赤い指

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評判

赤い指の評価:

3.98/5点 レビュー 301件。 A ランク

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平均点3.98pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全388件 341〜360 18/20ページ
No.48
(5pt)

胸にこみあげるものが...

なんてばかで身勝手な親子だろうと腹立たしくなった。もしかしたら、実際こんな親子も居るのかもしれない。私の祖母も認知症で政恵と姿がかぶった。札や写真のくだりなんかは胸が痛くなった。そしてラストは加賀が前原親子と自身の親子関係とをたぶらせて語るシーン。感動しましたね。本の題名や家族の絡み...やっぱ上手いですね。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.47
(3pt)

指レッド

容疑者Xほどではないが、厚くもないし、サラッと読めるという点ではよかった。
筋についてはここでは書けないが、やはりラストはちょっとムリがあるような気がする。
「そんなんアるかいな?」て。
でも、まあまあ楽しめたズラよ。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.46
(3pt)

ファンなのに残念

最近、証拠隠滅もの多いですね。読み始めの事件発生間際はワクワク感がありましたが、途中はダラダラで聊か疲れました。最後のドンデン返しはカンの良い方なら見抜けるでしょう。前作のほうが好きです。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.45
(4pt)

社会問題に触れていく

『さまよう刃』でもそうでしたが、著者は社会的な問題に踏み込んだテーマを模索しているような気がします。
この作品では、父親の自白で解決を試みていますが、ここで終わっては単純なエンターテイメントでしかありません。そうではなく、父親の母の気持ちの動き・真意というものがクローズアップされます。このような家族の問題をどう見ますか? と読者に問うているのかもしれません。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.44
(4pt)

エンターテイメントと社会問題

息子が犯した犯罪を隠滅しようと必死になる両親。加害者の視点から語られているため、刑事が謎解きをしていくのを眺めるだけかと思いきや、最後に読者も加害者も裏切るどんでん返しがあり、「やられた」と感じた。
部屋に閉じこもっている青年、その両親と老婆が住む家は現代社会の縮図のようだ。たんなるエンターテイメント小説で終わることなく、読者だれにでも起こりえる出来事を見せることにより、現代社会の問題点を気づかせている。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.43
(4pt)

実際に有り得そう

自分の息子が人を殺した時どう動くべきなのか。
当事者になってしまった人間の様子がよく描かれていると思います。
醜いけれどリアル過ぎる程にリアルでした。
薄ら寒いものすら感じます。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.42
(3pt)

すごく重い

現代社会の問題点を反映させた良い作品だと思う。
けど、僕は東野圭吾にこういう作品を期待していない。
同じような人は多いのではないだろうか?
著者の枠に囚われない意欲的な作品は大好きだが、
この作品は別に東野圭吾じゃなくてもいいじゃないかと言いたくなる。
微妙に保たれていた作家の志向と読者のニーズの距離が乖離しはじめたのでは、と感じてしまった。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.41
(3pt)

人間ドラマとしてもミステリーとしてもイマひとつ・・・

どこに視点を置いて読むかで、感想が変わると思う。少年犯罪か、老人介護問題か、家族のあり方か・・・。
いろいろ盛り込んであるからか、人間ドラマとしては中途半端で、ミステリーとしては食い足りない。
物語の中心になる家族(父・母・息子)の三人が、ほんっとに馬鹿で嫌なやつらで、読んでて具合が悪くなるくらい。いらいらするよ。でもこれをリアリティというのか。
筋運びも犯罪を犯した側の視点から描かれ、それがどう暴かれていくのか、というかたちなので、ハラハラするというか、じれるというか、とにかくすごーくストレスを感じる!
ラストの父の行動は、よく考えると「うーん、そうするかなー人間だもの」と思えるけど、小説としては安易すぎてえーっと思ってしまう。
加賀刑事のサイドエピソードは、物語にもテーマにもうまく花を添えていて、そこはさすが東野圭吾、演出するぜ、っ感じ。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.40
(5pt)

自分の身近に犯人が?

すごいリアリティ!
日常でしかも自分の身内が
加害者になってしまう恐怖のようなものを
実感させられた。
この本を読み終わったのが
深夜だったので
だんなが犯人だった、という夢を見てしまい
うなされてしまうほどだった。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.39
(3pt)

結末が・・・

幼女を殺した息子をかばおうとした父母。痴呆の祖母に罪をきせようとした父母の計画は祖母のある行動で崩壊する。
読みやすい作品でしたし悪くはないと思いますが、東野作品にしては結末が平凡かなと感じました。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.38
(3pt)

加賀刑事と家族の物語

前半の加害者家族のやり取りは読むのも辛い殺伐とした展開で、読みづらいが後半物語りは流れ始め、物語の核心も見えて隠れして面白くなってくる。
しかしこの小説の終わり方には賛否両論分かれるところだ。
個人的には加賀刑事の視点で本作を読み解くと見事に作者の意図が理解でき、そういった意味で、加賀刑事と家族の物語として見事に完成された良作といえると思う。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.37
(3pt)

いやぁな、予感…

はっきりいって、オレとしてはちょっと苦手なテーマ。
少年犯罪物は、する方も、される方も「つらさ」だけが残る。
実際、当事者になったら自分はどうするんだろうなぁ?
なんて考えると、答えがでないまま数日悶々としてしまう。
この本の少年は、自分が何をしたのかを判断できないまま、自己逃避に入ってしまう。またそれを隠してしまう親。
なさそうで、ありそうな話です。
それにしても、祖母にはがっかり…
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.36
(4pt)

良くできているとは思うのですが・・

登場人物が多くて難解というわけではないし、
最近よくある身近な題材を扱っているので読みやすかったです。
東野作品と言うことでセールスランキングに出ていますので、
ちょっと小説を読んでみようかなと言う人にはお勧めかもしれませんね。
すっきりした文章の中にうまく伏線があって、なるほどと思わせてくれます。
ただ、最後の最後にあっと驚いてさらに涙するという展開は、
「容疑者Xの献身」と似すぎではないでしょうか。
違うところは、あっと驚く方と涙する方がそれぞれ別のお話だと言うところです。
一見、2倍楽しめると思いがちですが、かえってどちらも説明不足で消化不良のストーリーになってしまった気がしました。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.35
(4pt)

この本の底力とは

リアリティーの備わったある家族をもとに、家族愛が何重にも重なるミステリー。
以前から東野圭吾のテーマである少年犯罪、親子愛が、どこにでもありそうな家族を中心に展開されるので、読むひとは最期まで一気に読める本だ。
ここが東野圭吾の商業作家成功たる実力なのだが、久しぶりに本を読もうとする人に勧めても最期まで読ませる本を書く。読書の醍醐味はその作品内容以外に、最期まで読み終え読者に与える達成感も必要だ。この本は、ここ何年か本を読んでない人にも、最期まで一気に読める本としてお勧めする。
その読後、作品内容について、多くの人と語り合えるのも、読書には必要だ。
少年犯罪、家族愛、痴呆、昨今の社会問題を交え、読後の感想を語り合える本。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.34
(4pt)

嫌いじゃないです,こういう作品。

事件隠蔽モノなので一見「容疑者Xの献身」に似ているのですが,ストーリーは「容疑者…」に比べてずいぶんシンプルな作りだったです。
直木賞受賞作後,初の長編書き下ろしだったのでいったい東野さんはどんな小説を持ってくるのかな?と思っていたのですが…噂通り,重〜〜……い作品でした…( ̄▽ ̄;)。
その重さや作中を漂う息苦しさは「殺人の門」並みなのですが,極限まで悲劇性を蒸留し,結晶のような美しさにまで作り上げられているのが「容疑者Xの献身」とするならば,その悲劇性をもう一段階熟成させた,ブランデーのような深い悲劇性のある作品が「赤い指」だと思いました。
この作品の「苦さ」から考えると,ブランデーよりもビターズのほうがぴったりとくるのですが…。
というわけで,この作品はかなり好みが分かれると思います。
人間の業とか身勝手さ,愚かさはこれでもかっていうくらい描かれているので,その後に続くラストのどんでん返しを素直に感動するか,お涙頂戴の作者のあこぎさと見るかは人によって解釈が変わってくると思います。
だけど,私はあのばーちゃんが心の底から息子を愛していたのには違いないんだよな…と思うことで,この作品の中に込められた,作者の深い思いを感じたように思いました。
私は嫌いじゃないです,この作品。
ただ,うーん,どうかなぁ,1575円……高いような,安いような…( ̄▽ ̄;)。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.33
(2pt)

期待外れ

作者の作品を久しぶりに読んでみて期待外れの感が強かった。並行して読んでいる他の作者との無意識な比較をしているせいかも知れないがストーリーの薄っぺらさと細さ、ドラマの舞台となる家庭内のクサい会話・・などなど、最後の「見せ場」もどうでも良いような気分になってしまった。「秘密」などではあんなに読ませてくれた作者なのに、これが今の作風なのかと思うとちょっと残念な気がした。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.32
(3pt)

赤い指に注目。

結末は凄い。
が、全体的に見るとずば抜けて面白いというわけではない。特にこの本をミステリ小説と思って読んだ方はそう思うだろう。ミステリという観点で読むのであれば、前作「容疑者Xの献身」のほうが面白い。要するにこの作品は、現代人の抱えている家庭問題、青少年の非行について書いた小説なのである。
殺人を犯した息子に対して、息子を殺人者にさせたくないがために事件を隠蔽すべきだという母と、息子を更生させるために警察に通報すべきだという父の感情のぶつかり合いには何か切なさを感じる。また、加賀刑事の前原家への思いやりには心打たれる。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.31
(2pt)

結末はどうも・・・

ストーリーとしては単純で、一気に読めてしまいます。最後のどんでん返しが良かったという読者の方もいらっしゃいますが、私はどちらかというと、この結末のためにストーリー全体が非現実的なものになってしまったと感じました。あえてこういう結末にする必要はなかったんじゃないかと思うのですが・・・
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.30
(3pt)

ラストは好きですが……

ラストは好きですが、最初の方が読みにくかったです。
刑事の視点→サラリーマンの母親の話ときて、その後に事件が発生しますが、私には唐突に感じられ、
息子の事などは、回想場面でなく、リアルタイムな描写の方がすんなり読めたという気がしてしまいました。
題材が重いのも、あまり好みではないのですが、作品の出来は良いと思うので、☆は1つプラスして3つにしました。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264
No.29
(5pt)

ラストで

ラストまでの展開にはあまりインパクトが無くて、
「ふーん、こんな話?」と思うことがありました。
でも、最後のどんでん返しがすごいです。
その一行で一瞬硬直したほどです。
すごいです。
赤い指 Amazon書評・レビュー: 赤い指より
4062135264