■スポンサードリンク


残留思念捜査 消えた名門女子高生



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
残留思念捜査 消えた名門女子高生 (宝島社文庫)

残留思念捜査 消えた名門女子高生の評価: 3.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

2作目にして早くも迷走。劣化が早すぎる。

内容が非常に安っぽくなった。

この小説の売りって「ラノベのような表紙やキャラのわりに内容が重いこと」で、
前作はヒロインが義理の父にレイプされてたり(本番だけはされてないが)、
そもそもそんなヒロインは冒頭からレイプされそうだったり、
両親を殺害されていたり、
そんな殺害も実はヒロインの兄貴が障害者を利用して企てた殺人だったり、
その兄貴も実の妹に妹以上の感情を抱いてそうだったり…
ってなハードなところだったんだけれど、
今回はヌルすぎて表紙も中身もただの薄っぺらいラノベ。

前回はヒロインの両親の殺人事件が題材だったのに、今回はただのJKの失踪。

ラブコメ描写も、まるで青年のように書かれたアラサーのオッサンとJKの恋愛で、
ラノベ特有の臭さが鼻についてこれはちょっとないな、って感じ。

104Pで切った。これ以上読んでも面白くならないだろうからね。
残留思念捜査 消えた名門女子高生 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:残留思念捜査 消えた名門女子高生 (宝島社文庫)より
480023980X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!