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終物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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箱は大丈夫だけど本体の方が日で焼けすぎている あまりオススメしない | ||||
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中下巻こそが終物語というにふさわしい内容で老倉育というここに来ての新キャラクターを使って1巻、育物語とでも言うならそれでいいと思うが、終物語の1巻目にするには内容に整合性がない。 中巻とのつながりも特にない。 上巻を読まなくても中巻からで終物語は終物語になっている。 正直終物語と冠名を付けることによって1巻分余分に売ろうとしてるとしか思えない。 内容としても小説としては面白いが、怪異は出て来ないので化物語シリーズとしてはおかしな話になっている。 ただの暦の中学生時代を振り返る小説に過ぎない。 と思う。 怪異譚ではない。 だからこれは化シリーズと呼ぶには少し抵抗を覚える。 | ||||
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3つの話、読み進めるほどに暦への好意が下がっていく。それはもうストップ安の勢いで。 ホント、こういう話は求めていないんですが…。 | ||||
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現時点で終物語(下)まで読み終えていてシリーズ全体には非常に満足していますがこの巻だけは微妙です 阿良々木さんの過去や、それに絡んで登場する老倉さんの秘密を探っていく内容になっていますが、それらはストーリーの本筋にはあまり関係ありません シリーズとして重要なシーンは羽川さんと扇ちゃんの対立が少し描かれることくらい しかも雑談ギャグも怪異もほぼ無いので別の作品を取って付けたような雰囲気 別物と割り切れば面白いかというと、一つ謎を解いたらまだ裏があって…とジワジワ進む文章がドキドキ感を演出してるとも言えますが個人的には回りくどいというかオチへのハードルが無駄に上がっちゃって最後肩透かしな印象です それだけなら「良くも悪くもない番外編」ぐらいの感想なのですが、そこからさらに僕の中で評価を落としてしまうのは老倉さんに対する阿良々木さんの態度 老倉さんにかなりの問題があるとはいえ、あの阿良々木さんが女の子を冷めた目で憐れんでいるのは見たくなかったなーって感じ…(笑) いつも通りの若干熱血お人好しなシーンも、怪異もなにも関係ない鬱ストーリーの中では説教臭いというか綺麗事に映るし いつもと違う雰囲気でやるなら他の巻でやったように語り手も違う人にしてほしかった というわけでまとめると別作品or別キャラ視点でやってほしかったなあということです もっと言うといつもの雑談多めのノリの中で老倉さん出してくれればそれがベストだったんですけどね | ||||
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続きを待つのがいやなので(下)が出るのを待っていて今頃やっと読みましたが、化物語シリーズである必要性を全く感じないシリーズのキャラ名を使っただけの全く別物の出来の悪い無理やりな推理ものでかなりがっかりしました 羽川も阿良々木もキャラ設定が変わったような同じ名前というだの印象で、怪異もほとんど出ないし、掛け合いも無いし化物語シリーズの面白さが本作には全くありませんでした。 わざわざ(下)が出るのを待って(上)を読んだにも関わらずすぐ続きを読む気になれず別な本読み始めてます、ここまでシリーズを読んできたので最後まで読むとは思いますが…。 | ||||
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このシリーズ自体は大ファンだが 本作だけは許容できない。 そもそも何故、推理物をこのシリーズでやろうと思ったのか。 このシリーズでは、以下のような前提があることは 今までのお話から分かること。 『事件は怪異の仕業である可能性があります。 ただし、怪異の種類は不明な上にそもそもいないかもしれませんよ。』 こんな無茶苦茶な前提の中で、 誰が、何故やったのかという問題を出すのは あまりに酷というものだ。問題として成立しない。 いくら素晴らしいトリックをもってきたとしても、 シリーズの前提が、それをがらくたにしてしまう 話の大筋や結末はは流石に綺麗にまとめていたが この書き方をこのシリーズでする必要があったとは思えない。 同じ主題を書くにしても、もっと物語シリーズらしい書き方はあったはずである。 | ||||
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シリーズ通して読んでる者として☆2つは心苦しいのですが、今回の内容は正直がっかりでした 旧クラスメイトの名前の羅列には辟易させられたし、推理のオチも無理やりで酷かった 良かったのは忍野扇の嫌らしい感じが凄く出てたところぐらいかなぁ | ||||
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もうすぐ終わりだというのに、わくわくしてこないのはなぜだろう。 おもしろくないといってもいいかもしれない。 | ||||
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序盤でアララギくんが悪魔の証明を強要されるところで読むのに疲労を感じました。 なんか付いていけないというか、頭の中では「ねぇよこんな展開」てな思いが湧き上がって以降は苦痛。 シリーズたがら最後まで付き合いますけどね。 | ||||
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絶賛されている方には申し訳ないし、不評も買うだろうなと思いますが レビュー投稿の際、★2のとこに表示される「I don't like it」が一番しっくりくるので、そのようにさせてもらいます。 推理小説の体で話が進んでいきますが 私があまり推理小説を読まないというのもあるんだとは思います。 でも、氏の文体と推理物という組み合わせが私にはとことん合わなかった。相性が悪いとしか言いようが無い位に。 第二話・三話は推理っぽさは大分薄まりますが最初でこけてそのまんまになっちゃいました。 ぶっちゃけ初見で読み飛ばし、ななめ読みしたのは久しぶり 発売日に購入したのに、そこまでして読み終わるのに今日まで掛ったのも久しぶりだ・・・ 「物語」の始まりまでのあららぎ君の過去(一部)を辿る話ですが ガチ健忘か記憶でも食われたかってレベルで忘れているのがそもそも話の大前提で そこに引っ掛かってもう頭に入らんってのもあったのかも。 ともあれ読み終わって、忍野扇の言っていた阿良々木暦は「愚か者」だというのが何のことか 何となく分かったので読めてはいたのかな?(憶えていないという事では無く。) イントロで数学を引き合いに出しながらラプラスの悪魔っぽいことを独白していたので まさか今回の怪異はこれか?何か関係あるのか!?と、当初わくわくしていたけど全く関係なかったなぁ・・・ という愚痴(笑)。結局怪異は殆ど出てこないですが忍野扇が怪異みたいなもんだから (名付けるとしたら「さとり」?)ずっと出てたと言えば出てたのかな。 のちの巻で、あららぎ君の異様な物忘れを含め「この巻、実は丸々フラグだぜ!」だったら 評価を改めるかなと思います。 | ||||
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