七十歳死亡法案、可決

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評判

七十歳死亡法案、可決の評価:

3.95/5点 レビュー 101件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.95pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全146件 61〜80 4/8ページ
No.86
(3pt)

あればいいなあ、と

タイトルで「こういうの、あればなあ」と。
オチは「正しい」方向だけど、施行日を「希望」と思い定めた人には、「絶望」のオチだ
面白いし、「それ!そこ!ある!!」の共感ポイントもめっちゃ多いんだが↑が自分的には「酷い仕打ち」で、読後感がもやった
七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)より
4344423054
No.85
(3pt)

あればいいなあ、と

タイトルで「こういうの、あればなあ」と。
オチは「正しい」方向だけど、施行日を「希望」と思い定めた人には、「絶望」のオチだ
面白いし、「それ!そこ!ある!!」の共感ポイントもめっちゃ多いんだが↑が自分的には「酷い仕打ち」で、読後感がもやった
七十歳死亡法案、可決 Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決より
4344021258
No.84
(2pt)

かなり疲れた一冊!無理矢理にいろんなものぶっ込んでいる感じが否めない!

作者の作品をここ数日、読み続けていました。出版された年度が新しいものから読んでいたからか、いつものテンポの良さも笑いもない。ただ、本来なら3時間程度で読めるものですが、読んでいるうちにただただ、悲壮感ばかりで、前半戦では主人公の専業主婦の気弱さと言うか、正直、陰気さにくたびれてしまいました。70歳という着眼点は良いと思います。微妙な年齢なのでこれが80歳だと、それでなくとも非現実な話ですから、70歳という年齢なら何となくしっくりきます。ただ、介護、相続、ニート、身勝手な夫、これだけ詰め込むと、暗くなりました。何も言わずに家出するなら、もっと主人公はオロオロと義母や義理姉に言えなくても、息子と向き合う、夫と向き合う、戦って良かったんじゃないだろうか?実際、読んでてイライラします。しかも、最後は丸く収まるのは作者のお決まりパターンですが、実際、登場人物達はとても素晴らしい人、理解度の高い人すぎる!読み終わって、これほど疲れた作者の作品は、初めてでした。
七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)より
4344423054
No.83
(2pt)

かなり疲れた一冊!無理矢理にいろんなものぶっ込んでいる感じが否めない!

作者の作品をここ数日、読み続けていました。出版された年度が新しいものから読んでいたからか、いつものテンポの良さも笑いもない。ただ、本来なら3時間程度で読めるものですが、読んでいるうちにただただ、悲壮感ばかりで、前半戦では主人公の専業主婦の気弱さと言うか、正直、陰気さにくたびれてしまいました。70歳という着眼点は良いと思います。微妙な年齢なのでこれが80歳だと、それでなくとも非現実な話ですから、70歳という年齢なら何となくしっくりきます。ただ、介護、相続、ニート、身勝手な夫、これだけ詰め込むと、暗くなりました。何も言わずに家出するなら、もっと主人公はオロオロと義母や義理姉に言えなくても、息子と向き合う、夫と向き合う、戦って良かったんじゃないだろうか?実際、読んでてイライラします。しかも、最後は丸く収まるのは作者のお決まりパターンですが、実際、登場人物達はとても素晴らしい人、理解度の高い人すぎる!読み終わって、これほど疲れた作者の作品は、初めてでした。
七十歳死亡法案、可決 Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決より
4344021258
No.82
(5pt)

誰にも避けては通れない問題なので、全ての方にオススメです(^-^*)/

まずは高齢者割合大に伴う介護・医療・年金負担という現実的に重要な問題を真正面から描き、1つの悲惨な例を宝田家として扱い、
最初は悲惨な現実に痛みを感じつつも、きちんと家族や周囲が良い方向に変わり行き、見事なエンディングに昇華した点が素晴らしく、
実際の政治家たちに是非読んでもらって、こういう国家改革を実現して欲しいと思える名作でした!
誰にも避けては通れない問題なので、全ての方にオススメです(^-^*)/
七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)より
4344423054
No.81
(5pt)

誰にも避けては通れない問題なので、全ての方にオススメです(^-^*)/

まずは高齢者割合大に伴う介護・医療・年金負担という現実的に重要な問題を真正面から描き、1つの悲惨な例を宝田家として扱い、
最初は悲惨な現実に痛みを感じつつも、きちんと家族や周囲が良い方向に変わり行き、見事なエンディングに昇華した点が素晴らしく、
実際の政治家たちに是非読んでもらって、こういう国家改革を実現して欲しいと思える名作でした!
誰にも避けては通れない問題なので、全ての方にオススメです(^-^*)/
七十歳死亡法案、可決 Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決より
4344021258
No.80
(5pt)

こんな素晴らしい作者を知らずにいたことが驚き

登場人物の設定、ストーリーのテンポや場面展開、また老若男女の心理面描写等々、納得感を持ちながらストレスなく読み進められる作品でした。短絡的なまとめ方にしない辺りも、一味違うなと思わせてくれます。是非、他の作品にもトライしてみようと思います。あまり有名でないのが意外だな。。。と感じられる素敵な作者でした。
七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)より
4344423054
No.79
(5pt)

こんな素晴らしい作者を知らずにいたことが驚き

登場人物の設定、ストーリーのテンポや場面展開、また老若男女の心理面描写等々、納得感を持ちながらストレスなく読み進められる作品でした。短絡的なまとめ方にしない辺りも、一味違うなと思わせてくれます。是非、他の作品にもトライしてみようと思います。あまり有名でないのが意外だな。。。と感じられる素敵な作者でした。
七十歳死亡法案、可決 Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決より
4344021258
No.78
(5pt)

考えさせられました

物語の前半は、登場人物がみんな自己中心で、専業主婦をナメていて、イライラムカムカしながら読みました。
でも後半で、介護を一人で背負わされて主婦が、耐えきれなくなり家出をするのですが、その後の家族のドタバタが面白かったので帳消しです。

タイトルからして、介護の話かと思いきや、介護はもちろん、高学歴ニートやブラック企業、経済格差、中年女性の自立など、現代社会の様々な問題がうまく織り交ぜられたストーリーで、色々と考えさせられました。
テーマは深いのに、文章は軽い感じで読みやすかったです。
七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)より
4344423054
No.77
(5pt)

考えさせられました

物語の前半は、登場人物がみんな自己中心で、専業主婦をナメていて、イライラムカムカしながら読みました。
でも後半で、介護を一人で背負わされて主婦が、耐えきれなくなり家出をするのですが、その後の家族のドタバタが面白かったので帳消しです。

タイトルからして、介護の話かと思いきや、介護はもちろん、高学歴ニートやブラック企業、経済格差、中年女性の自立など、現代社会の様々な問題がうまく織り交ぜられたストーリーで、色々と考えさせられました。
テーマは深いのに、文章は軽い感じで読みやすかったです。
七十歳死亡法案、可決 Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決より
4344021258
No.76
(5pt)

さわやかなフィニッシュ!

とても面白かった。主人公は介護に苦しむ主婦。夫も子供も助けてくれない。労ってもくれない。すごく悲惨な状態なのに、意外にも暗い気分にはならずに読み進み、最後は明るい希望に包まれた。
親のこと、自分の老後のこと、仕事のことなど、改めて考える良い機会にもなったように思う。
七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)より
4344423054
No.75
(5pt)

さわやかなフィニッシュ!

とても面白かった。主人公は介護に苦しむ主婦。夫も子供も助けてくれない。労ってもくれない。すごく悲惨な状態なのに、意外にも暗い気分にはならずに読み進み、最後は明るい希望に包まれた。
親のこと、自分の老後のこと、仕事のことなど、改めて考える良い機会にもなったように思う。
七十歳死亡法案、可決 Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決より
4344021258
No.74
(5pt)

こんな法案欲しいかも

あっと言うまに読みました。

政治の力は凄い!この法案なら今の日本の抱える大きな問題の多くが解決できる。
でも

と読後のスッキリ感は変わりませんが、考え続けたい作品です。

因みに私は安楽死法案は是非日本でも成立さして欲しいと思ってます。
七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)より
4344423054
No.73
(5pt)

こんな法案欲しいかも

あっと言うまに読みました。

政治の力は凄い!この法案なら今の日本の抱える大きな問題の多くが解決できる。
でも

と読後のスッキリ感は変わりませんが、考え続けたい作品です。

因みに私は安楽死法案は是非日本でも成立さして欲しいと思ってます。
七十歳死亡法案、可決 Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決より
4344021258
No.72
(4pt)

過激なタイトルで日本の高齢化問題を考える

誰の支援も得られない中で義母の介護を続ける主婦を主人公に、日本の高齢化問題を題材にした作品。介護を始め年金や社会保障、少子化問題、更には主人公の家族やその友人に起こる引き込もり、非正規労働、ブラック企業、過労死、ワーキングプア、格差問題などにも話は及び、今の世の中の様々な社会問題をうまく一つの話に盛り込んでいる。(やや詰め込み感はあるが)
 「七十歳死亡法案」などとは、たとえフィクションで登場する架空の法律だとしても、人によっては批判的な意見も出てこよう。だがこのような刺激的なワードで、昨今の社会問題を正面から捉えようとする試みには賛意を示したい。その意味では、永江氏があとがきで「タイトルも行動も過激でないと伝わらない」と述べている点に合点がいく。追い詰められた主人公、東洋子の「過激な行動」と、死亡法案をすり抜けるための脱法手段の発想が、なんともユニークであった。
七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)より
4344423054
No.71
(4pt)

過激なタイトルで日本の高齢化問題を考える

誰の支援も得られない中で義母の介護を続ける主婦を主人公に、日本の高齢化問題を題材にした作品。介護を始め年金や社会保障、少子化問題、更には主人公の家族やその友人に起こる引き込もり、非正規労働、ブラック企業、過労死、ワーキングプア、格差問題などにも話は及び、今の世の中の様々な社会問題をうまく一つの話に盛り込んでいる。(やや詰め込み感はあるが)
 「七十歳死亡法案」などとは、たとえフィクションで登場する架空の法律だとしても、人によっては批判的な意見も出てこよう。だがこのような刺激的なワードで、昨今の社会問題を正面から捉えようとする試みには賛意を示したい。その意味では、永江氏があとがきで「タイトルも行動も過激でないと伝わらない」と述べている点に合点がいく。追い詰められた主人公、東洋子の「過激な行動」と、死亡法案をすり抜けるための脱法手段の発想が、なんともユニークであった。
七十歳死亡法案、可決 Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決より
4344021258
No.70
(4pt)

現実を直視した本

圧倒的支持率を背景に、全ての人は70歳で安楽死させる、という法律が成立した日本での話
もう少し、コメディタッチの作品と思って読んだが、かなりシリアスな内容で、老人介護問題、介護ヘルパーの労働環境問題に加え、若年層に降りかかる年金などの責任など、重い話題が現実問題として書かれている
確かに、70歳以上の老人がいなくなれば、解決する問題は多いだろう
読み始めは、あまりの重さに読むのが苦痛だったが、途中から読みやすくなり、最後は明るい雰囲気で終わったので、読後感は悪くなかった
七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)より
4344423054
No.69
(4pt)

現実を直視した本

圧倒的支持率を背景に、全ての人は70歳で安楽死させる、という法律が成立した日本での話
もう少し、コメディタッチの作品と思って読んだが、かなりシリアスな内容で、老人介護問題、介護ヘルパーの労働環境問題に加え、若年層に降りかかる年金などの責任など、重い話題が現実問題として書かれている
確かに、70歳以上の老人がいなくなれば、解決する問題は多いだろう
読み始めは、あまりの重さに読むのが苦痛だったが、途中から読みやすくなり、最後は明るい雰囲気で終わったので、読後感は悪くなかった
七十歳死亡法案、可決 Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決より
4344021258
No.68
(4pt)

介護の実態には共感もするが、甘~い。

専業主婦である宝田東洋子の気持ちには共感した。毎日の介護を人に任せて、たまに来て無心だけする家族というのは普通だ。要介護者が死んだ後も報われる訳で無く、下手すると貯金や家まで奪われかねない。むしろこの小説での東洋子の苦労はそんなに酷い方ではない。私の実感よりは楽な気がする。作者は介護の実体験をしていないんじゃないかと思う。けっこう大変ですよ。それでも要点は的を射ている。介護生活の大変さの要は、要介護者のワガママと排泄処理、それと自分の時間が取れない点だ。どこにも行けなくなるし、友だちとの付き合いも減る。夫や息子など男性が妻や母に甘えて家事や介護をないがしろにする実態も良く描かれている。まだまだ男性社会で家事も介護、育児など「生産」ではない労働の価値が低く見られる世の中だ。作者の意図は良く分かる。
 しかしこの作品は些か話がうまくできすぎている。そもそもあり得ない設定の話なのだから仕方ないが、リアリティーはない。細かいところ一点上げれば、自分でトイレに行けるようになれば、今度はトイレを汚すようになる。そうならない場合もあるだろうが、「普通」はそうなるだろう。そんなにハッピーには推移しない。
 全体の構成も無理やりだった。結末は読者に希望を持たせたかったのだろうけど、安直だったな。タイトルがこうだから仕方ないか。
七十歳死亡法案、可決 Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決より
4344021258
No.67
(4pt)

介護の実態には共感もするが、甘~い。

専業主婦である宝田東洋子の気持ちには共感した。毎日の介護を人に任せて、たまに来て無心だけする家族というのは普通だ。要介護者が死んだ後も報われる訳で無く、下手すると貯金や家まで奪われかねない。むしろこの小説での東洋子の苦労はそんなに酷い方ではない。私の実感よりは楽な気がする。作者は介護の実体験をしていないんじゃないかと思う。けっこう大変ですよ。それでも要点は的を射ている。介護生活の大変さの要は、要介護者のワガママと排泄処理、それと自分の時間が取れない点だ。どこにも行けなくなるし、友だちとの付き合いも減る。夫や息子など男性が妻や母に甘えて家事や介護をないがしろにする実態も良く描かれている。まだまだ男性社会で家事も介護、育児など「生産」ではない労働の価値が低く見られる世の中だ。作者の意図は良く分かる。
 しかしこの作品は些か話がうまくできすぎている。そもそもあり得ない設定の話なのだから仕方ないが、リアリティーはない。細かいところ一点上げれば、自分でトイレに行けるようになれば、今度はトイレを汚すようになる。そうならない場合もあるだろうが、「普通」はそうなるだろう。そんなにハッピーには推移しない。
 全体の構成も無理やりだった。結末は読者に希望を持たせたかったのだろうけど、安直だったな。タイトルがこうだから仕方ないか。
七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)より
4344423054