(短編集)

ゲイルズバーグの春を愛す

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評判

ゲイルズバーグの春を愛すの評価:

4.32/5点 レビュー 41件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1〜14 1/1ページ
No.14
(3pt)

過去と現在

作者は古いものを愛する人だと思います。過去と現在が入り混じる話が多数収められていました。

最終話はロマンチックでした。ヴィクトリア調の書物机を通じて時代を超えた文通をし(許されたのはたったの2往復!)、永遠の恋に落ちた男女の物語です。

コメディもありましたが、女性の服の中身が見える眼鏡なんて、今なら炎上しそうな設定ですね。この作者自身、少し前の方なので(お亡くなりになっています)「現代」の設定もレトロなのです。
ゲイルズバーグの春を愛す (1980年) (ハヤカワ文庫―FT) Amazon書評・レビュー: ゲイルズバーグの春を愛す (1980年) (ハヤカワ文庫―FT)より
B000J82QAU
No.13
(3pt)

過去と現在

作者は古いものを愛する人だと思います。過去と現在が入り混じる話が多数収められていました。

最終話はロマンチックでした。ヴィクトリア調の書物机を通じて時代を超えた文通をし(許されたのはたったの2往復!)、永遠の恋に落ちた男女の物語です。

コメディもありましたが、女性の服の中身が見える眼鏡なんて、今なら炎上しそうな設定ですね。この作者自身、少し前の方なので(お亡くなりになっています)「現代」の設定もレトロなのです。
ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26) Amazon書評・レビュー: ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26)より
4150200262
No.12
(3pt)

過去と現在

作者は古いものを愛する人だと思います。過去と現在が入り混じる話が多数収められていました。

最終話はロマンチックでした。ヴィクトリア調の書物机を通じて時代を超えた文通をし(許されたのはたったの2往復!)、永遠の恋に落ちた男女の物語です。

コメディもありましたが、女性の服の中身が見える眼鏡なんて、今なら炎上しそうな設定ですね。この作者自身、少し前の方なので(お亡くなりになっています)「現代」の設定もレトロなのです。
ゲイルズバーグの春を愛す (1972年) (世界の短篇) Amazon書評・レビュー: ゲイルズバーグの春を愛す (1972年) (世界の短篇)より
B000J95DYK
No.11
(3pt)

目からウロコ

翻訳に対して誤訳だ何だと書いてる人を見ると、「そんなこたぁどうでもいいだろうが英語で読めるなら英語で読めうるさいやつ」なんて思ってましたが、今回例を示して説明してあるのを読んで認識を改めました。時制の問題ですが、これじゃ感動の度合いが全然違ってくるじゃないかと愕然としました。説明してくれた方ありがとうございました。
ゲイルズバーグの春を愛す (1980年) (ハヤカワ文庫―FT) Amazon書評・レビュー: ゲイルズバーグの春を愛す (1980年) (ハヤカワ文庫―FT)より
B000J82QAU
No.10
(3pt)

目からウロコ

翻訳に対して誤訳だ何だと書いてる人を見ると、「そんなこたぁどうでもいいだろうが英語で読めるなら英語で読めうるさいやつ」なんて思ってましたが、今回例を示して説明してあるのを読んで認識を改めました。時制の問題ですが、これじゃ感動の度合いが全然違ってくるじゃないかと愕然としました。説明してくれた方ありがとうございました。
ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26) Amazon書評・レビュー: ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26)より
4150200262
No.9
(3pt)

目からウロコ

翻訳に対して誤訳だ何だと書いてる人を見ると、「そんなこたぁどうでもいいだろうが英語で読めるなら英語で読めうるさいやつ」なんて思ってましたが、今回例を示して説明してあるのを読んで認識を改めました。時制の問題ですが、これじゃ感動の度合いが全然違ってくるじゃないかと愕然としました。説明してくれた方ありがとうございました。
ゲイルズバーグの春を愛す (1972年) (世界の短篇) Amazon書評・レビュー: ゲイルズバーグの春を愛す (1972年) (世界の短篇)より
B000J95DYK
No.8
(3pt)

感情移入が難しい

表題を含むの10の作品からなる短編集。

近代化の並が押し寄せるアメリカ。
古い街並を残すゲイルズバーグも例外ではなく、郊外に大きな工場が建設されようとしていた。
契約のためにゲイルズバーグを訪れていた工場のオーナーが夜の街を歩いているところへ路面電車が通りかかり、彼は危うく轢かれそうになる。
ところが、路面電車は数十年前から運行されておらず、レールすら存在していないはずだった。。。

表題作に限らず、19世紀初頭の”古き良きアメリカ”へのノスタルジーが一杯なのだが、作者と同一のノスタルジーにはちょっと浸りきれないかな。
ゲイルズバーグの春を愛す (1980年) (ハヤカワ文庫―FT) Amazon書評・レビュー: ゲイルズバーグの春を愛す (1980年) (ハヤカワ文庫―FT)より
B000J82QAU
No.7
(3pt)

感情移入が難しい

表題を含むの10の作品からなる短編集。

近代化の並が押し寄せるアメリカ。
古い街並を残すゲイルズバーグも例外ではなく、郊外に大きな工場が建設されようとしていた。
契約のためにゲイルズバーグを訪れていた工場のオーナーが夜の街を歩いているところへ路面電車が通りかかり、彼は危うく轢かれそうになる。
ところが、路面電車は数十年前から運行されておらず、レールすら存在していないはずだった。。。

表題作に限らず、19世紀初頭の”古き良きアメリカ”へのノスタルジーが一杯なのだが、作者と同一のノスタルジーにはちょっと浸りきれないかな。
ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26) Amazon書評・レビュー: ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26)より
4150200262
No.6
(3pt)

優しいお話

ちょっと不思議で、優しい気持ちになれる短編集。70年代の作品ということで、やや古い感じがする作風ですが、温かな余韻を残してくれます。丁寧に訳されていますが、少し古めかしいというか、ほぼ直訳です。その為、日本語としては若干読みにくい部分もあるように思います。原文で読んだほうが、文章の美しさが際立ちます。

追加:「愛の手紙」のラストの訳について。ネタバレあります。
「愛の手紙」初めて読んだのは高校生の頃です。図書室の先生が原作のコピーをくれて、訳しながら読みました。
原文では、写真に書かれていた「永遠の思い出のために」と、墓碑に刻まれた「永遠の思い出のために」が違います。簡単な英語ですが、ニュアンスがずいぶん違うのです。原文のほうが、ヘレンが生きてきた時間を感じさせて、切なさが増す気がします。でも、福島さんの日本語訳も、ずっと変わらなかったという想いは伝わるし、直訳よりはロマンチックで素敵だと思います。

初めて読んでから15年以上たちますが、時々ふっと思い出して、今の自分ならどう訳すだろうと考えたりしてきました。今の時代に新訳を出すなら、そこはもう原文のままでもいいんじゃないかな~と思います。ほんとに簡単な英語なので、注釈くらいで。原文の持つ響きさえ大切にしたい、そんな感じです。

他にも、原文ではリズミカルに韻を踏んでいたりと、ジャック・フィニイの文章は美しいです。なので…原文で読むのもおすすめです!
ゲイルズバーグの春を愛す (1980年) (ハヤカワ文庫―FT) Amazon書評・レビュー: ゲイルズバーグの春を愛す (1980年) (ハヤカワ文庫―FT)より
B000J82QAU
No.5
(3pt)

優しいお話

ちょっと不思議で、優しい気持ちになれる短編集。70年代の作品ということで、やや古い感じがする作風ですが、温かな余韻を残してくれます。丁寧に訳されていますが、少し古めかしいというか、ほぼ直訳です。その為、日本語としては若干読みにくい部分もあるように思います。原作で読んだほうが、文章の美しさが際立ちます。
ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26) Amazon書評・レビュー: ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26)より
4150200262
No.4
(3pt)

ゲイルズバーグの春を愛す

TVのドラマをみて「たんぽぽ娘」を読みたくて探していた時に見つけたのですが・・・内容は、えっ?もうこれで終わり?的な微妙な終わり方ばかりでした。
ゲイルズバーグの春を愛す (1972年) (世界の短篇) Amazon書評・レビュー: ゲイルズバーグの春を愛す (1972年) (世界の短篇)より
B000J95DYK
No.3
(3pt)

ゲイルズバーグの春を愛す

TVのドラマをみて「たんぽぽ娘」を読みたくて探していた時に見つけたのですが・・・内容は、えっ?もうこれで終わり?的な微妙な終わり方ばかりでした。
ゲイルズバーグの春を愛す (1980年) (ハヤカワ文庫―FT) Amazon書評・レビュー: ゲイルズバーグの春を愛す (1980年) (ハヤカワ文庫―FT)より
B000J82QAU
No.2
(3pt)

ゲイルズバーグの春を愛す

TVのドラマをみて「たんぽぽ娘」を読みたくて探していた時に見つけたのですが・・・内容は、えっ?もうこれで終わり?的な微妙な終わり方ばかりでした。
ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26) Amazon書評・レビュー: ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26)より
4150200262
No.1
(3pt)

懐旧趣味に浸る

ゲイルズバーグは「そよ風の町」という意味。その町が現代化の道を進み始めたころ、今はないはずの路面電車や旧式のポンプ式消防車を目撃したりする人が続出するという、不思議な事件が続く。

ジャック・フィニイといえばマイナーな異色小説家で、どの作品も懐古趣味的な、ノスタルジイがあふれているが、これもまさにそう。

もちろん、やたら懐旧趣味に耽溺するのもどうかとは思うものの、たまには現実嫌悪のノスタルジイを味わうのもいいかもしれない。

どの町も同じような近代化をされ、どの駅前も同じ風景となってしまった昨今・・・その町独自のカラーが、それぞれの都市にあった時代を懐かしむ気持ちもわからなくはない。
ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26) Amazon書評・レビュー: ゲイルズバーグの春を愛す (ハヤカワ文庫 FT 26)より
4150200262