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電光石火 内閣官房長官・小山内和博
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電光石火 内閣官房長官・小山内和博の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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著者の経験を生かしたノンフィクション的な小説である。 モデルがはっきりあり、実際の状況と見比べて読むことが出来る。 しかし、著者はあまりにも小説が下手である。自分は教養として著者の本を数冊読んでいるが、どれもリーダビリティが低い。知識は得れるが、ページが進まない。結末も、なんだそいうことか、というかというオチで、警察小説の面白みもない。ただ、リアリティだけは、感じられる。 ノンフィクションでは、書けないんだろうな。 | ||||
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これは本当にフィクションなのか――。警視庁公安部出身の著者が、内閣官房長官を主人公に徹底的なリアリティで官邸を描く! 情報を制するものが権力を制す。それが官房長官・小山内和博の哲学だ。総理のイスをめぐる権力闘争、水面下で蠢くスキャンダル、国際テロ組織による宣戦布告……。相次ぐ政権の危機をどう乗り切るのか。 | ||||
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濱氏の他の作品でも同じようなことが言えましたが、特に本作は「小説」ではないですね。 「持論」を登場人物の会話に織り込んだだけ・・・ということです。 奇想天外なストーリー展開などはまったくなく、理屈が語られるだけ。 しかしながら、その理屈自体は非常に興味深いので、小説と思わなければ「可」です。 | ||||
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