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暗号名ブルー



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【この小説が収録されている参考書籍】
暗号名ブルー (光文社文庫)

暗号名ブルーの評価: 3.33/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

おもしろかったです

もし、この主人公の続き本が出れば、絶対購入したいです。
っというより、続きを切に願います。
暗号名ブルー (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:暗号名ブルー (光文社文庫)より
4334767370
No.3:
(3pt)

喜多嶋 節 炸裂!

アクションあり釣りシーンあり、おなじみの喜多嶋節が炸裂です。
暗号名ブルー (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:暗号名ブルー (光文社文庫)より
4334767370
No.2:
(3pt)

もっと下調べを。

諜報員モノやアクションが好きなので、購入しました。ただ、他のレビューでも記載されてますが、銃の名前などの違和感(SIGをジグ・ソーサーと呼んでる)が所々あり、またストーリーもよくある定番。大藪春彦などの作品が好き方には物足りなさを感じるでしょう。しかし、読みやすさや文のリズムなどはとても良い。
もし、続編を書くなら銃器や戦闘における描写を、しっかりしてもらいたい。
暗号名ブルー (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:暗号名ブルー (光文社文庫)より
4334767370
No.1:
(3pt)

良くも悪くも素直に流れる

10ページ前後の章を連ね,同じ場面が続いているのにパッとカットを切り替えるなど,
その雰囲気とテンポの良さは,テレビドラマを観ている感覚に似ているかもしれません.

ただ,都合のいい展開や,最後の対決のあっけなさには少し物足りなさを感じますし,
かと思えば,一つ一つの動きや物,流れる音楽,やたらに細かい描写は気になるところ.
主人公の過去に対し,露骨にそちらへ話を向けようとするやり取りにも違和感を覚えます.

また,確かに海が主な舞台ではあるものの,『海洋サスペンス』というほどのものはなく,
ところどころに織り込まれる,ハードボイルド調の言い回しにも好き嫌いが分かれそうです.

夏の訪れとその終わり,そこに漂う切なさと余韻は心地のいいものだったと思いますし,
なぜか多かった料理や食事の場面も,とてもおいしそうに映ったのは間違いないのですが,
良くも悪くも素直に流れ,終わるため,強い印象を残すまでには至らなかったのが残念です.
暗号名ブルー (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:暗号名ブルー (光文社文庫)より
4334767370

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