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皇帝ネロの密使



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皇帝ネロの密使の評価: 2.86/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(2pt)

テーマはいいのに。

何というかストーリーが短絡的で、一人語りが長く、名探偵コナンばりの神がかった推理力で、あっという間に何百年も解けなかった謎をネット検索などであっさり解明。どの登場人物にも感情移入できず。
皇帝ネロの密使 下 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:皇帝ネロの密使 下 (竹書房文庫)より
4801901484
No.6:
(4pt)

この手の作品の中では、比較的良い

記憶に残る名作ではないと思いますが、竹書房から出ている同種の作品の中では、良いほうではないでしょうか。
コアとなる謎も、それはカトリック教会は隠したいだろうなあという、内容ですし、その謎解きも素人のあて推量がことごとく当たるというご都合主義に目をつぶれば、テンポ良く飽きさせない展開で進みます。
Kindle Unlimitedの限られた海外小説の中から探すなら、暇つぶしに読むにちょうど良いのではないでしょうか
皇帝ネロの密使 上 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:皇帝ネロの密使 上 (竹書房文庫)より
4801901476
No.5:
(2pt)

つまらなかった。

ジェームズ・ロリンズの作品がなかったので、代わりに買ってみたがつならなかった。
皇帝ネロの密使 上 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:皇帝ネロの密使 上 (竹書房文庫)より
4801901476
No.4:
(2pt)

時代は興味があるのに・・・。

時代とテーマは好きなのですが、ストーリーに深みが無いというか、この人は
面白くお話しを聞かせることができないタイプですね。
皇帝ネロの密使 下 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:皇帝ネロの密使 下 (竹書房文庫)より
4801901484
No.3:
(2pt)

ネロは特別ヒドイ皇帝では無かったということを知ってると面白いかも

unlimitedでお試し無料だったので読んでみました。うーん、作者がこういう作品では「珍しく」イギリス人だったので、
Dan BrownとかRollinsとかとまた違った作風です。
ローマ皇帝ネロについては、後年、キリスト教がニカイア公会議で公式に宗教として認められる、もっとずっと以前の、しかもイエスが十字架に架けられ直後に在位にあった皇帝で、ニカイア公会議で公式に宗教として認められたキリスト教教会では、徹底して「極悪人」という
評価がされていた皇帝として有名ですが、実は特別そうひどくも無かった、お坊ちゃん皇帝だったという研究があります。
しかし、作者はネロを「やっぱりロクでもないやつだった」にしています。違うんじゃない?ということで星negative1。
別に皇帝ネロを評価するワケでもありませんが、イエスが十字架に架けられた頃のローマ帝国というのは、「キリスト教?それで?」という
程度のものだったということを忘れてはいけないと思います。
しかもユダヤ属州というのは、属州であって、それ以上のものでは無かったし、この作品で大きく取り上げるほどには、ローマ皇帝ネロにとっては
「どうでも良い」という程度の地域だったワケで、さらに星negative1。
着眼は良いと思います、聖ペテロ!や聖パウロ!たちが?!そして異端となったカタリ派についての史実を織り交ぜているところも
面白かったです。
そういう考え方もあるね、というか。
この作品はキリスト教信者か、キリスト教をそこそこ知ってるヒトじゃないと面白く無いと思います。
キリスト教信者では無い日本人が読むと、あんまり面白く無いでしょう。ただ、Indy Jonesものとして読むには良いです。
皇帝ネロの密使 下 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:皇帝ネロの密使 下 (竹書房文庫)より
4801901484
No.2:
(5pt)

皇帝ネロの密使を読んで

暴君ネロの密使という意表を突いた物語の展開に興味を惹かれ一気に読んでしまった。 宗教にまつわるおぞましい歴史上の出来事を、このような形で表現したこの作品の 着眼点に小説の面白さを感じた。
皇帝ネロの密使 下 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:皇帝ネロの密使 下 (竹書房文庫)より
4801901484
No.1:
(3pt)

ちょっとずつの小出しな話

まだ半分しか読んでません。

個人的に皇帝ネロという人物にかなり興味がありますし、且つネロが本当に暴君だったのかと疑問もあったので。

かなり関心もあるしワクワク感もあるんですが…。
登場人物も描写も背景も、かなりいいんですが…!

なんというかシーンが変わるのが早い。
物語に惹きこまれ、話に飲み込まれる…!…寸前に、シーン終了。
次に行きます。

なにこれ、CM?みたいな…(^_^;)

そんな感じに進みますので、読むのがかなり辛いです…
あとなんでしょうか…本のページが臭い。きっと私が買った本屋のせい?
新品で発売日当日買ったのに。
なんか変な薬品みたいな匂いが鼻につき、読むのが困難です。

また、読む気になれたらぜひ続きが読みたいのですが、今の所予定はありません…。
皇帝ネロの密使 上 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:皇帝ネロの密使 上 (竹書房文庫)より
4801901476

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