涼宮ハルヒの驚愕

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

涼宮ハルヒの驚愕の評価:

4.09/5点 レビュー 207件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.09pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全219件 21〜40 2/11ページ
No.199
(1pt)

事実上の最終巻でしょうか?

涼宮ハルヒシリーズ、事実上の最終巻だろうか。まあ中々濃い物語だったし、新キャラや既存のキャラの掘り下げもよく出来ていたと思う。
長門だけは空気だったけど。読者としては「あ、畳みに入ってるな」と思わざるを得ない。つまるところこれが最終巻でも何一つ問題が無い。

進級したキョンらの前に現れたのは、新たなトラブルでもなく旧友の佐々木が率いる「もう一つのSOS団」とでもいうべき一団。
いわゆる「ライバルポジ」とも言えるが、今までのシリーズ中で上手い具合に敵勢の宇宙人、未来人、超能力者、そして神的存在を放り込んできたのでわりかしすんなりと入り込めた。

期待はずれに終わった、佐々木という新キャラ。『分裂』で登場した新キャラ「佐々木」は、あまりにもふがいなかった。彼女の聡明さは口上だけで何も感じることができず
頭脳明晰という設定のキャラの割には、言っている事は、曖昧で要点が見えない妄言ばかりで、正直言って辟易するところがある。

新登場キャラについてまとめると

朝比奈みくる誘拐事件の犯人・橘京子

神的存在に相応しいのは佐々木だと主張しており、キョンに佐々木の能力を移すべきだと主張していた女。
後に彼女なりに世界の平穏を考えての行動だったことがわかりますが、言い訳がましい後付けに聞こえなくもありません。
何よりも世界の平穏を望んでいるとか言ってたくせに、あっさり手を引くあたり、都合が悪くなったら逃げ出している、卑怯者の小娘にしか見えません。
(その割には古泉とメアド交換するなど、都合の良い事には飛びついているし)

周防九曜

驚愕序盤でキョンを不意打ちし、復活した朝倉により助けられたがその後、藤原と手をくみ、ハルヒを殺そうとした。
このキャラも意味不明な感じでしたね。普段は意味不明な事しかしゃべらないのに、突然気味の悪い笑顔をうかべたりいきなり饒舌になったり。
エピローグによると、藤原はもう登場できない状態になってしまったが、九曜はまだ地球に残っていて在籍しているらしい。

未来人・藤原

恐らくラノベ至上、最低最悪の人間のクズ。長門を攻撃し苦しめて、彼女を人質に取るような形でハルヒの力を寄越せと脅迫して、挙句の果てにハルヒを殺そうとした
フィクションでも悪い奴はいっぱいるので、そう大人気無く目くじらは立てませんが、私が藤原に対して憤りを感じた最大の理由は、自分一人では何も出来ない他力本願の癖に、他人を侮辱している所だった。

藤原がやったことを振り返ると。陰謀でみくる誘拐を実行したのは橘京子の組織なのに、藤原は後ろで偉そうにふんぞり返っているだけで、やった事と言えば悪態を付くだけ。
驚愕で長門を攻撃したのも、ハルヒを殺そうとしたのも九曜に要求したけで、藤原は相変わらずキョン達を口汚く罵るだけである。
それ以外にも「お前たちは化石以下の存在」や「愚か者ばかり」だの暴言を吐いていましたが、私に言わせれば、一番どうしようもないダメ人間は、お前だと思う。

読んでいて異常に不自然なのが、誰一人として、こいつの傲慢な言動を注意しないのだろうか?
佐々木に至っては「黙って言う事だけ、聞いていればいいものを」などと、自分を道具扱いされているのに
話のラストでは「藤原君は残念だった」と矛盾したフォローを入れる始末なのだ。

全体的な感想としては、彼らは主張は立派な癖に、やっている事は無責任かつ自分勝手です。
偉そうで威張りくさった態度の数々、自分がその様でどの口が言っているんだと思う事が多々ありました。

正直全ての謎が解決した訳でもなく色々と伏線は残っているものの、SOS団が無事に結成一周年を迎えられたことを喜ぶべきなのでしょう。
こうやってシリーズ全体が、ハルヒとキョンを中心としたSOS団一年目の青春物語といった感じ。メンバーの団結も深まり、これからもいつもの調子でSOS団は続いていくんだろうなと思わせるラストはある意味、大団円と言えるのかもしれない。
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)より
4044292108
No.198
(5pt)

せめてあと1作、SOS団がみんなで困難に立ち向かう話が読みたい!

新刊が出るので憂鬱から読み直してたんですけど、やっぱり面白くて最高です。

ただ読み直して、やはりこの作品でメインストーリーは終わりなのかなと感じました。
キョンが本当に成長しきってしまいましたもんね。
神人も出てきて第一作の憂鬱を思わせる内容になっており、やはり終わりなんだと思いました。

本来であれば第一作の憂鬱で完結していた話をよくここまで続けれたと思います。
本当にお疲れ様です。

ただ、欲を言えば最後にもう1作だけメインの話を読みたい。伏線とかハルヒの正体、キョンの正体とかどうでもいいです。
キョンがいつも孤軍奮闘で驚愕も基本的にはそうでした。
最後にみんなで団として困難に立ち向かう話が読みたい。
谷川先生!お願いします!

ちなみにキョン。またね。のセリフで泣きました
涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11)より
4044292124
No.197
(5pt)

ステイホームで再読

前に読んだのは文庫版で、発売直後に購入した記憶があるから、2011年か。
前に読んだときの印象だと、αとβに分裂して、うまくまとまらなかった印象を持っていって、続編を待っていた気がするのだが、改めて読むと、なんだか、最終回でも良いくらいのボリュームと内容で、話としてもまとまっていた。
当時、ちゃんと最後まで読んでいなかったのかな?
古泉が部室で啖呵を切るシーンは、今まで裏で動いていた古泉が、表舞台で活躍している感じがしてよかった。

読んだあとは、自分にとって、「未来はそんなに悪いものではない、いい方向に進んでいく」というなんとなくだが前向きな気持になる。どの場面がそう想起させるのかはよくわからない。今いる自分の現実も、そんなに悪いものばっかりではないんじゃないか、みたいな。
だからといって、それまでの作中でも度々描かれていたように、結果が同じだからといって、何もしないというわけにはいかないが。
自分から不思議探しにでかけようってことなのかな。

エピローグでの国木田のセリフも良い。

『憂鬱』が2003年、『驚愕』が2011年、8年で11巻のスパンがあったわけだが、当時、リアルタイムで読んでいたものとは別の、言いようのない温かみを感じられる。
続編は、あったらあったで嬉しいけど、なくてもそれはそれでいいかな。

このような物語を生み出してくれてありがとうございます。
涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11)より
4044292124
No.196
(5pt)

やっぱり名作ですね

多分、新刊出たら買う人たくさんいるんだろうなあ。おじさんもおばさんも若い子も。やっぱり魅力あるよね。
涼宮ハルヒの驚愕 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕 (角川文庫)より
4041074231
No.195
(5pt)

やっぱり名作ですね

多分、新刊出たら買う人たくさんいるんだろうなあ。おじさんもおばさんも若い子も。やっぱり魅力あるよね。
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)より
4044292108
No.194
(5pt)

見事な大団円のハッピーエンド

第一巻を読んだ後に書いた感想を再び繰り返したい。このシリーズは紛れもなくラノベSFの金字塔である。私は角川文庫版10巻とも発行直後に入手して速攻で読み、レビューを書いて来たが、大いに報われたと思う。特に「分裂」から最終巻のフィニッシュは、見事な大団円のハッピーエンドで、作者に感謝したい。キョンがハルヒを救うためアクション映画ばりの行動を取り、危機一髪の所でハルヒの創った「神人」に救われ、そのままハルヒの自宅でのベッドシーン(もちろん18禁ではない)に雪崩れ込むクライマックスは、ベタベタの演出だけど胸のすく思いになった。ついに結ばれたキョンとハルヒの前途に祝福を。
涼宮ハルヒの驚愕 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕 (角川文庫)より
4041074231
No.193
(1pt)

事実上の最終巻でしょうか?

涼宮ハルヒシリーズ、事実上の最終巻だろうか。まあ中々濃い物語だったし、新キャラや既存のキャラの掘り下げもよく出来ていたと思う。
長門だけは空気だったけど。読者としては「あ、畳みに入ってるな」と思わざるを得ない。つまるところこれが最終巻でも何一つ問題が無い。

進級したキョンらの前に現れたのは、新たなトラブルでもなく旧友の佐々木が率いる「もう一つのSOS団」とでもいうべき一団。
いわゆる「ライバルポジ」とも言えるが、今までのシリーズ中で上手い具合に敵勢の宇宙人、未来人、超能力者、そして神的存在を放り込んできたのでわりかしすんなりと入り込めた。

期待はずれに終わった、佐々木という新キャラ。『分裂』で登場した新キャラ「佐々木」は、あまりにもふがいなかった。彼女の聡明さは口上だけで何も感じることができず
頭脳明晰という設定のキャラの割には、言っている事は、曖昧で要点が見えない妄言ばかりで、正直言って辟易するところがある。

新登場キャラについてまとめると

朝比奈みくる誘拐事件の犯人・橘京子

神的存在に相応しいのは佐々木だと主張しており、キョンに佐々木の能力を移すべきだと主張している。
後に彼女なりに世界の平穏を考えての行動だったことがわかりますが、言い訳がましい後付けに聞こえなくもありません。
何よりも世界の平穏を望んでいるとか言ってたくせに、あっさり手を引くあたり、都合が悪くなったら逃げ出している、卑怯者の小娘にしか見えません。
(その割には古泉とメアド交換するなど、都合の良い事には飛びついているし)

周防九曜

驚愕序盤でキョンを不意打ちし、復活した朝倉により助けられたがその後、藤原と手をくみ、ハルヒを殺そうとした。
このキャラも意味不明な感じでしたね。普段は意味不明な事しかしゃべらないのに、突然気味の悪い笑顔をうかべたりいきなり饒舌になったり。
エピローグによると、藤原はもう登場できない状態になってしまったが、九曜はまだ地球に残っていて在籍しているらしい。

未来人・藤原

恐らくラノベ至上、最低最悪の人間のクズ。長門を攻撃し苦しめて、彼女を人質に取るような形でハルヒの力を寄越せと脅迫して、挙句の果てにハルヒを殺そうとした
フィクションでも悪い奴はいっぱいるので、そう大人気無く目くじらは立てませんが、私が藤原に対して憤りを感じた最大の理由は、自分一人では何も出来ない他力本願の癖に、他人を侮辱している所だった。

藤原がやったことを振り返ると。陰謀でみくる誘拐を実行したのは橘京子の組織なのに、藤原は後ろで偉そうにふんぞり返っているだけで、やった事と言えば悪態を付くだけ。
驚愕で長門を攻撃したのも、ハルヒを殺そうとしたのも九曜に要求したけで、藤原は相変わらずキョン達を口汚く罵るだけである。
それ以外にも「お前たちは化石以下の存在」や「愚か者ばかり」だの暴言を吐いていましたが、私に言わせれば、一番どうしようもないダメ人間は、お前だと思う。

読んでいて異常に不自然なのが、誰一人として、こいつの傲慢な言動を注意しないのだろうか?
佐々木に至っては「黙って言う事だけ、聞いていればいいものを」などと、自分を道具扱いされているのに
話のラストでは「藤原君は残念だった」と矛盾したフォローを入れる始末なのだ。

全体的な感想としては、彼らは主張は立派な癖に、やっている事は無責任かつ自分勝手です。
偉そうで威張りくさった態度の数々、自分がその様でどの口が言っているんだと思う事が多々ありました。

正直全ての謎が解決した訳でもなく色々と伏線は残っているものの、SOS団が無事に結成一周年を迎えられたことを喜ぶべきなのでしょう。
こうやってシリーズ全体が、ハルヒとキョンを中心としたSOS団一年目の青春物語といった感じ。メンバーの団結も深まり、これからもいつもの調子でSOS団は続いていくんだろうなと思わせるラストはある意味、大団円と言えるのかもしれない。
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)より
4044292108
No.192
(5pt)

続きが読みたい

発売されてからずいぶん経ったけど,まだ新刊出ませんね.もう諦めるしかないんでしょうか.ずっと待っているのですが.内容はちゃんと面白いですよ.スニーカー文庫の中でも平均よりかなり上です.筆者が電撃文庫で出した某作品に近くなってきたように感じます.向こうも面白いのでハルヒ好きな方はぜひ読んでみてください.
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)より
4044292108
No.191
(5pt)

今でも最新刊

話が二つの軸に分かれ同時に進行するというややこしい展開でしたが、さすがと思えるような着地を見せてくれました。
佐々木さんとの甘酸っぱいやりとりも中学生らしくて可愛らしくほのぼのします。
惜しむらくは続刊の気配がまったく無いことですね。
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)より
4044292108
No.190
(5pt)

お疲れ様でした。

涼宮ハルヒシリーズ、大好きです。

と同時に、作者の苦悩が伝わってきました。

キョンの一人語りが多く、何度も決意表明を繰り返す。

本当に、なにを書いていいのか分からなくて苦しんだのでしょう。

お疲れ様でした。

新しい作品があるのであれば、日常を描いた短編集などでいいと思いますが、もしかしたら、そういう「普通」の日常を描くのが、作者の方は苦手なのかもしれませんね。

キョンに投影されている気がします。

だからこそ、ハルヒが生まれた。

大変、引き込まれた物語でした。

私も、ハルヒが大好きです。

お疲れ様でした。
涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11)より
4044292124
No.189
(5pt)

ただただ「驚愕」

作品の中には3つの驚愕がある!というのは担当編集の言葉でしたが、実際にただただ「驚愕」する内容ばかりです。これがハルヒ完結作なのだとしたら、非常に残念ではありますが。
涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11)より
4044292124
No.188
(5pt)

最終巻かもしれない

恐らくこれが最終巻だと思います。まだ回収されてない伏線や設定は多々ありますが、ストーリー自体は綺麗に締められているので、後日、短編集や番外編などで拾っていけばいいのではないかと思います。また、恋愛の行方がきになる方もいるかもしれませんが、この作品で安直な恋愛話を行うのは無粋な気がするので、今作のあの描写で十分です。
谷川先生、いとうのいぢ先生素晴らしい作品をありがとうございました。
涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11)より
4044292124
No.187
(5pt)

「分裂」から何年たったのか

「分裂」からようやく待ち望んだ新刊です。ネット上で予想合戦が繰り広げられる中、真実やいかに…
涼宮ハルヒの驚愕(前) (角川スニーカー文庫 た 1-1-10) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕(前) (角川スニーカー文庫 た 1-1-10)より
4044292116
No.186
(5pt)

涼宮ハルヒの驚愕

涼宮ハルヒはやっぱりいいなあ。何時でも何度でも読みかえしたくなる。
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)より
4044292108
No.185
(5pt)

ファンブック化している

原作ファンだけが手に取る本ですが、待ち続けていたので大満足です
中身は好みがそれぞれわかれると思います
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)より
4044292108
No.184
(4pt)

これで最後か。

もう、何年になるだろう。
いまだに、新作を期待してしまう。
しかし、他の人のレビューにもある通り、たぶん、これが、作者としての「最終回」なんだろうな。

他の本に、続編の構想を持っているという趣旨の話をしていたと思いますが、筆が進まないところを見ると、多分、「もういいや」という気分なんだと思う。

どんな作品にも、「黄金時代」があって、それは、この作品にあっては、「陰謀」までの時間なんだと思う。

何気ない一日までも輝いて見える「黄金時代」。それが終わったとき、作品は使命を終えたのかもしれない。
涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11)より
4044292124
No.183
(5pt)

ようやく発売です。

前回から何年たったか忘れましたが、ようやく続編がでました。てかもう前の内容忘れてしまいましたよ。今回は2冊の前編後編です。オマケで小冊子も付いてました。
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)より
4044292108
No.182
(4pt)

おそらくこれが涼宮ハルヒシリーズの最終回でしょう。

この小説の終わり方やあとがきを読むと、これ以降のシリーズはないと思いました。結局、ハルヒを始めこれからSOS団がどうなるのか、ハルヒの持っている力はどうなるのか、キョンとハルヒの恋の行方などはわからずじまいでしょう。

高校1年間でイベントをやりすぎたし、登場人物も増えすぎた。同じイベント、七夕やクリスマス、文化祭などをまた書く訳にはいかないし、高2、高3と後2年分もネタが続かないでしょう。1年後には朝比奈さんも卒業していなくなるし。対抗勢力、特に周防とSOS団を、今後またからめるのも難しそうです。最強のパフォーマンスを誇る宇宙人が増えすぎたのも、自由度を下げてしまっている気がして、なおさら話が作れなくなった要因になっていると思います。

この小説から、キョンとハルヒはおそらく同じ大学に行くことになると推察できます。原作者からしたらこれがファンサービスなんではないですかね。もうこれ以上は書けない、でも二人は高校卒業後も関係は続いていてさらに親密になっているよ、と言いたかったんではないでしょうか。

鶴屋さんに預けているオーパーツ、これが謎のまま終わるのが惜しい。もしかしたら、SOS団結成1年のお祝いのプレゼントは、オーパーツではないかと思っています。

しかし、この涼宮ハルヒシリーズは、すべて読みましたがとても面白かったのは間違いないです。原作者にこんな面白い小説を書いてくれてありがとうと言いたいです。

私の予想を裏切って次回作が発表されないかなあ、とも思います。今回の幕引きでは佐々木がちょっとかわいそうなので佐々木を次も出してほしいのと朝倉も長門と同じ主流派となって戻ってきてほしい、敵方勢力は、もう周防しかだせないと思うので、天蓋領域と統合情報思念体との対決が見たいかな。その際にオーパーツが力を発揮するというのはどうかなあ。
涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11)より
4044292124
No.181
(2pt)

ハルヒはやはり消失で終わった

随分積んでいてから読んだのだが、微妙。すでに1度出た結論をもう一度繰り返してもねえ・・・くどいよ、という感じ。
しかもなんか無駄に長いし。作者が迷っている過程をそのまま読まされているような感じがして、イライラしたのも確か。

そもそもハルヒは1巻でボーイ・ミーツ・ガールとして考えると決着は付いていて、そこから続けるのはある意味至難のことだった。
某スレイヤーズが1巻で最強の魔王を倒してしまい、それ以上の敵が出せないという事に苦しんだように。
だからこそ、アニメの1期(シャッフル放送)が憂鬱のラスト(キス)で締めになったんだろうなとも思える。

しかも消失で、キョンがSOS団の側を自覚に選択したことで、完全に終わってしまった。というか作者が、その次を結局見つけられなかったように思える。新刊がなかなかでなかったのも、この先何をさせたら良いのかわからなくなったのではないか。逆に某スレイヤーズじゃないけど、お気楽な短編みたいな感じで日常を描いていけば延命できて、その方がよかったのではないかとも思えるが。

という事で消失以後を映像化しないのはある意味賢明といえる。
涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫 た 1-1-11)より
4044292124
No.180
(5pt)

発売日に欲しかった。Amazonは優秀だった。

続編はいつ出るのだろうか。

当時,涼宮ハルヒシリーズは我々の世代で流行しており,とにかく早く続編を読みたい,そんな空気があった。
この前のタイトルは,有隣堂で購入しようとしたが,横浜には売っておらず,わざわざ戸塚まで買いに走った。
この本が発売する直前,Amazonで小説を買えるとしり,予約購入した。
当日家に配送されたとき,Amazonの素晴らしさを知った。ありがとう,Amazon。
谷川さん,続きはよ。
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫) Amazon書評・レビュー: 涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)より
4044292108