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容疑者Xの献身容疑者Xの献身容疑者Xの献身容疑者Xの献身容疑者Xの献身容疑者Xの献身容疑者Xの献身容疑者Xの献身容疑者Xの献身
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容疑者Xの献身の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全678件 141~160 8/34ページ
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面白すぎる。 この小説は忙しい時間の中であっても決して指を止めさせることがない。 天才数学者と天才物理学者の頭脳対決という簡単なものではなく「献身」という言葉にもあるような不器用な恋愛についてもホロリとくるものがあった。トリックについては最後までわからなかった。 もう10年以上前の作品で、映画化もされているからネタバレありでコメントしようと思ったが、自分のようにこの先に東野圭吾にどハマりする人もたくさんいると思うのでやめておきます。 2017.12.29 読了62冊目 | ||||
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映像化もされているし、特に内容は語る必要もないかもしれないけれど、あっという間に最後まで読み終わっている。楽しめる本だと思いました。こりゃあシリーズ化すれば売れるなという要素が満載ですね。 | ||||
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映画を見て結末やトリックが分かっていても本書は最高に面白い。恋をした石神の心情、湯川学の葛藤など見事としか言いようがない。結末が分からないで読んだらとてつもない衝撃を受けていただろう。まさに東野圭吾にしか書けない傑作ミステリー小説!氏の作品を全て読破したくなる名著。 | ||||
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東野圭吾の最高傑作であると言う世評は知っていたが、一読して納得。本格ミステリとしては少なめの登場人物で、しかも冒頭しばらくして誰が誰のため誰を殺すのかおおよその見当が付いてしまう。それは完全に当たってはいなかったものの、ストーリー自体は予想通りの流れで展開していった。そんなのミステリとして詰まらないじゃないかと言えばあにはからんや、非常に面白かった。予想通りのストーリーなのでどんどん読み進めたが、冒頭から密度が高く緊迫感に富んでおり全く飽きさせる事がなかった。何でもなさそうな描写が後半の伏線となって思わず読み直す事もかなりあり、細微まで目配りが利いている。が本作の一番の魅力は各キャラクターが織りなす人間ドラマなのではなかろうか。とりわけほぼ真相が明かされた後の「容疑者X」と関わった人々の描写は正に圧巻。ラストで「容疑者X」が「魂を吐き出すように」咆哮するシーンは、一読者としても魂が震えるような思いを味わう事が出来た。個人的には少し行動に納得の行かないキャラもおり、本格ミステリのトリックとして力業過ぎるような嫌いも感じたがそんな事は些末な問題だ。 本作は本格ミステリが感動的な人間ドラマと成り得る事を証明したと思う。もちろん最高評価だ。 | ||||
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天才VS天才の触れ込み通り読み応えがありました。 最初から最後まで、全く飽きることのない、ダレることのないストーリーでした。本へ引き込むパワーのすさまじさを感じた一冊です。文句なしの星5つ | ||||
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非常に面白く、急な展開にハラハラし、楽しめながら読めた。愛とは、人を殺したりもする、恐ろしいものでもあるのだと思った。 | ||||
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最初から真実がわかっているからこそ物語が進むにつれ、悲しい真実が明らかになっていく。 その真実を知るのが友人である湯川だけでなく読者である自分も含まれる。 石神がどれだけ靖子のことを愛していたか、しかしそれは直接伝わるものではない。伝えてはならないものだと石神本人が決めていたものだった。 愛する人を救うために愛する人を恨む振る舞い、思いを明かさず愛する人を幸せにするために自分が犠牲になる覚悟。 最後に靖子が選んだ選択、石神への言葉。 その言葉を石神はどう捉えたのだろうか… 福山雅治の「最愛」の歌詞が頭に流れてより切なく、悲しかった。 | ||||
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最高です 映画よりも、伏線が多く、読んでいて楽しかった。刑事が2人とも男性だったのが意外でした。映画の柴咲コウさんももう一度見たいので見返します! | ||||
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読書初心者ですが面白すぎでした。私は頭が悪く、湯川や数学者の会話にはちんぷんかんぷんな部分がありましたが、それでも大丈夫なくらい話に引き込まれました。知的な湯川に恋をしそうです(笑) | ||||
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石神の愛の深さが見受けられました。 最後の方に出てくる、工藤と結ばれることを願う手紙。 嫉妬心を持ちつつもあの手紙を書く石神はすごいと思いました。 それだけ晴子のことを愛していたってことですね。。 | ||||
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東野圭吾の文庫本をここまで12冊読んだのを機会にレビューを書いてみることにした。 東野圭吾の本を読み始めるきっかけは中野信子の「サイコパス」に紹介された「プラチナデータ」だった。ストーリ展開が複雑でありながら、読むことを途中で止められなかった。シナリオが良く練られているのと、文章表現のリズム感(村上春樹がよく使う表現)が私に合っているからである。 今まで読んだ文庫は「プラチナデータ」「秘密」「容疑者Xの献身」「夢幻花」「虚ろな十字架」「使命と魂のリミット」「流星の絆」「麒麟の翼」「祈りの幕が下りる時」「ナミヤ雑貨店の奇跡」ときて、かなり長編の「白夜行」そして今回の「幻夜」であるが、どの作品も感動と戦慄、刺激が新鮮で素晴らしかった。 「幻夜」の解説を直木賞作家の黒川博行が書いているが、彼の直木賞作品「破門」には、私は1ページ目でシナリオと文章のリズム感に違和感を感じ、10ページ弱で放棄した。作者によってこれほど違うのである。これはまあ、読む方の個人差であるが、出版数や作品数の違いを考えると、東野圭吾作品の客観的評価が証明されているようだ。 | ||||
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面白かったです。初めての東野圭吾でしたが、なるほど売れ行き良いのもうなずけます、映像化の際には本人多くを口出ししないそうで、その辺りも知名度にひと役買っているのではないでしょうか?作品は原作者では無く製作者の物ですからね。 ミステリー作品のレビューは難しいですね、内容に触れない様に作品を説明するのは至難の技です、ですから幾つかの要点に絞りレビューします。 文体はシドニイシェルダンの如く読み易い、特に漢字と平仮名のバランスには眼を見張る物があり、難解な語彙は余り出て来ず、知らない言葉でも前後の文脈で読み取れます。 作品の流れは淀み無く自然な流れで進行しますから一気に読んでも十分に楽しめると思います。 構成も秀逸だと思いました、恐らくプロットの時点で完成されてるのでしょう、想定された設定の前後を入れ替えることで敢えて緩急を抑える作りなのかな、だからこそ前のページに戻り進行状況を確認することもありません、映画で言えば北野武がこの制作方法を取っているはずです。 ただ肝心の読後評価を星5としなかったのは物足りなさでしょうか…作品云々では無く読み物として何度も反芻される物とは思えなかったからです。 総評として定価では買わないけど安く見かけたら暇つぶしに最適な作品だと思いました。 最後に表題に戻りますが、ネタバレ含むとか作品の内容に触れるレビューは如何なものでしょうか?プレゼントの中身を事前通告してる様で個人的には気が引けます、色々な観点あるかと思いますが利用者の皆様にはご一考頂ければ嬉しいです。 居丈高に失礼しました。 | ||||
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日本版の映画を先に見て、とても良かったので、原作にも興味が湧き、読んでみたくなりました。 映像でしか分からない伏線の部分はどうなっているのか、など映画との違いを探すのも面白そうです。 | ||||
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殺されて当たり前の極悪人だったら、これに対する批判は違ったのかもしれないけれど、台詞もあり、読者に殺意をもたせるくらい目立つ人物に仕立てあげてしまうと、トリックに気づかれてしまうかもしれない。難しいところだけど、些細な悪事を行わせておくだけでも心証はずいぶん変わったんじゃないかと思う。 とはいえ、それを抜きにしてトリックには驚かされたし、すごくおもしろかった! | ||||
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とても面白い作品でした。星1のレビューをつける方は一体どんな神経なのかわかりません。人それぞれ好きなジャンルはありますが星1のレビューをつけている人はただ単に批判をしたいだけなんだなと思います。逆にこの小説に星1レビューをつける方々の星5作品を教えてもらいたいです。 | ||||
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日本語小説のデビュー作です。 母語が日本語ではないにも関わらず、人間として、残酷な現実に対しての無力さを感じずにはいられなかったです。 やはり、男同士だと、自分にも重なる部分があったり、「心から愛する人に必死に守ろらなぎゃ」という気持ちがよく伝わってきました。 | ||||
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普段のガリレオシリーズのように物理の謎に重きをおくのではなく、人の心を抉っていく。 素晴らしい作品。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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めちゃくちゃ面白い。映画より絶対原作!! 最後、物語の裏の裏を知った時泣きました。。本で泣くことがない私もこれは泣きました。 | ||||
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久しぶりにミステリーを読みましたが、とても面白かったです。 トリックはもちろんですが、一番驚かされたのが数学に関する作者の知識でした。 作者が理系出身のためかと思いますが、それにしても緻密な展開に舌を巻きました。 | ||||
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