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探偵の鑑定2
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探偵の鑑定2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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プレゼント用で不明 | ||||
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シリーズはQ 探偵共に全巻読んでいます。 元より「マジンガーZ対デビルマン」や「ガオレンジャーvsスーパー戦隊」のようなクロスオーバー物が好きなので、この本を読むために事前のシリーズを読みました。 感想を先に言うと惜しい所作品ですね。 1巻は探偵が鑑定の世界観に現れつつもバランスが取れていました。 ですが、2巻は小笠原が突然別人っぽくなるほどです探偵の世界観に飲まれていました。(意識しているのかも?しれません) 特に鑑定15巻と本作1で恋人のような関係として書かれた莉子と小笠原の結末が酷いのは擁護できません。 莉子は自分を助けるために非力でも頑張った小笠原を人を殴ったというだけで認めてやれないような女性とは思えません。 それに加えて小笠原に既に彼女と新しい元カノがいると言われますが、これはもう少し伏線を作ることはできなかったんですかね。 鑑定ファンには、仮面ライダー映画によくある本編と繋がりがあるように見えるパラレルと捉えてしまうのが精神的にはよいかもしれません。 ただ、タイトル以外の作品からも登場人物が現れ「万能鑑定士Q」の凜田莉子、「特等添乗員α」の浅倉絢奈、「探偵の探偵」の紗崎玲奈、「水鏡推理」の水鏡瑞希とオールスター感があるのは素晴らしいファンサービスだと思いました。 主役以外の既存のキャラ同時にどんどん新しい関係性が出てくるのは読んでて面白い他、探偵の探偵完結篇としては大変素晴らしい出来です。 | ||||
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壊れゆく貴女を守りたいのに、何もできないもどかしさを噛み締めることしかできない、元週刊誌記者。 将来を見据え、探偵に転職することを決意するも、彼女との指向性(認識)にズレが生じ、お互いを大切に思う気持ちがすれ違い、惹かれあう二人に別れの時が。 お互いに、これから別々の道を進む選択をしながら、後ろ髪惹かれる感がある。 優しさだけでは、大切なものを守れない。 強いだけでも駄目。 愛と勇気と知恵と、・・・続きは、「万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの<叫び>」を。 探偵を辞める者、探偵を始める者、フリーランスを辞める者、極道を辞める者、道はそれぞれに、新たなる思いを胸に進みゆく貴方に、“幸”多からんことを。 | ||||
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莉子と小笠原を探偵の探偵の世界に巻き込まないで欲しかった。 クロスオーバーなんて言うと聞こえは良いですし、両作品のファンの方は楽しめたと思いますが、万能鑑定士Qのファンとしてはやはり巻き込まれた感が拭えないです。 莉子や小笠原にバイオレンスは似合わない。スマ・リサーチの親分子分に終始イライラしました。こいつらが小笠原にこんなこと教えなければ…小笠原の態度が変わったときの寂しさといったら…。 そりゃあんだけの目にあってりゃ人格変わりますよ。 絢奈助けて!瑞希助けて!と読みながら願ってました。 この作品の評価は、莉子がブレずにむしろ強くなって困難に立ち向かってくれたこと、謎解きの面白さだと私は思いました。 過去の話でもお店閉めたり沖縄帰ったり、次巻はどーなるの?!ってなってもなんだかんだいい感じにまとまっていましたし、小笠原との離別は寂しいけど最終巻できっと大団円になると信じてます!! | ||||
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人は変わる、それが状況によってでも、環境によってでも。 しかし、個人的にはQの世界観はそのまま維持してほしかった。 万能鑑定士の世界がとても好きで、何でもシリーズ全般を読み直していたが、この最後の2編がとても残念。 穿った考え方をすれば作者は探偵の探偵シリーズを巻き添えにQシリーズを例え強引にでも終わらせたかったのかな。 せめて幸せな終わり方ならば納得できたのですが、若干納得いきませんが、これまでの作品一連の評価を重ねて☆3。 | ||||
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人の死なない事件簿とバイオレンスたっぷりの探偵を一緒に出すのは、コンセプト的に無理があったのかも。どちらのキャラも活かされていなく、結果的によくあるヤクザ対刑事もののような印象に。松岡先生の作品は大好きでほぼ全て読んでいますが、これは1番の駄作でした。 | ||||
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特に、可もなく不可もなく。 読み応えもない。 松岡作品としては、駄作。 | ||||
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オールスター総出演のサービスは良かった。「探偵の探偵」も綺麗にゴールした。ただ、それらのために犠牲になったのならまだしも、意味なく「万能鑑定士Q」は台無しにされた感じ。個人的に一番好きなシリーズだっただけに、この裏切りはモヤモヤしか残らず、全てがぶち壊しにされた感が拭えない。 | ||||
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探偵の鑑定1の続きで、総まとめ編です。 単刀直入に、ラストがいかん。これはダメ。 残念です。 特に、小笠原さん、キャラ変わっているじゃない。 というか、この人、誰? 人間は成長するけど、これはちょっと違う。 ちょっと弱いけど、優しさあふれる人で、どんなにひどい事件でもちょっと心温まる感があって大好きだったのに。 しかもよりによって、あの人とくっつくとは・・・ Qシリーズで、スランプに陥った莉子を沖縄まで追っかけて行って助けたのが、全くの茶番に思えてきた。 感動を返して!! さて、玲奈と莉子の対決なのか?と思った本シリーズですが、ヤクザとの対決でした。 人が死なないシリーズと人が傷つきまくるシリーズの合作なので、ちょっと無理だったのかな?と。 個人的に一番のお気に入りの絢奈も出てきたし、ニューヒロインの瑞希も登場。 Qシリーズと探偵シリーズは完全に終了させたかったのかもしれませんが、こういうのはなんか・・・違う。 これまでに、「あの人とあの人がくっつけばいい」を裏切られた作品はあったけど、 それとは別になんだか解せない。 6月の水鏡シリーズを待ちます。 | ||||
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添乗員αはおめでとうバージョンだったなぁ。 鑑定士ファンはまぁ納得いかないと思う。 元々添乗員ほど恋愛絡んでなかったし、 仕方ない気はするんだけど。 ただ続編あるっぽいのでO氏の成長ぶりに期待w あのままじゃヘタレすぎだと思うわ。 ラストの流れだといやにあっさり流しすぎだし、 元サヤの気もしなくもない。 | ||||
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探偵の探偵のラストとしては良かったと思います。 しかし、万能鑑定士の見方で言えばラストは衝撃が強すぎて、Qシリーズ全作通読しているファンとしてはかなり引きずる展開でした。 次回作ムンクの叫びにてQシリーズ完結らしいですが、ハッピーエンドで終わらせてもらいたいです。 | ||||
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何で、アメリカ映画十八番のヒーロー大集結、もしくはディズニーのプリンセス集結みたいな構成にしたんですか、松岡さん…。特等aは譲ったとしても、水鏡は要らんだろ‼ もう、解放されたかったんですか? だとしても、こんな締め方は酷すぎる。 それぞれの主人公達が、それぞれの場所で活躍し続けていてはダメだったのですか? 終わらせないといけなかったんですか?新たな場所に置かなければならなかったんですか? それが、松岡さんにとっての彼女達、特に紗崎への親心だったんですか。 次回作も私は買うでしょう。でも、もうヒーロー大集結は止めて欲しい! | ||||
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最後にふさわしく、作者の近年の作品のキャラが総出演です。 鑑定士、添乗員、探偵、事務官と。 思わずニンマリです。 終わり方も個人的には良い着地点だったと思います。 人の死なないミステリーと始まって、早何年でしょうか。 今回、完結編ということで目が曇ってしまいますが、 内容としてはイマイチだったかなと思います。 さすがにこの事件で人が死なないのは無理があったのかなと。 | ||||
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