不機嫌なコルドニエ 靴職人のオーダーメイド謎解き日誌
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不機嫌なコルドニエ 靴職人のオーダーメイド謎解き日誌の総合評価:
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場所は横浜元町で良く知ってる場所なので知ってる店の似た名前が出てきてそれはいいのですが全体が店主の不機嫌具合風作品に出来上がってる風で好まないです | ||||
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職人さんのお話は好きなので買ってみた。人の死なないミステリは、色々工夫が合って面白かったりするし。 しかし、この話は期待はずれ。 過去を引きずる天才、未熟な主人公の成長、王道をなぞっているようではあるが、いずれも何かお話になる要素を入れなければいけないので入れましたというような、消化しきれていないざらつきを覚える。 まず天野くんの凄さを感じさせる描写が足りないもので「靴の声を聴いた」という決め台詞も毎度唐突な感が拭えず、お話の中での天才にしか見えない。 デザインノートの話、アマノの正体、冒頭からの伏線もあまりにベタで、読者の俯瞰視点からは、それに踊らされるキャラクターが哀れに思える。 テンプレ多用少年漫画の様式で大人のミステリを目指してみたような出来にに見える。ならばもう少しライトノベル的な勢いがほしいところ。 | ||||
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この作者の本は初めて読みました。読みやすいです。主人公が「図書館の主」ぽいかな。「靴理人」と読み比べるのも一興。 | ||||
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