二千七百の夏と冬
評判
二千七百の夏と冬の評価:
4.38/5点 レビュー 50件。 B ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全104件 101〜104 6/6ページ
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二千七百の夏と冬の評価:
4.38/5点 レビュー 50件。 B ランク
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題名もわざとなのか若干とっつきにくいですが、読むと止められなくなりました。
涙がでそうな切ない場面もあり、作者らしいユーモアあふれる場面もあり、上下二冊を一気に読み切ってしまうほど夢中にさせてくれた本はここしばらくありませんでした。
作者の作品はどれもこれも根底に人間に対する温かい感情が見て取れ、ユーモアがあふれ、ほろっとさせ、ああ、読んでよかったと思わせてくれるものばかりですが、
この作品も最後が予測出来るストーリーになっているからこそ、切なさが高まり、かつ穏やかな気持ちにさせてくれました。
こういった作品を一年に一度、二度と世に発表されていく作家の方というのは、大変な苦労をされているんだろうな、と思ったりもしつつ、
新作が楽しみで待ち遠しくさせてくれる、作者のような作家さんが存在してくれることに感謝です。
内容もさることながら、だいたいこれくらいのハードカバーは1600円前後が相場だと思うのですが、破格!?の値段設定。
ファンとしてはありがたいですが、なぜこんなに低価なのか知りたくなりました。