0の殺人

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評判

0の殺人の評価:

4.18/5点 レビュー 22件。 A ランク

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平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全38件 21〜38 2/2ページ
No.18
(4pt)

アイデアは良いが…

トリックと言うか、この事件の真相は確かにやられた〜となります。
アイデアだけで言えば、綾辻行人の「十角館の殺人」と同等じゃないかと思います。

しかし、ユーモア・ミステリのユーモア具合が、
クドいと言うか、ちょっとしつこさを感じるのが残念。
著者が関西人だからかも知れませんが、私とユーモアのさじ加減が微妙に合わないような…。

全体的な面白さはデビュー作「8の殺人」より上です。
「探偵映画」「殺戮にいたる病」と並んで、著者のミステリとしての代表作でしょう。
0の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社ノベルス)より
4061814397
No.17
(4pt)

アイデアは良いが…

トリックと言うか、この事件の真相は確かにやられた〜となります。
アイデアだけで言えば、綾辻行人の「十角館の殺人」と同等じゃないかと思います。

しかし、ユーモア・ミステリのユーモア具合が、
クドいと言うか、ちょっとしつこさを感じるのが残念。
著者が関西人だからかも知れませんが、私とユーモアのさじ加減が微妙に合わないような…。

全体的な面白さはデビュー作「8の殺人」より上です。
「探偵映画」「殺戮にいたる病」と並んで、著者のミステリとしての代表作でしょう。
0の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社文庫)より
4061852272
No.16
(5pt)

我孫子さんの2作目にして、驚愕の芸術作品。

多くを語るとネタばれになってしまうので、少しだけ。

「『殺人者』とはだれなのか?」
その一点だけの解答を見抜いてください。

最後の数ページで明かされる真相を読んだ時、すでに眼前にあった解答に気づくことになるでしょう。
0の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社ノベルス)より
4061814397
No.15
(5pt)

我孫子さんの2作目にして、驚愕の芸術作品。

多くを語るとネタばれになってしまうので、少しだけ。

「『殺人者』とはだれなのか?」
その一点だけの解答を見抜いてください。

最後の数ページで明かされる真相を読んだ時、すでに眼前にあった解答に気づくことになるでしょう。
0の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社文庫)より
4061852272
No.14
(4pt)

読者「視点」という錯覚を巧みに利用した良作。

推理小説の定番と思わせつつ、「推理小説」という形態そのものに疑問を呈するような、
ある種のメタ的な要素を含んだ作品といえるのではないでしょうか。
作者は「推理小説」を期待する読者をどこまでも翻弄します。
考えてみれば滑稽な話で、結局「殺人事件」を作り上げていたのは、
読者自身(或は、事件と疑ってかかった警部補たち)だったわけですね。
実際の事件を「推理小説」に当て嵌めようとする読者自身の心が起す“錯覚”を、
見事に利用してみせた良作です。
…とはいえ、いわゆる「推理小説」を期待された方には嫌われそうだ(笑)。
我孫子氏が、重苦しいミステリィよりも、エンタテイメントとしてのミステリィを
書くことに秀でた人だという認識の下に読んでいただければ、この作品の使った
“反則技”も許容できるのではないでしょうか?
0の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社ノベルス)より
4061814397
No.13
(3pt)

悪いことは出来ない。

なるほど、「0」の殺人とはこういう意味だったのですね。
怒涛の展開、って言葉が私の中ではピタリと当てはまるのですが。
悪いことって、本当に出来ないものです。サブタイトルは『天罰』なんてどうでしょう(笑)。
あまり類を見ない感じのトリック&結末なので、スタンダードなミステリに
飽きた方にはもってこいかもしれません。
ただ、このシリーズは良い意味でも悪い意味でも「ライト」です。
正直私は、本格派には必ずと言っていいほど添えられている『雰囲気を味わう』というものが、
当作品からは殆ど感じられませんでした。言うなれば、色々と身近過ぎる感じ?
もちろんそれはそれで有りだと思います。雰囲気で小説の価値が決まるかというと、
絶対にそんなことはありません!決してつまらなくなかったし、我孫子先生の文章は楽しくて好きです。
あくまで私個人の感想なので、ご承知ください。
けれど綾辻さんの話を好む方には、あまりオススメできないです。
0の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社ノベルス)より
4061814397
No.12
(4pt)

最後に納得

この作品は他の推理小説とは異なり、珍しく『第一幕』『第二幕』『第三幕』の前に、『犯人』の告白が挿入されている。
これにより、普通なら知ることの出来ないであろう『犯人』の心中をかいま見ることが出来る。
そのため、どういう風に殺人が行われるかをある程度、予測可能。
物語が進むに連れて次第に登場人物が減っていくので、この時点で真相が分かった人とそうでない人に分かれると思う。(笑)
この物語を読み終えた後は、最後に挿入されている『カーテンコール』を読むと更に、楽しめるのではないか。
読み終えた後の脱力感が、何とも言えない。
0の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社ノベルス)より
4061814397
No.11
(5pt)

理想的な殺人

速水3兄妹シリーズの2作目。
2作目といっても、1作目を読んでいないと話がわからないというタイプのものではないので、安心して人に薦められます。
0の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社ノベルス)より
4061814397
No.10
(5pt)

個人的には好き:コメディ推理小説

「8の字殺人」と同じ主人公。次々に殺人事件が発生し、主人公の弟と妹が推理する。コメディチックで、すらすら読めるのは○。最後の謎解きも、面白かった。結構意外な結末だと…お勧めです
0の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社ノベルス)より
4061814397
No.9
(4pt)

早見三兄弟

この本読み終わった後のやられた感が たまりません。 マジですか!?ってな感じです。 推理物なんだけど、前書きで犯人も 絞っちゃうし、いろいろ考すぎて もうはめられた!と感じずにはいられませんです!
0の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社ノベルス)より
4061814397
No.8
(3pt)

悪いことは出来ない。

なるほど、「0」の殺人とはこういう意味だったのですね。
怒涛の展開、って言葉が私の中ではピタリと当てはまるのですが。
悪いことって、本当に出来ないものです。サブタイトルは『天罰』なんてどうでしょう(笑)。
あまり類を見ない感じのトリック&結末なので、スタンダードなミステリに
飽きた方にはもってこいかもしれません。
ただ、このシリーズは良い意味でも悪い意味でも「ライト」です。
正直私は、本格派には必ずと言っていいほど添えられている『雰囲気を味わう』というものが、
当作品からは殆ど感じられませんでした。言うなれば、色々と身近過ぎる感じ?
もちろんそれはそれで有りだと思います。雰囲気で小説の価値が決まるかというと、
絶対にそんなことはありません!決してつまらなくなかったし、我孫子先生の文章は楽しくて好きです。
あくまで私個人の感想なので、ご承知ください。
けれど綾辻さんの話を好む方には、あまりオススメできないです。
0の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社文庫)より
4061852272
No.7
(4pt)

最後に納得

この作品は他の推理小説とは異なり、珍しく『第一幕』『第二幕』『第三幕』の前に、『犯人』の告白が挿入されている。
これにより、普通なら知ることの出来ないであろう『犯人』の心中をかいま見ることが出来る。
そのため、どういう風に殺人が行われるかをある程度、予測可能。
物語が進むに連れて次第に登場人物が減っていくので、この時点で真相が分かった人とそうでない人に分かれると思う。(笑)
この物語を読み終えた後は、最後に挿入されている『カーテンコール』を読むと更に、楽しめるのではないか。
読み終えた後の脱力感が、何とも言えない。
0の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社文庫)より
4061852272
No.6
(5pt)

理想的な殺人

速水3兄妹シリーズの2作目。
2作目といっても、1作目を読んでいないと話がわからないというタイプのものではないので、安心して人に薦められます。
0の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社文庫)より
4061852272
No.5
(5pt)

個人的には好き:コメディ推理小説

「8の字殺人」と同じ主人公。次々に殺人事件が発生し、主人公の弟と妹が推理する。コメディチックで、すらすら読めるのは○。最後の謎解きも、面白かった。結構意外な結末だと…お勧めです
0の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社文庫)より
4061852272
No.4
(5pt)

読み終えたときタイトルの意味を知る

 速見三兄妹シリーズ第二作目です。今回は、最初に犯人が提示されます。それから色んな事件が起こるわけですが、最後には「巧くやられた!」と驚嘆の声をあげることに。前作の『8の殺人』に肩すかしを喰った人にも安心してお薦めすることが出来ます。読み終えたときにタイトルの意味を知ることに...
0の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社文庫)より
4061852272
No.3
(5pt)

すごいっすごいぞっ!

本書を読了後、鼻息荒く叫んだ「こりゃ凄いぞ!」と。正直前作「8の殺人」を読んであまり肌に合わなかったので「このシリーズはもう読まなくてもいいかな」と思っていたのだが、それは大きな間違いだった。更に冒頭で「容疑者は4人」と作者自ら限定していたから「なんだか真相大したことなさそうだなぁ」と勝手に思い込んでしまったのだが、それも大きな間違いだった。いい意味で裏切られた。これだからミステリはやめられない。本書は傑作「殺戮にいたる病」にも引けをとらない傑作だと思った。
0の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社文庫)より
4061852272
No.2
(5pt)

はずれた人程面白い!?

ゲーム「かまいたちの夜」で悔しい思いをした私。またも当てられませんでしたがこの作品においては「こんなの無理だよ~!」という腹立ちは感じられませんでした。むしろ壮快な気さえして笑ってしまう。「解こうと思えば解けたかも」という悔しさと「上手く騙されちゃった!?」という楽しさがないまぜになってなんとも言えない読後感です。見事真相を解き当てた方の感想も聞いてみたいので、是非腕に覚えのある方御一読してみて下さい!!
0の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社文庫)より
4061852272
No.1
(5pt)

作者からの挑戦状

題からもわかるように推理小説です。作者から犯人候補が4人挙げられ、どうぞ推理してみて下さいとの挑戦状つき。どんなに意外な人が犯人でも、その4人の中にいるんだからとそれ程期待せずに読みました。推理小説を前面に押し出した小説には、最後に謎解きをこじつけられた感があり、後味の悪いものもありますがこれは違います。どうぞ作者に挑戦してみて下さい。推理小説をよく読む人もそうでない人も、軽く読めて、種明かしにはなるほどと思ってしまう。この本を読んでこの作者のファンになり、他の作品も片っ端から読んでますが、期待を裏切られることはありません。お勧めの一冊、そして作者です。
0の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 0の殺人 (講談社文庫)より
4061852272