赤い鯱

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評判

赤い鯱の評価:

3.86/5点 レビュー 7件。 C ランク

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平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

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全23件 21〜23 2/2ページ
No.3
(4pt)

昭和よのーっ

暫くぶりに言おう、「時代よのーっ、昭和よのーっ」とね。強欲・強引・残虐で侵略的、しかも何となく抜けてる敵がソ連__”赤い国”ってのは、間違いようがない__である、という役の振り方・・・終わりが近いとはいえ、冷戦下でしたからね。それに、私がこれまでに読んだ寿行作品の内、これが「虚空の舞い」の次に古いものだということを考えると、不思議な感想を抱いたのだ。「虚空__」や”雷四郎シリーズ”からは、(1)重い乳(2)豊かな美尻(3)濃い陰毛があるか、逆に剃られたかして無毛になった女性器(4)スラリとした足・・・等が、寿行さんの関心対象である、こんな印象を受けていた。つまり、女性の脇の下には大して興味はないと感じていたが、本作の最終章(「晩餐」)では、「脇の下の毛」を蓄えた女性の魅力を__490と512の2頁で__語っている。ほお~、なんて感じ入ってしまった(わたしゃ、こんなことに注意が行くのね、我ながら)。あと、「女は犯されるように出来ている」という、いつもながらのセリフもあるが、どうも雷四郎辺りみたいに愛情を感じない。それに、「妖しの花乱れにぞ」の秋葉達人みたいな、重要な戦いの時に貫録たっぷりの瞑目を見せる仙石文蔵・・・この人がまた超のつく女好きだから、女性を使ったしょーもない罠にかかってしまうというのも、ちょっと愛嬌ではあった。
赤い鯱 Amazon書評・レビュー: 赤い鯱より
4061305808
No.2
(5pt)

読んでスカッとする本。

最高のエンターテイメント小説である。昔、初版が出たとき読んだが、今も変わらず楽しい。
赤い鯱 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 赤い鯱 (徳間文庫)より
4198939209
No.1
(4pt)

鯱シリーズKindle化、第一弾!

お馴染みの四人が活躍する、シリーズの第一作。個人的には、天星と女性工作員の絡み描写が良い。もちろん寿行氏の得意な、読者の想像力を試すような描写であり、官能系小説ではない。当時の時代背景で捉えれば、十分に楽しめる。
赤い鯱 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 赤い鯱 (徳間文庫)より
4198939209