■スポンサードリンク
テンプル騎士団の古文書
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
テンプル騎士団の古文書の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.18pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
期待以上では無く、期待以下でもない。 思ったとおりの商品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
結構良いテンポで、宗教論なども盛り込んでくれて楽しめました。 8合目までは、いい感じだったのです。 し、しかし、決着の付け方が、 ??なんじゃこりゃ?? 勝負せんのか?! せっかくここまで書き込んで、この作者、アホなんですか? これは、ハヤカワの皮を被った、ハーレクインロマンスですよぉ! みなさん!気をつけてくださーい。 落ちはアマアマ。妥協。逃げ逃げ。 ダン・ブラウンのような歴史サスペンスではありませんよお。 「立ち位置」が、アマ〜イ、ロ〜マンスですよぉ。 途中まで、星4.5くらいだったのに、結局、こいつはせいぜい、星1.5です。 (バカくさくなりました。おカネは良いから、読み切った時間を返せー。関係責任者、出てこーい。) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
原書で読みました。 冒頭の、メトロポリタン美術館の「バチカン至宝展」に騎馬で乱入して破壊の限りを尽くしたうえで、古い機械仕掛けの暗号機を奪い取る四人の甲冑の騎士団や、その後、その容疑者たちが次々とナゾの死を遂げるというシーンは息詰まる展開でわくわくした。また、13世紀の騎士団の敗走場面にフラッシュバックする場面もなかなかに歴史的スペクタクル。 しかし、その後がどうも続かない。 早々とそのナゾの騎士の正体がばれてしまう。玉ねぎの皮むきみたいな、遺物探しと遁走劇のくりかえし。古文書に書かれているというキリストのナゾとやらも、ダヴィンチ・コードで予習済みだからわくわくしない。しかも、最後は何となくハリウッド映画のように悪いヤツは滅びるが、いいひとは現状維持みたいなぬるい結末。 正直言って、一気というわけにはいかなかった。あまり、先を読みたいと思うドライブがかからない。それでも何とか読み終えたのは英語でちゃんと読み通したいという気持が支えてくれたから。 オススメかどうかと問われれば、う〜ん | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ダヴィンチコードのヒットを受けて大々的に出版したのはいいけど、なんだかすべてが薄っぺらい感じです。 主人公の行動には首をかしげることがたくさんあります。 心理描写もなんだかなぁ・・・という感じでダヴィンチコードにあったようなワクワクドキドキ感が皆無でした。 訳が悪いのかもともとの文章が悪いのか。 1巻読んで挫折、ずーっと2年間本棚に眠ってました。 やっと最近もう一度読んで、現在2巻を読み始めました。 でもやはりペラペラな内容でがっかりです。 たまに山場があるからちょっと面白いとこがありますが、それだけでした。 おすすめはしません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
かなり期待して購入しました。 しかし、最後が今一つでしたね。 もちろん個人の好みもあるので、一概に評価が低いとは限りませんので、大きな期待をしなければ、それなりの良書という評価もありですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私はこの手のハリウッド映画的な娯楽作品は好きです。 ですが、ちょっと納得できないのが女性主人公の行動でした。 ネタばれするので詳しくは書けませんが、途中強引なとこは緊急事態で選択の余地がなかったと、まだ納得(なぜそれが無事なのか説明もあるし)できます。素人の私でもそんな乱暴なことしたら無理だろって思いましたが・・・。しかし最後、ついにそれを手にいれたとき、え〜〜〜〜てな行動を。い、石・・・。お前ほんとに考古学者か〜〜〜て叫びそうになりました。まあこの後の結末へ速やかにつなげたいんだろうけど。 そして肝心のテーマだけど、この手のほんにありがちな「結局夢落ちかい!」みたいながっかり落ちでした。悪魔の詩の事件があって怖いのかもしらんが、だったら最初から書くなと言いたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容は面白いと思うのですが、文章によく引っかかって、読みが止まるのが痛い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
率直に云ってC級 話が冗長すぎる いくら漫画ブームでも、ここまで奇想天外だと笑っちゃう | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あるキーワードをみるとタガがはずれることはある。 テンプル騎士団というのも、その一つだ、確かに。 そんな心理にまんまとはまって、買ってしまったけど、ハヤカワ文庫だから大丈夫だろうと思って買ったけど、ああ、やっぱりダン・ブラウンとは違うのね。 同じテーマで彼がかいたらもっとおもしろいんだろうな。 24とかアメリカのアクション映画が好きな人は堪能できるかも | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こんな感じの内容の本ってどうしても「ダ・ヴィンチコード」と比較してしまうし、それにつられて失敗したりもするのですが、「テンプル騎士団の古文書」は久しぶりに当たりでした。 センセーショナルな導入から始まって、一気に読めます。 でも結構テーマ的にはしっかり重かったり。 もともとドラマの脚本用につくられたストーリーというだけあって、エンターテイメントのお手本って感じです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今なお歴史のヴェールに覆われ、その全貌が闇に包まれているテンプル騎士団を題材にしたことは、大変興味を惹かれページを繰っていくのを楽しみにしていたのだが、その言い回し、背景描写、心理描写などが物語としてとても稚拙に思えてしまう。要するに、文体が回りくどく、読者の想像したいという欲をまったくかき立ててくれない。あるいは、わざわざその一文を書き加えなくとも、読者には容易に察しはつくのにと思える箇所や、心にある種のトラウマを負う主人公にもかかわらず、なぜこんな状況でそんなことに考えが及ぶのか?トラウマを負っているはずではなかったのか?という納得のいかない箇所などがあまりにも多い。原文からこのような調子なのか、あるいは訳がいまいちであるのかは、原文を読んでいないのでなんとも言えないが、購入してまでも下巻を読みたいかと迷いの生じた一冊だった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!