殺人鬼

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殺人鬼の評価:

3.12/5点 レビュー 140件。 C ランク

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平均点3.12pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全225件 161〜180 9/12ページ
No.65
(4pt)

作者のお遊びを認められるかどうかが評価の分かれ目かな

ホラー映画をこよなく愛する綾辻行人が、幼女連続殺害事件をきっかけとした起きたホラー・バッシングに怒りを込めて書いたスプラッタ・ホラー小説です。殺人の描写はかなりエグいです。このまま映像化したら映倫の許可は得られないでしょう。出血描写が苦手な人は避けた方がいいかも知れません。私も一部の場面ではかなり気持ち悪かったです。

しかし、単なるスプラッタでは終わらないのが本格の申し子である綾辻の性(サガ)。こういう作品にもちゃんと推理小説的な仕掛けが施されています。真相が解明された後に読み返してみると、自分がいかにいい加減に読んでいたかということに気づかされ、唖然とします。綾辻作品を語る時によく使われる「それまで親しんでいた世界が一瞬にしてその姿を一変させる」という特質はこの作品にも見事に表れています。
殺人鬼 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼より
4575230545
No.64
(4pt)

作者のお遊びを認められるかどうかが評価の分かれ目かな

ホラー映画をこよなく愛する綾辻行人が、幼女連続殺害事件をきっかけとした起きたホラー・バッシングに怒りを込めて書いたスプラッタ・ホラー小説です。殺人の描写はかなりエグいです。このまま映像化したら映倫の許可は得られないでしょう。出血描写が苦手な人は避けた方がいいかも知れません。私も一部の場面ではかなり気持ち悪かったです。

しかし、単なるスプラッタでは終わらないのが本格の申し子である綾辻の性(サガ)。こういう作品にもちゃんと推理小説的な仕掛けが施されています。真相が解明された後に読み返してみると、自分がいかにいい加減に読んでいたかということに気づかされ、唖然とします。綾辻作品を語る時によく使われる「それまで親しんでいた世界が一瞬にしてその姿を一変させる」という特質はこの作品にも見事に表れています。
殺人鬼 (双葉ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼 (双葉ノベルズ)より
4575004847
No.63
(4pt)

作者のお遊びを認められるかどうかが評価の分かれ目かな

ホラー映画をこよなく愛する綾辻行人が、幼女連続殺害事件をきっかけとした起きたホラー・バッシングに怒りを込めて書いたスプラッタ・ホラー小説です。殺人の描写はかなりエグいです。このまま映像化したら映倫の許可は得られないでしょう。出血描写が苦手な人は避けた方がいいかも知れません。私も一部の場面ではかなり気持ち悪かったです。
しかし、単なるスプラッタでは終わらないのが本格の申し子である綾辻の性(サガ)。こういう作品にもちゃんと推理小説的な仕掛けが施されています。真相が解明された後に読み返してみると、自分がいかにいい加減に読んでいたかということに気づかされ、唖然とします。綾辻作品を語る時によく使われる「それまで親しんでいた世界が一瞬にしてその姿を一変させる」という特質はこの作品にも見事に表れています。
殺人鬼 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼 (新潮文庫)より
4101386129
No.62
(4pt)

スプラッタ・ホラー!

小説でスプラッタ・ホラーを描いた意欲作です。
スプラッタと言うのは本来映像等の視覚表現でないと難しいジャンルですが、それを小説で見事に表現しています。
ですがやはりスプラッタです。謎解きや心理描写が重要だと思う方には不向きな作品でしょう。
いわゆる『B級ホラー』と言われる様な映画が楽しめる方にはおもしろい作品だと思います。
殺人鬼 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼より
4575230545
No.61
(4pt)

スプラッタ・ホラー!

小説でスプラッタ・ホラーを描いた意欲作です。
スプラッタと言うのは本来映像等の視覚表現でないと難しいジャンルですが、それを小説で見事に表現しています。
ですがやはりスプラッタです。謎解きや心理描写が重要だと思う方には不向きな作品でしょう。
いわゆる『B級ホラー』と言われる様な映画が楽しめる方にはおもしろい作品だと思います。
殺人鬼 (双葉ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼 (双葉ノベルズ)より
4575004847
No.60
(4pt)

スプラッタ・ホラー!

小説でスプラッタ・ホラーを描いた意欲作です。
スプラッタと言うのは本来映像等の視覚表現でないと難しいジャンルですが、それを小説で見事に表現しています。
ですがやはりスプラッタです。謎解きや心理描写が重要だと思う方には不向きな作品でしょう。
いわゆる『B級ホラー』と言われる様な映画が楽しめる方にはおもしろい作品だと思います。
殺人鬼 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼 (新潮文庫)より
4101386129
No.59
(2pt)

読者は何を求めているのか

残酷な描写は多いけど、肝心の心理描写が不足している。
その場で殺される人の恐怖感は書かれているが、残された
メンバーは終盤になるまで他の人が殺されている事を知らず、
行方不明と思ったままである。
この手の小説では、残酷な場面だけではなく、仲間が一人
ずつ殺されていく恐怖感など、じわじわと追い詰められて行く
被害者たちの心理が重要な見せ場だと思うが、残念ながら
その辺りは希薄になってしまった。
あと、この作品は推理小説じゃないんだから、小ざかしい
小細工は不要だと思う。
殺人鬼 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼より
4575230545
No.58
(2pt)

読者は何を求めているのか

残酷な描写は多いけど、肝心の心理描写が不足している。
その場で殺される人の恐怖感は書かれているが、残された
メンバーは終盤になるまで他の人が殺されている事を知らず、
行方不明と思ったままである。
この手の小説では、残酷な場面だけではなく、仲間が一人
ずつ殺されていく恐怖感など、じわじわと追い詰められて行く
被害者たちの心理が重要な見せ場だと思うが、残念ながら
その辺りは希薄になってしまった。
あと、この作品は推理小説じゃないんだから、小ざかしい
小細工は不要だと思う。
殺人鬼 (双葉ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼 (双葉ノベルズ)より
4575004847
No.57
(2pt)

読者は何を求めているのか

残酷な描写は多いけど、肝心の心理描写が不足している。
その場で殺される人の恐怖感は書かれているが、残された
メンバーは終盤になるまで他の人が殺されている事を知らず、
行方不明と思ったままである。
この手の小説では、残酷な場面だけではなく、仲間が一人
ずつ殺されていく恐怖感など、じわじわと追い詰められて行く
被害者たちの心理が重要な見せ場だと思うが、残念ながら
その辺りは希薄になってしまった。
あと、この作品は推理小説じゃないんだから、小ざかしい
小細工は不要だと思う。
殺人鬼 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼 (新潮文庫)より
4101386129
No.56
(4pt)

うわぁ....

とにかく描写がグロすぎです。
文字でこれほど圧倒的に残虐なシーンを描ける人は少ないんじゃないんでしょうか。
思わず目を背けたくなります。小説でこんな体験をしたのは初めてでした。
ラストにどんでん返し....があるのですが正直「はぁ〜。。。」な感じでした。
殺人鬼 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼より
4575230545
No.55
(4pt)

うわぁ....

とにかく描写がグロすぎです。
文字でこれほど圧倒的に残虐なシーンを描ける人は少ないんじゃないんでしょうか。
思わず目を背けたくなります。小説でこんな体験をしたのは初めてでした。
ラストにどんでん返し....があるのですが正直「はぁ〜。。。」な感じでした。
殺人鬼 (双葉ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼 (双葉ノベルズ)より
4575004847
No.54
(4pt)

うわぁ....

とにかく描写がグロすぎです。
文字でこれほど圧倒的に残虐なシーンを描ける人は少ないんじゃないんでしょうか。
思わず目を背けたくなります。小説でこんな体験をしたのは初めてでした。
ラストにどんでん返し....があるのですが正直「はぁ〜。。。」な感じでした。
殺人鬼 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼 (新潮文庫)より
4101386129
No.53
(4pt)

ホラーということですが

まあ、ホラーですね。鈴木光司の『リング』でさえホラー扱いされているご時世ですから、この作品は紛れも無くホラーですよ。表現とかえぐいですからねぇ。そのまんま映像化するのは不可能でしょう。
 つ〜か、大昔の人間が読んだら失神するんとちがいますかね。まあ、あたくしたちのようなメディアから情報を大量に浴びまくっているすれっからしの現代人にはこの本読みながら焼肉弁当食える無神経な輩も多いと思いますが(私は食えるw)。
 叙述の面で『明らかに』変な箇所があるので「何だろうか、こういう素人臭い誤植は」とか思うでしょうが、これ、実はクライマックスに大きく関わってきます。まあ、それに関しては読んでみてください。
殺人鬼 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼より
4575230545
No.52
(4pt)

ホラーということですが

まあ、ホラーですね。鈴木光司の『リング』でさえホラー扱いされているご時世ですから、この作品は紛れも無くホラーですよ。表現とかえぐいですからねぇ。そのまんま映像化するのは不可能でしょう。
 つ〜か、大昔の人間が読んだら失神するんとちがいますかね。まあ、あたくしたちのようなメディアから情報を大量に浴びまくっているすれっからしの現代人にはこの本読みながら焼肉弁当食える無神経な輩も多いと思いますが(私は食えるw)。
 叙述の面で『明らかに』変な箇所があるので「何だろうか、こういう素人臭い誤植は」とか思うでしょうが、これ、実はクライマックスに大きく関わってきます。まあ、それに関しては読んでみてください。
殺人鬼 (双葉ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼 (双葉ノベルズ)より
4575004847
No.51
(4pt)

ホラーということですが

 まあ、ホラーですね。鈴木光司の『リング』でさえホラー扱いされているご時世ですから、この作品は紛れも無くホラーですよ。表現とかえぐいですからねぇ。そのまんま映像化するのは不可能でしょう。
 つ〜か、大昔の人間が読んだら失神するんとちがいますかね。まあ、あたくしたちのようなメディアから情報を大量に浴びまくっているすれっからしの現代人にはこの本読みながら焼肉弁当食える無神経な輩も多いと思いますが(私は食えるw)。
 叙述の面で『明らかに』変な箇所があるので「何だろうか、こういう素人臭い誤植は」とか思うでしょうが、これ、実はクライマックスに大きく関わってきます。まあ、それに関しては読んでみてください。
殺人鬼 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼 (新潮文庫)より
4101386129
No.50
(5pt)

フェアプレイに徹した○○もの

著者の現時点での最高傑作は『時計館の殺人』(気が遠くなるほど緻密な構成力に圧倒されました)だと思いますが、本格ミステリとしての完成度ではこの『殺人鬼』も劣ってはいません。
 本書についてよく云われる「残虐スプラッタ描写」については、もともと著者が生々しく人間を描く作家ではないので、巷間云われているほど「気持ち悪い」とか「不快だ」とは思いませんでした。
 それよりすごいと思うのは、本書がフェアプレイに徹した○○トリックものだということです。○○トリックものは、基本的に読者の目から手がかりを「隠す」ことによって意外性を演出するものですから、フェアプレイ面で問題の残る作品が非常に多いのですが、本書は手がかりを包み隠さず、全て読者の前に提出しています。それだけでも困難だと思うのに、著者はプロローグで早々と、本書が○○トリックものであることを(明言はしていませんが)明かし、読者に手袋を投げつけているのです。いやはや、何とも恐るべきフェアプレイ精神ではありませんか。
 同じように文句なくフェアな○○ものとして頭に浮かぶのは、鮎川哲也の某短編と、折原一の某長編ぐらいしかありません。スプラッタ描写も含め、ゲーム性に徹した本格ミステリとしては、最高水準の出来と云えるのではないでしょうか。実に「美しい」本格ミステリ。お見事です。
殺人鬼 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼より
4575230545
No.49
(5pt)

フェアプレイに徹した○○もの

著者の現時点での最高傑作は『時計館の殺人』(気が遠くなるほど緻密な構成力に圧倒されました)だと思いますが、本格ミステリとしての完成度ではこの『殺人鬼』も劣ってはいません。
 本書についてよく云われる「残虐スプラッタ描写」については、もともと著者が生々しく人間を描く作家ではないので、巷間云われているほど「気持ち悪い」とか「不快だ」とは思いませんでした。
 それよりすごいと思うのは、本書がフェアプレイに徹した○○トリックものだということです。○○トリックものは、基本的に読者の目から手がかりを「隠す」ことによって意外性を演出するものですから、フェアプレイ面で問題の残る作品が非常に多いのですが、本書は手がかりを包み隠さず、全て読者の前に提出しています。それだけでも困難だと思うのに、著者はプロローグで早々と、本書が○○トリックものであることを(明言はしていませんが)明かし、読者に手袋を投げつけているのです。いやはや、何とも恐るべきフェアプレイ精神ではありませんか。
 同じように文句なくフェアな○○ものとして頭に浮かぶのは、鮎川哲也の某短編と、折原一の某長編ぐらいしかありません。スプラッタ描写も含め、ゲーム性に徹した本格ミステリとしては、最高水準の出来と云えるのではないでしょうか。実に「美しい」本格ミステリ。お見事です。
殺人鬼 (双葉ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼 (双葉ノベルズ)より
4575004847
No.48
(5pt)

フェアプレイに徹した○○もの

 著者の現時点での最高傑作は『時計館の殺人』(気が遠くなるほど緻密な構成力に圧倒されました)だと思いますが、本格ミステリとしての完成度ではこの『殺人鬼』も劣ってはいません。
 本書についてよく云われる「残虐スプラッタ描写」については、もともと著者が生々しく人間を描く作家ではないので、巷間云われているほど「気持ち悪い」とか「不快だ」とは思いませんでした。
 それよりすごいと思うのは、本書がフェアプレイに徹した○○トリックものだということです。○○トリックものは、基本的に読者の目から手がかりを「隠す」ことによって意外性を演出するものですから、フェアプレイ面で問題の残る作品が非常に多いのですが、本書は手がかりを包み隠さず、全て読者の前に提出しています。それだけでも困難だと思うのに、著者はプロローグで早々と、本書が○○トリックものであることを(明言はしていませんが)明かし、読者に手袋を投げつけているのです。いやはや、何とも恐るべきフェアプレイ精神ではありませんか。
 同じように文句なくフェアな○○ものとして頭に浮かぶのは、鮎川哲也の某短編と、折原一の某長編ぐらいしかありません。スプラッタ描写も含め、ゲーム性に徹した本格ミステリとしては、最高水準の出来と云えるのではないでしょうか。実に「美しい」本格ミステリ。お見事です。
殺人鬼 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼 (新潮文庫)より
4101386129
No.47
(2pt)

グロいだけでは・・・?

殺戮シーンがたまらない!という一部マニアの人にはおもしろいのかもしれませんが、殺戮に至る心理や極限状態に陥った時ヒトはどうなるか・・・など「ちゃんと読書をしたい」人にしてみたら三流スプラッター小説の域を出ない作品だと思います。
ちょっと辛口かもしれまんせんが、同じ猟奇殺人をテーマにした作品でも心理描写にたけている作家さんはたくさんいます。残虐な描写だけがうわすべりしていてアマチュア作品のようだと思いました。
評判になっているほどゲロゲロ・グログロはしていないし。アメリカあたりのノンフィクションものの方がよほどグロイ。
趣味で書かれた作品かと思いました。
殺人鬼 Amazon書評・レビュー: 殺人鬼より
4575230545
No.46
(2pt)

グロいだけでは・・・?

殺戮シーンがたまらない!という一部マニアの人にはおもしろいのかもしれませんが、殺戮に至る心理や極限状態に陥った時ヒトはどうなるか・・・など「ちゃんと読書をしたい」人にしてみたら三流スプラッター小説の域を出ない作品だと思います。
ちょっと辛口かもしれまんせんが、同じ猟奇殺人をテーマにした作品でも心理描写にたけている作家さんはたくさんいます。残虐な描写だけがうわすべりしていてアマチュア作品のようだと思いました。
評判になっているほどゲロゲロ・グログロはしていないし。アメリカあたりのノンフィクションものの方がよほどグロイ。
趣味で書かれた作品かと思いました。
殺人鬼 (双葉ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 殺人鬼 (双葉ノベルズ)より
4575004847