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探偵の鑑定2



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【この小説が収録されている参考書籍】
探偵の鑑定2 (講談社文庫)

探偵の鑑定2の評価: 3.68/5点 レビュー 109件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全109件 101~109 6/6ページ
No.9:
(3pt)

完結編

最後にふさわしく、作者の近年の作品のキャラが総出演です。
鑑定士、添乗員、探偵、事務官と。
思わずニンマリです。
終わり方も個人的には良い着地点だったと思います。
人の死なないミステリーと始まって、早何年でしょうか。
今回、完結編ということで目が曇ってしまいますが、
内容としてはイマイチだったかなと思います。
さすがにこの事件で人が死なないのは無理があったのかなと。
探偵の鑑定2 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の鑑定2 (講談社文庫)より
4062933500
No.8:
(4pt)

面白いが・・・・・。もやもや感。

読み物としては確かに面白い。一気に読める。

しかし探偵の世界に鑑定が完全に飲み込まれてしまっている・・・・。
探偵の最終巻(6巻目)としては良いと思うが、
鑑定から読んでいる身としては、17巻目としてあの最後を受け入れるには時間がかかりそう。
血と暴力の探偵の世界感の中では、鑑定で15巻かけたことが、たったの2巻で崩れ去るのか。
探偵の鑑定1で予兆はあったが・・・・。
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4062933500
No.7:
(4pt)

一緒になってほしかった

物語の締めくくりとしては文句ありません。
ただ、読者の我儘として言わせてもらうと2人をくっつけてあげてほしかった・・・
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No.6:
(4pt)

ネタバレ有 モヤモヤする

内容は文句なくおもしろいです。Qシリーズ、探偵の探偵はもちろん、αシリーズ、水鏡推理もすべて読んでいるので、すべてのシリーズの主人公が絡んだストーリーは最高のものでした。

ただ、残念だったのは莉子と小笠原のことですかね、Qシリーズを読んでいて事件のおもしろさはもちろんですが、莉子と小笠原の関係がどうなるかも重要なことだったので、巻数で言えば約15巻分の時間をかけてやっと恋人同士になったのに、あのような結末はちょっとショックでした。完全な別離ではないですが、やっぱり二人には一緒になってほしかったですね。そこを除けば文句なしでした。
探偵の鑑定2 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の鑑定2 (講談社文庫)より
4062933500
No.5:
(4pt)

松岡圭佑好きなら読むべき!

探偵の鑑定の特等推理?!

読んだらわかります。

ちなみに・・・・・

残念ながら
F-15Jは飛びません。
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4062933500
No.4:
(4pt)

堂々の完結編

探偵と鑑定士の二大シリーズの完結編。Ⅰを読んでいることが前提。前作で起こった事件を収束させつつ、大団円に持って行かなければならないし、なおかつ、主人公達を不幸のまま終わらせるわけにはいかない、物語的前提があるなかで、どう読ませるかが、作者の腕のみせどころ。そうした難しい展開をいつもの職人技で見せてくれました。今回は鑑定色より探偵色が強い感じでなおかつサブキャラの活躍が楽しめる。まあ、拳銃ぶっ放しすぎな気はしないでもないが。
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4062933500
No.3:
(1pt)

なぜコラボった?

万能鑑定士シリーズから見れば、これまで足掛け6年間皆が愛でてきた莉子がただただ酷い目に合う話。
探偵の探偵シリーズから見れば、主役を莉子に持ってかれて玲奈の影が薄い話。

どちらのシリーズのファンも得をしない出来になってしまったと思います。
探偵の探偵シリーズはもう続きが無いそうなので特に。
探偵の鑑定2 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の鑑定2 (講談社文庫)より
4062933500
No.2:
(2pt)

残念です

万能鑑定士シリーズがすきでよみはじめた探偵の鑑定 最終巻であり前回がすごくおもしろかったので期待してたんですがすごいチープなできになっていると感じます たしかに今までのシリーズに出てきた登場人物が活躍していくのは最終巻らしくていいと思ったんですが、とくに鋭い推理もなく暴力的な描写と都合のいい展開が続くだけでした 
ネタバレになりますが、何巻も続けて恋人になったとおもったら好きだと思ってたそれはただの憧れだったんだENDって… 小笠原さんの新しい恋人はとって付けたように出てくるし これが最終巻だなんて残念でなりません
探偵の鑑定2 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の鑑定2 (講談社文庫)より
4062933500
No.1:
(5pt)

妥協しない硬派な作品

今までのを読んでれば、たくましくなる小笠原に莉子が戸惑ってたのはわかるはず
あと万能鑑定士は最終巻はまだこれから
探偵の鑑定2 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の鑑定2 (講談社文庫)より
4062933500

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