(短編集)

演奏しない軽音部と4枚のCD

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評判

演奏しない軽音部と4枚のCDの評価:

3.50/5点 レビュー 4件。 - ランク

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全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(3pt)

ビブリア古書堂の音楽版

ビブリア古書堂という大ベストセラーシリーズがある。読んだことがある人も多いだろう。古書に隠された秘密を古本屋の主人が推理するというものだ
そのシリーズの音楽版と言ってしまうと、少し語弊があるかもしれないが、イメージはしやすいように思う
本作の探偵役は軽音部の音楽オタク。名盤に隠された秘密を推理するのがメインとなる。ビブリア古書堂のように大ヒットはしないと思う。理由は、夏目漱石のことは日本人なら誰もが知っているけれど、フレーミングリップスのことは音楽ファンしか知らないからだ。そういうニッチなところを狙っているのに加えて、物語としての出来もビブリアに劣る
音楽的なところから意見をさせてもらえるなら、さすがにこのCDのチョイスはコア過ぎる。もっとメジャーな作品でなければ、はっきり言って売れない。それでもいいのであれば構わないが、それは自己満である。プロのやることではない。もちろん、あえて有名でないCDを取り上げて発掘しようという心意気であれば、それは素晴らしい。しかし、物語を読んでCDを聴きたいという気持ちにさせるレベルに本作は達していない
演奏しない軽音部と4枚のCD (ハヤカワ文庫 JA タ 13-1) Amazon書評・レビュー: 演奏しない軽音部と4枚のCD (ハヤカワ文庫 JA タ 13-1)より
415031151X
No.1
(3pt)

及第点

筆者らしい若干硬めの文面にあった、淡々とした軽いミステリーでした。
演奏しない軽音部と4枚のCD (ハヤカワ文庫 JA タ 13-1) Amazon書評・レビュー: 演奏しない軽音部と4枚のCD (ハヤカワ文庫 JA タ 13-1)より
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