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(短編集)

バッドカンパニー



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【この小説が収録されている参考書籍】
バッドカンパニー (集英社文庫)

バッドカンパニーの評価: 3.84/5点 レビュー 25件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.84pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

台詞がと設定がくさい

黒川博行さんの刑事ものや、柚木裕子さんのヤクザものを期待して購入しましたが、設定と台詞がどうにもくさくて、物語に入り込めませんでした。この作者の作品をもう1冊購入しましたが、そちらもちょっと期待はずれでした。
残念ですがこの方の作品は私に合わず、もう購入しない事にしました。
バッドカンパニー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:バッドカンパニー (集英社文庫)より
408745410X
No.2:
(2pt)

面白いけど読みにくい

アウトローな仕事を斡旋する人材派遣会社の話。
なんとなくアルバイト・アイに似ている感じがした。アクションシーンは確かに迫力があったけど、短編だったから少し読みにくかったかな。元々連載作品なのは分かるけど、少し加筆修正とかしてもらえると読みやすいのでは…。
バッドカンパニー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:バッドカンパニー (集英社文庫)より
408745410X
No.1:
(2pt)

今一つのめり込めない短編集

「オーバーキル バッドカンパニー2」を読むに当って、(面白みを増すべく)まずは本作品を読んでおこうと思って読み始めた。
いかなる依頼相手でも金を積まれれば汚れ仕事も引き受ける人材派遣会社「NAS」を舞台にヤクザや国会議員などを手玉に取る内容は痛快であるが、戦闘シーンなどの描写がリアル感に乏しく短編なこともあってのめり込む様な感情は湧いてこなかった。
もっとも、深町秋生さんの作品には「卑怯者の流儀」(徳間文庫)などかなり楽しめるアウトロー作品もあるため、他の作品に期待していきたい。
おそらく短編では著者の良さが現れないのではないかと思う。
バッドカンパニー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:バッドカンパニー (集英社文庫)より
408745410X

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