■スポンサードリンク
燃える接吻
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
燃える接吻の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
マイク・ハマーのシリーズ六作目。夜の山道をドライブ中に女性を拾ったマイク・ハマー、直後、何者かに襲われて瀕死の重傷を負い、女は拷問を受けて殺されてしまう。復讐を誓ったハマー、傷が回復するとすぐにこの謎の集団の追跡をはじめる。 本書の敵は、政界にもコネを持つ巨大なマフィアの集団。一方のハマーは、今回もまた探偵許可書&拳銃携帯許可証を取り上げられた状態で、周りの人が止めるのもきかずに、執拗にマフィアを追い続ける。こんな状態で勝てるワケはないと思うのだが、そこはハマー、強引さで読者を納得させてしまう。 偶然が重なりすぎる気がしますが、次から次と事件が起きて場面が変わり、息をつぐ間もないほどです。 シリーズ第一期の最後を飾るにふさわしいハデな作品です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!