よりうまい。それに 結構 会話がおしゃれ。
海には逃がしたのと同じだけのよい魚がいる。 は 短編として 独立しても 面白く読めそうだ。
饗野と同級生で 公務員である 成瀬。ウソを見破ることができる。
そして 大久保の 市役所苦情係としての対応。小役人への不満が おもしろい。
ニンゲン嫌いの動物好きな 久遠。風がすっと吹き抜けるような 青年。
生きることに チカラが入っていないよね。
そして 正確な体内時計とドライブテクニックをもつ雪子。
役者はそろっている。それぞれ言いながら それぞれ 互いを認める。
そういう アットホームな ギャングたちが、繰り広げる 技が 何とも言えない。
鬼怒川 というおとこが 実に かわいい。そう思わせる筆力がある。
巨人に上れば 巨人より遠くが見える。
ガラスの家に住む者は、石を投げてはいけない。
タマゴを割らなければ オムレツを作ることはできない。
毛を刈ったヒツジには 神も風も和らげる。
一度かまれると2度目は用心する。
愚か者は天使が恐れるところに突進する。

ギャングはやはり4人でやるのが 一番いいと思う。
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)より
4396208138