日の名残り

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日の名残りの評価:

4.45/5点 レビュー 402件。 A ランク

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平均点4.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全72件 21〜40 2/4ページ
No.52
(3pt)

普通

普通
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.51
(3pt)

読むタイミングを選ぶ本かなと。

読むタイミングが早かったかなという印象です。
執事として働いてきた、老人が過去の仕事を振り返るお話。
私は本に啓蒙や共感を求めているのですが、共感を得るのはもうちょっと年をとってからかなと思いました。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.50
(3pt)

読むタイミングを選ぶ本かなと。

読むタイミングが早かったかなという印象です。
執事として働いてきた、老人が過去の仕事を振り返るお話。
私は本に啓蒙や共感を求めているのですが、共感を得るのはもうちょっと年をとってからかなと思いました。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.49
(3pt)

読むタイミングを選ぶ本かなと。

読むタイミングが早かったかなという印象です。
執事として働いてきた、老人が過去の仕事を振り返るお話。
私は本に啓蒙や共感を求めているのですが、共感を得るのはもうちょっと年をとってからかなと思いました。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.48
(3pt)

記憶の奥に沈めたはずの思い出が蘇る

最初の100ページに達しないころ、「こんな話を読んだことがある」と、ぼんやり思った。何だったろうと、本を置いて考えてみると、アガサ・クリスティの『春にして君を離れ』に似ているのだと思い出した。あれは、個人的にはとても読後感の悪い話だった。主人公の結論のつけ方にぞっとしたのと、強い嫌悪感は自分にも似たところがあるからだろうと気づき、さらに気分が悪くなったのだった。

この話も、そんなオチだったら嫌だなぁと思いつつ、ここまで読んだのだからと読み続ける。「同じような結末を読みたくない」という気持ちがあるためか、ますます似ているような気がしてくる。いやいやノーベル賞を取ったくらいなのだから、そんなに後味の悪い話でもなかろうと、自分を励ましながら話を辿る。

一言で言ってしまえば、どちらも日常生活に満足している主人公が旅に出る話だ。日常生活を離れた一人きりの旅行は、旅につきものの非日常への対応のため、自分にとって何が大切で何を優先させるかなどを考え直す機会となり、嫌でも内面に目を向けざるを得ない。

一人きりでいると、記憶の奥に沈めたはずの思い出が、どんどん蘇る。楽しかった日々の思い出。しかし、どこかに違和感を秘めた記憶は、日々の忙しさに押し込めていたはずの闇を、遠慮なく暴きにかかる。仕事に対するプライド、一流となるために重ねた努力、何が自分にとって大切なものか、思考をあちこちに彷徨わせた結果、旅の終わりに自らの人生がどういうものだったのか、やっと気づく。

幸いなことに、この小説はクリスティのものとは異なる方向に結論を出した。いや、そうだろうか。日常に戻った時、この主人公は旅に出る前の自分に戻ってしまい、単にまた「いい旅だった」と思い出すだけに留まったりはしないのだろうか。私が、クリスティの小説を「後味の悪い話だ」と片付けてしまったように。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.47
(3pt)

記憶の奥に沈めたはずの思い出が蘇る

最初の100ページに達しないころ、「こんな話を読んだことがある」と、ぼんやり思った。何だったろうと、本を置いて考えてみると、アガサ・クリスティの『春にして君を離れ』に似ているのだと思い出した。あれは、個人的にはとても読後感の悪い話だった。主人公の結論のつけ方にぞっとしたのと、強い嫌悪感は自分にも似たところがあるからだろうと気づき、さらに気分が悪くなったのだった。

この話も、そんなオチだったら嫌だなぁと思いつつ、ここまで読んだのだからと読み続ける。「同じような結末を読みたくない」という気持ちがあるためか、ますます似ているような気がしてくる。いやいやノーベル賞を取ったくらいなのだから、そんなに後味の悪い話でもなかろうと、自分を励ましながら話を辿る。

一言で言ってしまえば、どちらも日常生活に満足している主人公が旅に出る話だ。日常生活を離れた一人きりの旅行は、旅につきものの非日常への対応のため、自分にとって何が大切で何を優先させるかなどを考え直す機会となり、嫌でも内面に目を向けざるを得ない。

一人きりでいると、記憶の奥に沈めたはずの思い出が、どんどん蘇る。楽しかった日々の思い出。しかし、どこかに違和感を秘めた記憶は、日々の忙しさに押し込めていたはずの闇を、遠慮なく暴きにかかる。仕事に対するプライド、一流となるために重ねた努力、何が自分にとって大切なものか、思考をあちこちに彷徨わせた結果、旅の終わりに自らの人生がどういうものだったのか、やっと気づく。

幸いなことに、この小説はクリスティのものとは異なる方向に結論を出した。いや、そうだろうか。日常に戻った時、この主人公は旅に出る前の自分に戻ってしまい、単にまた「いい旅だった」と思い出すだけに留まったりはしないのだろうか。私が、クリスティの小説を「後味の悪い話だ」と片付けてしまったように。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.46
(3pt)

記憶の奥に沈めたはずの思い出が蘇る

最初の100ページに達しないころ、「こんな話を読んだことがある」と、ぼんやり思った。何だったろうと、本を置いて考えてみると、アガサ・クリスティの『春にして君を離れ』に似ているのだと思い出した。あれは、個人的にはとても読後感の悪い話だった。主人公の結論のつけ方にぞっとしたのと、強い嫌悪感は自分にも似たところがあるからだろうと気づき、さらに気分が悪くなったのだった。

この話も、そんなオチだったら嫌だなぁと思いつつ、ここまで読んだのだからと読み続ける。「同じような結末を読みたくない」という気持ちがあるためか、ますます似ているような気がしてくる。いやいやノーベル賞を取ったくらいなのだから、そんなに後味の悪い話でもなかろうと、自分を励ましながら話を辿る。

一言で言ってしまえば、どちらも日常生活に満足している主人公が旅に出る話だ。日常生活を離れた一人きりの旅行は、旅につきものの非日常への対応のため、自分にとって何が大切で何を優先させるかなどを考え直す機会となり、嫌でも内面に目を向けざるを得ない。

一人きりでいると、記憶の奥に沈めたはずの思い出が、どんどん蘇る。楽しかった日々の思い出。しかし、どこかに違和感を秘めた記憶は、日々の忙しさに押し込めていたはずの闇を、遠慮なく暴きにかかる。仕事に対するプライド、一流となるために重ねた努力、何が自分にとって大切なものか、思考をあちこちに彷徨わせた結果、旅の終わりに自らの人生がどういうものだったのか、やっと気づく。

幸いなことに、この小説はクリスティのものとは異なる方向に結論を出した。いや、そうだろうか。日常に戻った時、この主人公は旅に出る前の自分に戻ってしまい、単にまた「いい旅だった」と思い出すだけに留まったりはしないのだろうか。私が、クリスティの小説を「後味の悪い話だ」と片付けてしまったように。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.45
(3pt)

わかりやすくて面白いです

少し退屈するところもありますが、ノーベル賞受賞作家の作品なので、頑張って読みました。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.44
(3pt)

わかりやすくて面白いです

少し退屈するところもありますが、ノーベル賞受賞作家の作品なので、頑張って読みました。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.43
(3pt)

わかりやすくて面白いです

少し退屈するところもありますが、ノーベル賞受賞作家の作品なので、頑張って読みました。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.42
(3pt)

うーん

盛り上がるところはないし、何を訴えたいのかもわかりませんでした。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.41
(3pt)

うーん

盛り上がるところはないし、何を訴えたいのかもわかりませんでした。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.40
(3pt)

うーん

盛り上がるところはないし、何を訴えたいのかもわかりませんでした。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.39
(3pt)

『うざい執事と、面倒くさい女中頭の恋心』 のほうが、タイトルとして相応しいのでは?

この小説は物語を紡いだものではなく、ある種、イシグロの私的な論説と感じることを抑制できなかった。 (おそらく) 彼は自身の考えを論説という狭く、誤解を受けやすい形ではなく、得意分野である、小説の形で表現した、のでしょう。日本にもこの種の小説は、もちろん、たくさんあるが、議論好きのイギリス、アメリカ人は、とりわけ大好きな感じがする。 

もちろん、この作品に物語がまったくない訳ではなく、ひとつは【第一次世界大戦後、そして第二次世界大戦前夜における各国の主要人物たちの活動、ここに主人公である執事達がどのように関わっていたのか】、ふたつ目は【執事と女中頭の不器用なプラトニック・ラヴの行方】。 正直な感想では、一つ目の主題、お屋敷での各国の高官同士の行動と執事の活躍に、この作品の殆どのベージが割かれているが、乱暴(極端)に言わせていただければ、そこはむしろ、サポーティング・エピソードであり、イシグロが主題としているのは、「執事」と「女中頭」の中学生どうしのような恋愛模様がメイン・エピソードのような気がしてならない。

最期の10数ページに、執事(たぶん、イシグロ自身でもあるのでしょう)の人生の晩愁における―――それでもなお、まだ未来志向であることの大切さ―――心の持ちようを提示している。 この形式、この内容のイシグロ自身の論説(的小説)では、ここでは、物語の総括・結語を書く大切な部分ですので、このような作者の御高説を伺うのも、作家イシグロの熱い信者なら嬉しい部分となっているのでしょう。

[追記]
この物語の最後に執事が自らを省みて 「自分もこれからはユーモアの勉強もしなくては・・・・」 という要旨の部分があります。 「イシグロさん、ユーモアは勉強して身に付く類いのものではなく、その個人が生来的に有しているか、否かです」 と言いたい (笑顔)。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.38
(3pt)

『うざい執事と、面倒くさい女中頭の恋心』 のほうが、タイトルとして相応しいのでは?

この小説は物語を紡いだものではなく、ある種、イシグロの私的な論説と感じることを抑制できなかった。 (おそらく) 彼は自身の考えを論説という狭く、誤解を受けやすい形ではなく、得意分野である、小説の形で表現した、のでしょう。日本にもこの種の小説は、もちろん、たくさんあるが、議論好きのイギリス、アメリカ人は、とりわけ大好きな感じがする。 

もちろん、この作品に物語がまったくない訳ではなく、ひとつは【第一次世界大戦後、そして第二次世界大戦前夜における各国の主要人物たちの活動、ここに主人公である執事達がどのように関わっていたのか】、ふたつ目は【執事と女中頭の不器用なプラトニック・ラヴの行方】。 正直な感想では、一つ目の主題、お屋敷での各国の高官同士の行動と執事の活躍に、この作品の殆どのベージが割かれているが、乱暴(極端)に言わせていただければ、そこはむしろ、サポーティング・エピソードであり、イシグロが主題としているのは、「執事」と「女中頭」の中学生どうしのような恋愛模様がメイン・エピソードのような気がしてならない。

最期の10数ページに、執事(たぶん、イシグロ自身でもあるのでしょう)の人生の晩愁における―――それでもなお、まだ未来志向であることの大切さ―――心の持ちようを提示している。 この形式、この内容のイシグロ自身の論説(的小説)では、ここでは、物語の総括・結語を書く大切な部分ですので、このような作者の御高説を伺うのも、作家イシグロの熱い信者なら嬉しい部分となっているのでしょう。

[追記]
この物語の最後に執事が自らを省みて 「自分もこれからはユーモアの勉強もしなくては・・・・」 という要旨の部分があります。 「イシグロさん、ユーモアは勉強して身に付く類いのものではなく、その個人が生来的に有しているか、否かです」 と言いたい (笑顔)。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.37
(3pt)

『うざい執事と、面倒くさい女中頭の恋心』 のほうが、タイトルとして相応しいのでは?

この小説は物語を紡いだものではなく、ある種、イシグロの私的な論説と感じることを抑制できなかった。 (おそらく) 彼は自身の考えを論説という狭く、誤解を受けやすい形ではなく、得意分野である、小説の形で表現した、のでしょう。日本にもこの種の小説は、もちろん、たくさんあるが、議論好きのイギリス、アメリカ人は、とりわけ大好きな感じがする。 

もちろん、この作品に物語がまったくない訳ではなく、ひとつは【第一次世界大戦後、そして第二次世界大戦前夜における各国の主要人物たちの活動、ここに主人公である執事達がどのように関わっていたのか】、ふたつ目は【執事と女中頭の不器用なプラトニック・ラヴの行方】。 正直な感想では、一つ目の主題、お屋敷での各国の高官同士の行動と執事の活躍に、この作品の殆どのベージが割かれているが、乱暴(極端)に言わせていただければ、そこはむしろ、サポーティング・エピソードであり、イシグロが主題としているのは、「執事」と「女中頭」の中学生どうしのような恋愛模様がメイン・エピソードのような気がしてならない。

最期の10数ページに、執事(たぶん、イシグロ自身でもあるのでしょう)の人生の晩愁における―――それでもなお、まだ未来志向であることの大切さ―――心の持ちようを提示している。 この形式、この内容のイシグロ自身の論説(的小説)では、ここでは、物語の総括・結語を書く大切な部分ですので、このような作者の御高説を伺うのも、作家イシグロの熱い信者なら嬉しい部分となっているのでしょう。

[追記]
この物語の最後に執事が自らを省みて 「自分もこれからはユーモアの勉強もしなくては・・・・」 という要旨の部分があります。 「イシグロさん、ユーモアは勉強して身に付く類いのものではなく、その個人が生来的に有しているか、否かです」 と言いたい (笑顔)。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.36
(3pt)

新品購入できました。

新品購入できました。作品はなかなか、面白い内容でした。良かったです。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.35
(3pt)

新品購入できました。

新品購入できました。作品はなかなか、面白い内容でした。良かったです。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.34
(3pt)

新品購入できました。

新品購入できました。作品はなかなか、面白い内容でした。良かったです。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.33
(3pt)

主人公名前を憶えやすき

久しぶりで、主人公がカタカナ、その他出演者もカタカナ、どうも、私は頭に名前が残りません。やはり、カタカナは慣れが必要です。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037