百年祭の殺人
評判
百年祭の殺人の評価:
3.67/5点 レビュー 3件。 - ランク
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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百年祭の殺人の評価:
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しかし、冒頭のメインの密室殺人が「How done it?」的には容易に類推出来てしまう(しかも、それが当たってしまう)のは残念。容疑者が絞られるだけなのに、何故犯人が密室を構成しようとしたのか、最後まで一言の説明がないのはチョット酷いだろう。"意外な犯人"を狙ったのだと思うが、プロローグと真犯人との結び付きも強引に過ぎよう。
ただし、様々な伏線を配し、一応ミステリ的に読ませる物語に仕上げていると思う。昨今のミステリよりは余程安心して読める。オーストラリア人作家のミステリという点も珍しい(私は初めて)。斬新性こそ無いものの、上述した通り、黄金時代の香りを味わいたい方にはお薦めの作品ではないか。