何者

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何者の評価:

3.95/5点 レビュー 390件。 C ランク

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平均点3.95pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全548件 421〜440 22/28ページ
No.128
(5pt)

地味だけど、読まずにはいられない

直木賞の選考委員が返り血を浴びるように、と書いたがまさにそういう感じ。 全然、ダイナミックな話じゃないけど、感情移入してしまった。 きっと主人公のメンタリティと私の心が非常に似ているからだろうか。 何でもない素材をこういうエンタメとして仕上げる能力には脱帽。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.127
(5pt)

何者?

就活の話だとは知らずにタイトルに惹かれて購入しました。 私自身来年は就活をするので、決まるまでの悶々とした日々をリアルに表現していて周りとの駆け引きというか人間の黒い所にスポットを当てて書かれていてたところが良かった。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.126
(5pt)

地味だけど、読まずにはいられない

直木賞の選考委員が返り血を浴びるように、と書いたがまさにそういう感じ。 全然、ダイナミックな話じゃないけど、感情移入してしまった。 きっと主人公のメンタリティと私の心が非常に似ているからだろうか。 何でもない素材をこういうエンタメとして仕上げる能力には脱帽。
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.125
(5pt)

何者?

就活の話だとは知らずにタイトルに惹かれて購入しました。 私自身来年は就活をするので、決まるまでの悶々とした日々をリアルに表現していて周りとの駆け引きというか人間の黒い所にスポットを当てて書かれていてたところが良かった。
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.124
(4pt)

自分は結局何者でもないということを受け入れた主人公のお話(だと解釈した)

この方の本は初めて読みます。
この主人公が就活を通して思っていること、そしてその周りの友人と、先輩たちのお話がメインです。
オチは、ないと言っていいんじゃないかな?なんともいえない余韻だけが残ります。

主人公の「正体」?が最後明かされますが、結構彼の価値観?というか考え方が自分に似ていてひやっとしました。
私は就活のとき、SNS等のものをまったく使っていませんでしたが、使っていたらこうなっていたかもしれない、とは思いました。
就活のお話なので、まぁ、主人公や周りの人たちが就活で苦労する話なんですけれども、結局のところ、
就活がうまく?いこうがいきまいがそれが自分なんだ、ということを彼が自覚するお話なんだと思います。
気障に言うなら自分を受け入れるお話なんでしょう。。。おそらく。

「何者でもない」自分を受け入れられない主人公が、悪あがきするお話、と言ってしまえば身も蓋もありませんが、
自分は特別なんだと思いたい、という気持ちはとてもよくわかりましたし覚えがあります(苦笑)
「え、なにそれ子供の発想みたい」と言われてしまえばそこまでなんですが。。

ただ、自分が何者でもない自分を受け入れる、というのは結構勇気がいることだと思います。。個人の経験からして。。
その点では最後のあの終わり方は、希望が残されているように感じられました。もちろんそれは誰かのためではなく
結局誰のためにもならない答えの見つけ方ではありますが、
彼は、それまでやってきた自分のこともすべて受け入れる気持ちになったのだろうと思います。良い意味でも悪い意味でも。
私―も個人的感想を言えば現在進行形で悩んでる?最中なので、同情するなぁという思いから★は多めにつけました。
たぶんこういうのを乗り越えるのが大人になるということなのかもしれない、とふと思いました。

文章自体は、比喩等はわかりやすかったです。ただ、主人公の思っていることと地の文がイコールに近い感じではあったので、
そこは少し読みにくかったのと、個人的には文章のテンポ?がやや引っかかるかなという感じです。。
ラノベばかり読んでいるせいかもしれませんが。。

作者さんのことを詳しく存じませんが、たぶんいろいろ人の言動を深読みされる方なのかな、と思いました(苦笑)
ただきっとそうでなくては、小説など書いたりできないんでしょうけれど

読み返したいとは思えないですが(苦笑)読んでよかったです。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.123
(4pt)

自分は結局何者でもないということを受け入れた主人公のお話(だと解釈した)

この方の本は初めて読みます。
この主人公が就活を通して思っていること、そしてその周りの友人と、先輩たちのお話がメインです。
オチは、ないと言っていいんじゃないかな?なんともいえない余韻だけが残ります。

主人公の「正体」?が最後明かされますが、結構彼の価値観?というか考え方が自分に似ていてひやっとしました。
私は就活のとき、SNS等のものをまったく使っていませんでしたが、使っていたらこうなっていたかもしれない、とは思いました。
就活のお話なので、まぁ、主人公や周りの人たちが就活で苦労する話なんですけれども、結局のところ、
就活がうまく?いこうがいきまいがそれが自分なんだ、ということを彼が自覚するお話なんだと思います。
気障に言うなら自分を受け入れるお話なんでしょう。。。おそらく。

「何者でもない」自分を受け入れられない主人公が、悪あがきするお話、と言ってしまえば身も蓋もありませんが、
自分は特別なんだと思いたい、という気持ちはとてもよくわかりましたし覚えがあります(苦笑)
「え、なにそれ子供の発想みたい」と言われてしまえばそこまでなんですが。。

ただ、自分が何者でもない自分を受け入れる、というのは結構勇気がいることだと思います。。個人の経験からして。。
その点では最後のあの終わり方は、希望が残されているように感じられました。もちろんそれは誰かのためではなく
結局誰のためにもならない答えの見つけ方ではありますが、
彼は、それまでやってきた自分のこともすべて受け入れる気持ちになったのだろうと思います。良い意味でも悪い意味でも。
私―も個人的感想を言えば現在進行形で悩んでる?最中なので、同情するなぁという思いから★は多めにつけました。
たぶんこういうのを乗り越えるのが大人になるということなのかもしれない、とふと思いました。

文章自体は、比喩等はわかりやすかったです。ただ、主人公の思っていることと地の文がイコールに近い感じではあったので、
そこは少し読みにくかったのと、個人的には文章のテンポ?がやや引っかかるかなという感じです。。
ラノベばかり読んでいるせいかもしれませんが。。

作者さんのことを詳しく存じませんが、たぶんいろいろ人の言動を深読みされる方なのかな、と思いました(苦笑)
ただきっとそうでなくては、小説など書いたりできないんでしょうけれど

読み返したいとは思えないですが(苦笑)読んでよかったです。
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.122
(5pt)

何者になることでしか自分を保てない主人公

就活生ではなくても、誰もが多かれ少なかれ自分以外の他者の言動を
否定しなくては自分を保てない、自分を肯定できないという経験は
あるのではないでしょうか。
主人公の心情に正直思い当たるところが多かったので。。とても感情移入してしまいました。

表面上はクールに装って、自分ができないことを他人が情熱のままに行動する様子(時にはそれが
痛いと思われても)を否定する事でしか自分を肯定できない主人公の心情の揺れと
周りの就活生の仲間達もこんなタイプいるなぁと思わせる描き方がリアル感があって秀逸でした。

社会に出れば、時が流れれば、自分の気持ちが付いて行かなくとも、卒業、入学、受験生、就活生という
括りに自動的に入れられ名前がつけられるという事はなくなり、そこからは自分で自分に括りをつけて
やっていくしかないというような主人公の同居人の言葉が、常日頃自分が感じている事だったのでとても共感できました。

就活生ならずとも、誰にでも共感できる作品であると思います。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.121
(5pt)

何者になることでしか自分を保てない主人公

就活生ではなくても、誰もが多かれ少なかれ自分以外の他者の言動を
否定しなくては自分を保てない、自分を肯定できないという経験は
あるのではないでしょうか。
主人公の心情に正直思い当たるところが多かったので。。とても感情移入してしまいました。

表面上はクールに装って、自分ができないことを他人が情熱のままに行動する様子(時にはそれが
痛いと思われても)を否定する事でしか自分を肯定できない主人公の心情の揺れと
周りの就活生の仲間達もこんなタイプいるなぁと思わせる描き方がリアル感があって秀逸でした。

社会に出れば、時が流れれば、自分の気持ちが付いて行かなくとも、卒業、入学、受験生、就活生という
括りに自動的に入れられ名前がつけられるという事はなくなり、そこからは自分で自分に括りをつけて
やっていくしかないというような主人公の同居人の言葉が、常日頃自分が感じている事だったのでとても共感できました。

就活生ならずとも、誰にでも共感できる作品であると思います。
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.120
(4pt)

落ち込む

虚無感が凄いです。 いつも見ないフリをしていた自分の嫌な部分を、様々な角度から鏡で見せられた感じがします。 就活はさも恐ろしいものなのでしょうか。 追い詰められていく彼らを見ていると、就活による自殺も理解できるような気がします。 なぜ、働き口を探すだけなのに、こんなに苦しい思いをしなければならないのでしょうか。 身の程、分相応、嫌な言葉だなぁ…
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.119
(4pt)

落ち込む

虚無感が凄いです。 いつも見ないフリをしていた自分の嫌な部分を、様々な角度から鏡で見せられた感じがします。 就活はさも恐ろしいものなのでしょうか。 追い詰められていく彼らを見ていると、就活による自殺も理解できるような気がします。 なぜ、働き口を探すだけなのに、こんなに苦しい思いをしなければならないのでしょうか。 身の程、分相応、嫌な言葉だなぁ…
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.118
(4pt)

自分は拓人だった

薦められて読みました。 この本に大学1年生で出会えて良かったと思います。 途中までは自分の大学の先輩を見てるような感覚でスラスラと読みましたが、中盤くらいから登場人物の言葉に心を動かされているのがわかりました。 それでもまだ大したことないものでした。 しかし、最後に主人公の拓人が説教をうけるところは読んでて辛かったです。 自分ほまさに拓人のような人間だから。 湧いてくる何かを堪えながら最後まで読みきりました。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.117
(4pt)

自分は拓人だった

薦められて読みました。 この本に大学1年生で出会えて良かったと思います。 途中までは自分の大学の先輩を見てるような感覚でスラスラと読みましたが、中盤くらいから登場人物の言葉に心を動かされているのがわかりました。 それでもまだ大したことないものでした。 しかし、最後に主人公の拓人が説教をうけるところは読んでて辛かったです。 自分ほまさに拓人のような人間だから。 湧いてくる何かを堪えながら最後まで読みきりました。
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.116
(5pt)

自分じゃない何者かになる為に

Twitterを随所に散りばめながら話が進んで行くという なかなか斬新なストーリー。 就活という今までありそうでなかったテーマで、 5人の就活に絡んだストーリーが展開されていく。 文中にもあったように、 TwitterやFacebookなどのSNSの登場により、 リアルではない自分をSNS上に容易に作り出すことが可能になったんだと 考えさせられる1冊だった。 SNSの登場により、自分の言葉を気軽に伝えられるようになった分 本当に伝えたい部分が隠れてしまう。 もしくは、飾り付けて、伝えようとしなくなる。 自分ではない何者ではなく、表裏のない自分になる 重要性を感じさせられた。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.115
(5pt)

自分じゃない何者かになる為に

Twitterを随所に散りばめながら話が進んで行くという なかなか斬新なストーリー。 就活という今までありそうでなかったテーマで、 5人の就活に絡んだストーリーが展開されていく。 文中にもあったように、 TwitterやFacebookなどのSNSの登場により、 リアルではない自分をSNS上に容易に作り出すことが可能になったんだと 考えさせられる1冊だった。 SNSの登場により、自分の言葉を気軽に伝えられるようになった分 本当に伝えたい部分が隠れてしまう。 もしくは、飾り付けて、伝えようとしなくなる。 自分ではない何者ではなく、表裏のない自分になる 重要性を感じさせられた。
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.114
(4pt)

勘違いした凡愚の頬を平手打ち

早稲田大学卒業 直木賞作家 優良企業勤務 まず朝井先生のきらびやかな経歴を頭に入れましょう。 それから作品に目を通しましょう。 学歴も職歴も何もかもが平均以下、なにがしか実績を残したわけでもない。 やたらと高い自己評価を裏付けるものは何もない。 インターネット掲示板やツイッターで偉そうな口を叩き続ける毎日・・・。 そんな勘違いした凡愚の頬を平手打ちするような作品です。 まだ24歳の若者がこんな嫌味ったらしい作品を書くとは驚きです。 私のような人間はぐうの音も出ません(笑)
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.113
(4pt)

勘違いした凡愚の頬を平手打ち

早稲田大学卒業 直木賞作家 優良企業勤務 まず朝井先生のきらびやかな経歴を頭に入れましょう。 それから作品に目を通しましょう。 学歴も職歴も何もかもが平均以下、なにがしか実績を残したわけでもない。 やたらと高い自己評価を裏付けるものは何もない。 インターネット掲示板やツイッターで偉そうな口を叩き続ける毎日・・・。 そんな勘違いした凡愚の頬を平手打ちするような作品です。 まだ24歳の若者がこんな嫌味ったらしい作品を書くとは驚きです。 私のような人間はぐうの音も出ません(笑)
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.112
(4pt)

フィクション『就活』ドキュメンタリー・ストーリー

何者にはTwitterがたくさん出てくる。 僕と世代がほぼドンピシャだからリアリティがあって怖かった。 SNSと現実という表裏の色の違い。 見せたい自分と本当の自分の違い。 こうだと信じて止まない理想の自分と実際の自分の違い。 色んなギャップが作品の中にたくさんたくさん。 人のかっこわるい所がいくつも出てくる。 そういう部分がたくさん出てくるから、読んでいる自分にも刺さってくる。 たくさんのかっこわるいの中にちょっとだけかっこいいところがあったりする。 ああ、これがすごく現実らしいなって思った。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.111
(4pt)

フィクション『就活』ドキュメンタリー・ストーリー

何者にはTwitterがたくさん出てくる。 僕と世代がほぼドンピシャだからリアリティがあって怖かった。 SNSと現実という表裏の色の違い。 見せたい自分と本当の自分の違い。 こうだと信じて止まない理想の自分と実際の自分の違い。 色んなギャップが作品の中にたくさんたくさん。 人のかっこわるい所がいくつも出てくる。 そういう部分がたくさん出てくるから、読んでいる自分にも刺さってくる。 たくさんのかっこわるいの中にちょっとだけかっこいいところがあったりする。 ああ、これがすごく現実らしいなって思った。
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.110
(5pt)

朝井リョウという作家がこの時代にいたことは幸いだった

この作品はこの2010年代初頭でなければ書けない作品である。

就職氷河期の最中の就活という不安感。
ロスジェネ世代の苦境を目の当たりにした、後の世代の焦燥感。
誰ともつながることのできる、あるいは、つながってしまう時代の生きづらさ。

さまざまな要素が折り重なった社会の中で生きる大学生を研究者的に客観的に分析するのでなく、朝井リョウはその若者たちに寄り添った描写を重ね、彼らが「なぜそう振る舞わざるを得ないのか?」に迫っていく。

登場人物たちの生きる社会の困難さを当事者性を持って書くことのできる朝井リョウという作家がこの時代にいたことは幸いだった。

リアルとバーチャルをつないでしまうソーシャルメディアが登場してそれほどの時を経っていない時代に若者たちは手さぐりの中、どう生きていたのか。

それを示す一級の歴史資料として、本作品は記録されることだろう。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.109
(4pt)

今後の朝井 リョウに期待したい!

自分も就職活動をしたが、感情移入できる箇所は多数ありのめり込むことが出来た。 また、現在のIT社会が抱える闇も見えたりと、読み応えのある内容。 ただ、もう少し奥深さがあると良かったかも。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619