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下町ロケット2 ガウディ計画
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下町ロケット2 ガウディ計画の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全234件 221~234 12/12ページ
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パート1から続けて読了。 本書も十分面白いが個人的にはパート1の方がツボだった。 佃製作所の医療にかける夢はロケットに比して日が浅いということもあり、パート1程の執念・怨念(?)は感じられず。 ただ勧善懲悪の筋書き通りと分かっていてもページを繰る手が止まらないのはパート1と同じ。 氏の作品だと期待してしまう分、評価を多少割り引いてしまう。 。 | ||||
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前作でも感じられた、佃製作所の佃社長、山崎部長、殿村部長の仕事に対する真摯な姿勢は健在。 本作でも、大企業、大病院という大きな組織との戦いのなかで、何のために仕事をしているのか、プライドをもって仕事をする佃製作所の活躍が嬉しい。 自分の仕事に自信が持てないとき、やる気が下がったときに、もう一度読み返したくなる本である。 夢を持たないとだなぁ。 | ||||
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命に関わる商品開発とその実態!技術力の有る中小企業の底力, 大企業と中小企業のバトル等々一気に読ませて頂きました。 下町ロケット3に期待したくなりました。 | ||||
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発売日に購入しました。 朝日新聞に連載していますけど、一部カットして連載しているので、単行本を半日で、読みました。 前作の続きで、楽しく笑いました。 また続編が出版されるのを楽しみにしています。 | ||||
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素晴らしいの一言です。 池井戸先生感動をありがとうございます。 次回作が待ち遠しい。 | ||||
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前作は週刊誌連載でしたので、起承転結か、山場と痛快な逆転劇が多数あり少しずつ詠めましたが、今回は書き下ろしとあって1冊をとおして、苦渋の場からの逆転劇が展開されます。 途中読むのがしんどくもなりましたが、佃の巻き返しを期待して一気に読み通してしまいました。 ラストの方では胸が熱くなります。 第三話につながるような記述もありますので、つづけて3も期待します。 | ||||
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爽快 池井戸作品 メーカーをテーマに新境地開拓ですね あっと言う間に読了 | ||||
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単行本は1作目がハードカバーなのに、2作目は違う。 本棚に並べて美しくない。 出版社はなぜあえて変えたのだろうか?両方文庫になったら買い直しますかね。 もちろん中古で。 お気に入りの作品だけに残念です。 | ||||
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読み終わった後に涙が溢れました。 ドラマの阿部さんと本の中の佃社長のイメージがぴったり過ぎて。 自分も小さな会社の社長ですが、仕事に対する思い社員に対する思い… 本当に考えさせられました。 池井戸さん最高です。 | ||||
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下町ロケットをテレビで見ていて、次がガウディ編との予告を見ました。 Kindleで検索すること数分。 最初は無料の第1章だけで、ドラマを楽しみにしよう思っていたのに…。 第1章を読み終えると本編を後ろ髪を引かれる思いで買っていました(^_^;)ドラマが…結末がわかってしまう( ; ; ) 結局ドラマが始まる前に読んでしまった 笑 面白い!佃、富山、財前etc 俳優さんたちの面影も追いながら読み進めるのも、また、新しい意味で楽しかったです。 | ||||
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「下町ロケット2 ガウディ計画」が出版されたことを放映中のドラマ「下町ロケット」で知り ”ロケットから人体へ”というキャッチフレーズにそそのかされて続編を購読しました。 続編でも佃製作所の新たな挑戦にふさわしいテーマと登場人物設定で展開されるストーリーに、 ぐいぐいと引き込まれ、時に胸を熱くし、時にため息や挫折を学ぶ体験から、 ふと同時代を生きている私の知らない世界でリアルに起こっているんだろうなあ!と思うぐらい、 池井戸筆力にいまさらながら感嘆しました。 今の時代は、トップが「俺の言うとおりに行くんだ!」と指し示す方向を 全社員が目指す時代ではなく、社員1人1人が働く価値、ミッション、生き方に気づきを得て、 それを実現できるリーダーのチームビルディングが重要になっています。 そう言う時代に、佃製作所で働くことができたらどれだけ幸せなのか、 自然と自分の環境と重ねながら読み進めていました。 帝国重工=藤間カリスマから佃製作所=個人のプライドの構図から 所得格差時代のこれからにふさわしい生き方のヒントを示唆してくれる作品でした。 今年の大きな収穫の一つです! | ||||
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ストーリーは面白いし、技術的な面も良く調べてあって迫真に迫る描写で文句なし。 ただ、ライバル側が自滅したり、仲間内から裏切り者が出たりのストーリーの組み立てが前作と同じなのは少々残念。 | ||||
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ふーっ、まにあった。 ドラマの第二部で早くも「ガウディ計画」編が放映されると知り、その前に読んでおこうと急ぎ購入。 で、あわてて読破。 というより、一度読み始めたら止まらないのですよ。 しかしなんだね、これは時代劇の水戸黄門に似た構造の物語だね。 悪役はいつも密会で酒をつぎあい、ぐふふぐふふと悪だくみをする。 善玉は苦難に耐え忍び、最後に有無を言わせぬ切り札を持って大逆転劇を演出する。 面白いわけですよ。 | ||||
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これはゆっくりじっくり読めと言われても無理。 ワクワクが止まらず、先行きが気になって仕方ない。 テンポも良いし、良い意味で難しくない。 池井戸さんは深い取材などをせず作品を書き上げたらしいですがそれが良かったと思います。 細かい描写まで読みたい人には物足りないかも知れませんが、ストーリーを読み進めたい人には良いと思います。 軽く読めるのに読み応えがあり、泣いてはガッツポーズの繰り返しでした。 何度も繰り返し読みたいと思わせる作品でした! | ||||
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