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魔女の契り
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魔女の契りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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新品の商品買って、傷だらけの本が届くって信じられません。梱包も酷いもので、本が傷んでいました。 | ||||
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とても綺麗な状態で本が届きました。 | ||||
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待望の第3部のおさらいに でも、ちゃんと内容を覚えていた本は珍しい。 この類のストーリーはすきです。 パラノーマルロマンスがお好きな人ならOKかと。 でも、絡みが複雑になる部分があるので、シンプルなパラノーマルではないかな。 本は先入観なしに読むと面白い。 その作者に期待されていること(たとえばどんでん返しなど)を前提に読むのはつまらない | ||||
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どんどん、お話の内容に引き込まれていきます。時代が行き来して楽しめました。 | ||||
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続刊が待ち遠しいです。トワイライトと同じくらいハマってます。 | ||||
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続刊が待ち遠しいです。トワイライトと同じくらいハマってます。 | ||||
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最初に読んだときには 世界史の知識が全くなかったため人物を把握するのが難しく ひたすらストーリーのみを追いかけて楽しんだが、 再度読み返したときには 偶然出会ったFlesh&Bloodという本を読んでいたおかげで 時代背景と人物像を自分なりに思い描くことがができ、 より一層楽しむことができた。 | ||||
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いつのタイミングで作者は仕掛けを考えていたのだろう?過去と未来をうまくつないでる。読み返したら、新しい発見があるんじゃないだろうか。 歴史学者が実在した人物に息を吹き込み、本の中で遊ばせてる。作者自身が頭の中でタイムウォークしてる。お見事! 魔女とバンパイアの愛情表現は、ちょっと鼻につくところもありますが、とにかく一気に読ませてくれます。 次への展開が期待できる終わり方。早く続きが読みたい! | ||||
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暇な時間ができたのでゆっくり読もうと思い購入しているが、一作目から読み出すと止まらなくなり半日でよんでしまう。下巻にもすぐに手が出てしまった。 | ||||
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「オール・ソウルズ・トリロジー」の第2部。 第1部が母と子の物語とするなら、第2部は父と子の物語でしょう。 最初のページを開くと、そこは16世紀(1590年11月)のイギリス。 冒頭から、賑やかなマシューの仲間が現れます。彼らの考えや思惑が不協和音のように聞こえますが、これは後半のロンドンでの生活に関わる序曲だと思って我慢してください。 時代になじめず魔女だと糾弾されそうになったダイアナを連れて、マシューは故郷のフランス・オーベルニュへ。 そこで、彼女は彼の心の闇を知ります。坑がえない宿命と過去に苛まされるマシューをダイアナは癒やし、受け入れます。 父と子の物語でもあり、マシューの父フイリップが偉大です。 物語はロンドンへ、そしてエリザベス1世の密命を受けて「謎の写本」を求めて神聖ローマ帝国の首都プラハへ。そして三度ロンドンへ。 第1部では、スーパーマンのようにダイアナを守っていたマシュー。 第2部では、彼の暗部や不安定さがあぶり出され、ダイアナは何度も何度も愛情を試されます。ダイアナは成熟した強さと賢さで乗り越えていきます。 ダイアナの強さに支えられて、マシューは自分の内面と向き合い、折り合いをつけていくのです。 歴史上の人物もたくさん登場します。 魔女裁判に揺れるイギリスの不穏さやユグノー戦争を背景とするフランスの不安定さ、腐敗したプラハでの東部社会の蠢動。 その中で、ダイアナ自身は自分の持てる力を知り、操る方策を取得します。その最後の決め手になったのは、「ある人物」です。 そして、おぞましい「謎の写本」の正体。 16世紀の試練がダイアナとマシューの絆を強くし、かけがえのないパートナーとなった彼らは現代へ帰還します。 第1部での伏線の多くが、第2部で解明されていきましたが、またまた第2部での歴史の陥穽や様々な事象が 最終作の伏線となっているのは間違いないでしょう。 明るい未来への第1歩をようやく踏み出す二人の姿で、終わりますが、第3部は相当な波乱と戦闘が予想されます。 「子供たち」がキーパーソンになりそうです。 たくさんの登場人物、解明されていない謎、準備された伏線。どのように作者は収拾をつけるのでしょうか? 早く読みたいです。 | ||||
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久々に物語の世界にどっぷり入ってしまい、別のことをしていてもこの物語の世界がふわふわと周りに漂っていました。本の厚さなど問題にならない位に、一気に上・下巻を読み切ってしまいました!! | ||||
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3部作シリーズの2部目という事で、1部・2部と一気に読み進めました。 3部目は製作中との事で、ハリーポッターシリーズ同様に、待ち遠しい。 既にく映画化も決定している様ですが、こちらも新作ごとに観ても、次の作品が 出来る頃には、どんな話だったか忘れてしまいそうです。 | ||||
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昨年原書が出て、自分で約しながら読みましたが、やっと出た!って感じです♪まだまだ先が続きそうでわくわくしてます^^ | ||||
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前作に続き面白かったです。 が、あまりにも登場人物が多く(特に下巻)、誰が誰かついていくのに非常に苦労しました。 私が横文字の名前が苦手だけなのかもですが。 | ||||
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原著と交互に読んでいるので、まだ完全には読んでいないのですが やはり面白い…。 著者が前作の後で、「恋に落ちるのは簡単、数秒で事足りる。 でもそれを愛にしていくためには二人は戦わなければならない」と いうようなことを書いていましたが、納得の内容ですね。 当時の風俗、使用する言葉、さまざまな人々、生き生きと描かれていて ゆるゆるロマンスを期待するとがっかりするかも。 前作では、マーカスに好感を持ったのですが、今作も マシューの甥(一族はいったい何人いるのか??) 放浪癖のあるギャロウグラスがよい感じです。 現在と過去、行き来しながら、物語は進んでいきます。 三作目の出版時期は未定…とのことですが、人々の運命の結末は…いかに。 とても期待しています。 | ||||
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大体こんなもんですね。 衒学ではないですね、歴史の教授だから、でも、それが勝ちすぎると 詰らなくなります。やや残念だったかな | ||||
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面白くよめるかもしれない。 マシューの扱いがつまらなくなってるのが、残念 | ||||
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帯に「絶賛のファンタジー」とありますが、ファンタジー越えてます。 16世紀に飛べば全てうまくいくと思ったら、全然ダメで、前半は薄氷を踏むように場所を変え逃げる展開。 しかし、作者がご自分の研究フィールドである中世史の知識を遺憾なく発揮して描く16世紀のヨーロッパとそこに生きる登場人物たちの描写が素晴らしい。そして、上巻の主題はマシューとその心のトラウマからの解放の物語でした。 「魔女の目覚め」で、どうしてダイアナとの結婚が完成されなかったのか? その答えがあります。そして、亡き父親フィリップとの絆。 この、ヴァンパイア一族の長、フィリップの存在感が半端ありません。 「生き延びろ、考えろ」という彼の言葉、そして、常に3歩先をいく彼の優れた先見の明がダイアナの危機を何度となく救います。 そして、ダイアナの魔女としての覚醒は下巻へ。読む人をつかんではなさない圧巻のストーリー展開です。 | ||||
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上巻でも、十分堪能しましたが、下巻でも引き続き16世紀のプラハ、ロンドンの様子、そこに生きる歴史上の人物たちと主人公たちの描写が圧巻です。呼応するように、21世紀の現代の様子も描かれて、目がはなせません。 下巻では、ついにウィーバーである魔女ダイアナの力が動き出します。そして、危機にひんして、上巻で出会った人々が、こういう風にかかわるのか〜と納得の展開。本当に作者ウマイです。ついに手に入れた写本の恐ろしい秘密、失われた3ページの行方、第'T部で謎だったいろいろなアイテムの出所などなど、なるほど〜とうなづくことしきり。 そして、上巻でマシューが父をオマージュしたように、下巻ラスト近くではダイアナが・・・ある人物と再会します。それも、彼女の魔女の力を高めるためのきっかけになるのですが。(ネタばれになるのでここでは伏せます) マシューとダイアナには辛い出来事もありますが、乗り越えてさらに強く「伴侶」として、結ばれる場面にはニヤリ。 まだ、第三部が残っているのですが、この第2部のラストは幸せと明るい未来を予感させてくれます。 唯一気になるのが、16世紀のもともとのマシューは、この間どこにいたのか?ですけどね。 あとがきでワーナーがハリポタに続く目玉作品として映画化権を獲得とかありましたが、ハリポタというよりは、ケン・フォレットの「大聖堂」のイメージに近い、ヒストリカルな今作品です。(もはや、パラノーマルも越えている) しかし、第3部は現代に戻ります。原書もまだ、発売されていないらしいですが、発売・即・翻訳してほしい!続きの完結編がすごく待ち遠しい。 | ||||
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