(短編集)

掟上今日子の備忘録

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評判

掟上今日子の備忘録の評価:

4.12/5点 レビュー 83件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.12pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全18件 1〜18 1/1ページ
No.18
(3pt)

良い。

おもしろかったです…多分。
掟上今日子の備忘録 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録より
4062192020
No.17
(2pt)

西尾維新というエンターテインメントのプロ

作中、須永という小説家について、次のような表現がある。
「良くも悪くも、良い意味でも悪い意味でもエンターテインメントに徹した作家で、人生の意味やら、人の将来やらを左右するような作風ではない」p.256

『掟上今日子の備忘録』は、まさに上記のような作品である。良くも悪くも、一文一文が軽く、行間を読ませるような複雑さもないので、速読家でなくても速読できる。気の抜けたコーラをごくごく飲み下すような、そんな読書体験だった。
小説を読むときに通常伴う面倒くささ、重苦しさを、徹底的に排除し、まさに、「エンターテインメントに徹した」作風は、誰もが真似できるものではない。西尾さんのプロ意識に感嘆するが、限られた自室の本棚に置いておきたい本かと考えると、★2つ。
掟上今日子の備忘録 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録 (講談社文庫)より
4065121639
No.16
(3pt)

kindle版は「あとがき」もないが「表紙」もなし

単行本版を持ってるので内容のレビューは、そちらにお任せするとして
持ち歩き用お安いので買ってみたのだけれど、西尾名物の「あとがき」がない。

よくよく他レビュー見ると指摘があった。
ただ、それにプラスして「文庫版の表紙」もサムネイルだけでkindle電子版にはに収録されていない。
本当にあとがき除いた文章だけのものです。

少しお高いですが単行本版をオススメします。

表紙あとがきがないので星減らさせてもらいましたが本編自体は変わりなく普通に面白いです。
掟上今日子の備忘録 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録 (講談社文庫)より
4065121639
No.15
(2pt)

ガッキー効果でドラマの方が断然良かったです

ドラマを先に見ました。
ドラマは「備忘録」だけでなく一連のシリーズからの10話構成です。
最も切なく儚い最終(10話)はシリーズからヒントを得た脚本家野木さんのオリジナルです。
又、新垣結衣さん岡田将生さんの好演も光り圧倒的にドラマが良いです。
「追伸」
そもそも寝たら記憶がリセットされるなら、日記をつければ良いのでは???
と素朴な疑問です。
掟上今日子の備忘録 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録より
4062192020
No.14
(3pt)

やや冗長な気がします。

ストーリーとキャラクターが面白いです。
ただ、文章が冗長になりがちです。
掟上今日子の備忘録 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録 (講談社文庫)より
4065121639
No.13
(1pt)

内容薄い

展開がつまらない。前説が長い。
ドラマ化されたから期待し過ぎた。
ベテランの作家が言う「若い作家に良くあるやたらと普段一般的に使わない難しい言葉を使いたがる」俺博学だろ!アピール。
内容が薄いから、そうなっちゃうんだろうね。
掟上今日子の備忘録 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録 (講談社文庫)より
4065121639
No.12
(2pt)

設定の面白さは抜群なんですがね

ドラマを先に見ました。配役と設定が面白すぎたので、原作はどんなもんじゃいと思い、買ってみました。結論は、ドラマの出来が原作より良かったです。メフィストでゲシュタルト増築の第一話などの作風を見て、期待したのですが。ドラマにも言えることですが、そもそも犯人はsd-cardの原本を盗む必要はなかった。なので、どっちみちミステリーとしては破綻しているのですが、ドラマではなんとかごまかしたんですねえ。それが原作ではもろに破綻していて。舞台裏の(シナリオ作成時の)ドタバタが目に浮かび、そういう意味では面白かったです。設定の面白さは抜群なんですがね。
追伸:からあげからから.さんのコメント読みました。これから「メメント」を観ます。スゴい映画みたいで。いま冒頭だけ観たんですが、驚きました。
掟上今日子の備忘録 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録より
4062192020
No.11
(3pt)

くるくると印象を変える今日子さん

人物紹介や,『忘却探偵』の特徴を見せつつ,推理も事件もうまく片付けた一話目.
そして,今日子さんの背景に影をチラつかせ,最後にまた大きな謎を見せる終盤まで,
シリーズ一作目,さらには今後を期待させる一冊としても,うまくまとめられています.
(単行本を読んでいる者としては,現時点(まで)でも…な状況は予想外でしたが)

とはいえ,『忘れてしまうから』恋もしないと,あっけらかんと告げる彼女は切なく,
一方,『忘れてしまうから』をよしとせず,今日の今日子さんに語り掛ける青年に対し,
忘れても忘れない,感謝や安心を伝える彼女の姿は,ドキリとする台詞を残す幕引きまで,
現実的かと思えば蠱惑的,くるくると猫の目のように変わる様子に自然と引き寄せられます.

なお,との違いとしては,カバー絵がVOFANさんから,くろのくろさんに変更.
このほか,『西尾維新文庫』の表記が消え,見た目としては通常の講談社文庫と同じに.
また,珍しく『あとがき』もないなど,これまでの文庫化とは少し違った印象を受けます.
なお,加筆修正は著者のスタンスからないと思われ,巻末にもその記述はありませんでした.
掟上今日子の備忘録 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録 (講談社文庫)より
4065121639
No.10
(2pt)

がっかり

忘却の性質について、厄介がいかになさけないかについて、の説明がしつこく繰り返され、
まったくストーリーが進まない。
読者もバカではないので、一度言われれば分かります。

「~だけれど」という言葉が多過ぎるし、
言い回しが回りくどく、読みにくい。

事件自体もとくに面白くない。
掟上今日子の備忘録 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録より
4062192020
No.9
(2pt)

手堅く面白いが、作家性と噛み合っていない

今までの著者の著作からするとかなりストレートな推理物である。
少なくとも本巻に限っては異能力や怪異、殺人鬼などは出て来ず、
作中で一部例外はあるものの推理物の中でも”日常の謎”を扱ったジャンルの作品である。
 全体的にはベテランの著者らしく、良い意味で手堅く作っている印象である。

 しかし、作者の作家性や特徴とも言えるであろう『非日常性』、異常さ、我々の現実との地続きではなさが、
日常の謎というジャンルと致命的に噛み合っていないと感じた。日常の謎というジャンルの魅力は事件やトリックにあるのではなく、
その事件を取り巻く市井の人々の葛藤や人生に面白さが見いだせるのであって、それはつまり我々の人生と地続きである必要がある。
しかし、著者の描く人物・設定は本作も同様に、良くも悪くも独特、ユニークである。
少なくとも、読者が彼らの生活や人生に共感を持つことは難しい。本作は、作者の魅力とジャンルの魅力、両方を打ち消し合ってしまっているように思う。

 ただ、設定などの発想は唸らせる所などもあり、特に『忘却探偵』というギミックは推理作品としては面白く、スリリングである。明確なリミットがあることで事件の概要を忘れる前に解決できるのかという緊張感が良い。
掟上今日子の備忘録 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録より
4062192020
No.8
(2pt)

疲れた。。。

感想はひとそれぞれだと思いますが、私は設定がありがちだと思います。
眠ったら記憶をなくしてしまう主人公。うーん、博士の愛した数式と似ているような。。。あちらは80分でしたが。
また、話がたるいです。だらだら。読んでいて疲れちゃいました。厄介さんも、疑われてばかりで呆れてしまいます。またかよ!!みたいな。お話も、これで解決なの!?あれ、終わり!?というようなあっけなさです。
掟上今日子の備忘録 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録より
4062192020
No.7
(3pt)

おもしろいけど、

ドラマをみた人はちゃんと読めずみにおもしろくないかもしれない。
掟上今日子の備忘録 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録より
4062192020
No.6
(2pt)

ドラマを先に見ると期待外れ

ドラマから入った人には、ちょっとイメージが違うと思います。
厄介さんの一人語りが多く、読んでいて眠くなります。他の本だと、1冊1日あれば十分読めるのですが、この本は、数十ページ読む毎に眠くて寝てしまいます。
読み終わるのに1週間ぐらいかかってしまいました。
4冊目まで読みましたが、巻ごとに今日子さんに探偵を依頼する人が変わり、厄介さんは、4冊目まで出てきません。
ドラマの方が展開がスピーディで、面白かったです。
掟上今日子の備忘録 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録より
4062192020
No.5
(2pt)

ドラマを先に見ると期待外れ

ドラマから入った人には、ちょっとイメージが違うと思います。 厄介さんの一人語りが多く、読んでいて眠くなります。 他の本だと、1冊1日あれば十分読めるのですが、この本は、数十ページ読む毎に眠くて寝てしまいます。 読み終わるのに1週間ぐらいかかってしまいました。 4冊目まで読みましたが、巻ごとに今日子さんに探偵を依頼する人が変わり、厄介さんは、4冊目まで出てきません。 ドラマの方が展開がスピーディで、面白かったです。
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4062192020
No.4
(2pt)

西尾維新でも探偵物はマンネリな作品に

物語シリーズの延長線で購入しました。
化物語は独特の世界観や言葉遊びのテンポが面白く、サクサクと読めました。
この本もサクサクと読めましたが、言葉遣いも世界観も他の本と同じようで、そこら辺の探偵物と変わらなかったです。

個人的にですが、この人にはそこら辺の本とは違う面白さというのを求めていますので、スタンスが変わらなければこのシリーズはもう買わないですかね…
掟上今日子の備忘録 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録より
4062192020
No.3
(1pt)

本は面白い、出版社がダメ

面白いけど値段に納得いかない。
何で電子版と紙版が同じ値段なのか?
電子版の方は印刷代、紙代、運送費もその分人件費もかかってないはず。
なのに、値段が同じなのは可笑しすぎる。
昔から日本の出版業界はデジタルに喰わず嫌い的なアレルギーがあったが、それでも時代の流れに勝てず飲み込まれて来たと思うけど、電子書籍も未だにこんな事をやっている。。
どうせ時代に飲まれるけどね。
掟上今日子の備忘録 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録より
4062192020
No.2
(3pt)

一度眠ると起きていた時のことを全て忘れる“忘却探偵”と事件誘引体質の“僕”によるライトミステリー。

奇抜な世界観やキャラは登場せず、言葉遊びも殆どなく、比較的軽めの謎が現れてそれが解決される、読みやすい作品でした。長年のファンからすれば物足りないかもしれませんが、「多くの著書を出している西尾維新。初めて読むなら何がいいか?」と問われたら、これを薦めるであろう、軽い内容となっております。
 健忘症の持ち主である今日子さんには“今日”――今起きているこの時しかない。一方作者は対談で、“今日”――今この時しか書けないものがある、と語っています。この本と対談集を併せて読むと、「“今日”――今しかない」ということに対し、色々深読みできるかもしれません。
掟上今日子の備忘録 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録より
4062192020
No.1
(3pt)

早々に先への広がりを意識する展開に

著者久々のミステリ…ではあるのですが,謎や犯人を作中から読み解いていくのではなく,
どちらかと言えば,その経過であったり,解決篇でのやり取りを楽しむ作品という印象です.

物語の方は,感嘆符とトラブルから始まり,半ば強引にも中へと引き込まれていきますが,
主人公と語り部は25歳,賑やかな掛け合いもなく,全体的には落ち着いた雰囲気で進みます.

また,最初の二話を比較的シンプルにまとめてくる中,主人公の抱える問題はもちろん,
そこにも絡むであろう過去にたびたび触れるなど,早々に『先』への意識を植え付けられ,
さらには,最後の話では彼女自身がそのことに言及,とある秘密と目的を語っていく様子は,
やはりというのか,キャラクタとストーリ寄りのシリーズになっていくように感じられました.

ただ,『記憶が一日しか保たない』という彼女の設定が,まだ言うほどには効いておらず,
これから先,思いもよらない使い方,見せ方で楽しませてくれることにも期待をしたいです.

なお,巻末には早くも続編『掟上今日子の推薦文』の告知があり,15年春の予定だそうです.
掟上今日子の備忘録 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の備忘録より
4062192020