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万能鑑定士Qの探偵譚
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万能鑑定士Qの探偵譚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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万能鑑定士Qの短編集II の続編もの。 故郷の波照間島に戻った莉子に謎の女が現れ偽札が旅館に放置されたまま行方不明に。 事件に巻き込まれ再び本土へ乗り込み事件解決へ。 マーペーの呪縛に憑りつかれた莉子は小笠原に助けられ復元されたマーペーの作者を手掛かりに再び本土決戦に挑む。 過去の作品との連携性があり、思い出しながら読むと面白かった。 一般文学通算2208作品目の感想。2019/02/25 11:35 | ||||
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本当の私は、心配性で、怖がりで、自分に自信を持てないフツーの女の子。 それが、師匠のお陰で論理的思考と知識を得る術をもらった。 だから、論理的に解明できないことになると、昔のダメダメだった頃の私が顔を出す。 過去を悔やみ、未だ来ない未来を憂えるよりも、今現在に、全力を注ぎこむことでしか、先の展望は拓けない。 世のため、人の為に尽くすには、自分の足元が盤石でなければ、人助けなんてできない。 理想だけでは生きていけない。 好きな人を信じ切れず、嫉妬して束縛したくなる時もあるし、頑固な面もあるから素直にもなれない。 こんな私でも、愛してくれますか? | ||||
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¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥やっぱり、面白い⚡ また次のシリーズ待ってます! αもね!!¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ | ||||
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万能鑑定士Qは最高ですね!!凛田莉子ちゃん最高!!続編はまだかな?? | ||||
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このシリーズは全部読んでますが、期待を裏切らない内容でした。 | ||||
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莉子は、その感受性の強さで万能鑑定士としての地位を築いてきた。それは、心に弱さを持っていることの裏返しでもある。だから、悩み傷つき、時には自信を失う。彼女には、小笠原悠斗のように傍で支えてくれる人間が必要なのだ。しかし、その心の弱さは、優しさにも繋がっており、その優しさは、敵として頭脳戦を繰り広げた相手に救いをもたらすこともある。だから莉子の周りには人が集まってくるし、敵だった相手から助けが得られることもある。これが、このシリーズ最大の魅力だろう。また、もう一つの魅力であるトリビア的な知識の方も、そこかしこで披露されており、こちらも楽しい。 ※本レビューは、拙ブログ「風竜胆の書評」からの抜粋です。 | ||||
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万能鑑定士シリーズにはまってしまい購入しました。他のものより理解しにくくて…残念。 | ||||
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波照間島に戻った莉子。そこに舞い込む偽札事件。 莉子はその謎を解き、また万能鑑定士として活躍するのか? 約400Pというシリーズ最大のボリューム。 事件という点では、やや物足りないが、 それでも、いつも通りに安心して楽しめる1冊。 続くであろう本シリーズの新たなる出発となる作品にもなった。 | ||||
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中古商品のため、届くまで心配でしたが、商品状態もかなりよく、大変満足です。早速読みたいと思います。 | ||||
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万能鑑定士のシリーズをすべて読みたく購入よかった。後は短編集をよみたいです。 | ||||
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全体的には面白く読ませて頂きました。 ただ1点のみ気になったのは、コピアの秘密です。 流石にちょっと苦しいんじゃないかと。 | ||||
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他の方のレビューでもあるように、IVがちょっぴり肩すかしだったので 実は心配していたのですが、完全に杞憂でした お帰りなさい!の気持ちです! おもしろかったー! 莉子ちゃんには本当に幸せになって欲しいと思うのですが、いつまでも今の二人を見ていたいような気持ちにもなりつつです 小笠原さんもしっかり存在感のある巻でした | ||||
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Qは、これからどんな風に成長するのか? あるいは、いつ結婚するのか楽しみですね。 | ||||
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この本も一気に読んでしまった。やること、他にあるのにどうしよう。 | ||||
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前作で,内容や展開が多少貧弱になったと感じていましたが, 今回の作品を読んで,理解できました。 今回の作品は,謎こそそれほど複雑ではないですが, 莉子の復活にふさわしい話であったかと思います。 コピアに関して,詳しく書かれた作品なので,これを読んでから, もう一度前作を読み直してみようと感じました。 | ||||
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前作「万能鑑定士Qの推理劇'W」の終わり方が終わり方だっただけにシリーズがまともに続くのかどうか疑問であったが,杞憂だったようだ。 「探偵譚」は今までのような「謎解き」の色合いはやや後退し,莉子と悠斗の関係と莉子自身の心の成長にスポットライトが当てられている印象。その意味では「推理劇'W」でいったん区切りがついた「万能鑑定士Q」の世界が新たなスタートを切ったと言うにふさわしいかもしれない。 | ||||
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前作の推理劇IVがとても微妙だった(主にコピアの小者臭で)という評価だったこともあり、ちょっと心配でしたが読み切ってしまえば全くの杞憂でした。 前作と話の繋がりがあります。そちらを読んでから読みましょう。 スケールとしてはそこまで大きくありませんでしたが、後半にかけて一気に話が収束していくさまはやはり快感でした。あ、でもトリックはシリーズの中でも割とわかりやすい方です。途中で気づいてしまいました。珍しく。 自分の出身地倉敷が取り上げられていたのもちょっとうれしい。 今回莉子さんが、幼少期からの心の壁に改めて向き合うわけですが、そこに小笠原さんがいい感じにサポートを入れるさまも見ていて嬉しい。ともすれば小笠原さんは置いてきぼりを食らう傾向にあるので。 それにしても小笠原さんはもてすぎです。まあ、無暗に優柔不断な感じを漂わせないので非常に好印象ではあるのですが。 大満足の☆5つ。次回も期待しています。 あれですね、面白いシリーズはこのまま永遠に続いてほしいなと感じます。そのくらいおもしろかったです。 | ||||
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正直、前回作では「面白いは面白いけど、なんだか消化不良」というのが、率直な気持ちでした。だから、今作品に一抹の不安もありました。 ですが、読んでみればそんなことは全然なく、莉子、悠斗と一緒に最後まで謎解きの旅に出掛けられました。謎解き自体は既出の作品に比べれば、スケールは小さかったものの、それを補ってあまりある悠斗の活躍を見ることができました。 そして、今回のラストでは莉子の本当の意味での再出発が見ることができます。悠斗と莉子の活躍を祈って。 | ||||
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コピアはかっこいいんだけどキャラ付けがまんまゼロなんだよね、 捕まえようとする時の展開も同じパターンあったし、推理劇3あたりからやたら小物臭くなってアレ?とおもったが本人の複製とかもうね 外見がそこまで似てる必要あったのか疑問だし、逆にソレで親父はごまかせても警察は無茶でしょ 小笠原の所属も元から無茶な話に無茶を重ねてて、肝心の話より設定に対する「なんだかなぁ・・・」って印象が強すぎた 戻った方が作者的に都合が良いのはわかるけど、こんなにあっさり戻るなら帰る必要あったのかと メインストーリーはおおむねいつもの万能鑑定士 名前が気になるなら万(よろず)鑑定でいいじゃないと思うのもいつもの通り | ||||
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前巻の最後で小笠原くんと共に波照間島へ移住し、これで終わりかと思っていましたが、まさかの続編。 まあ、波照間島でのエピソードが一つくらい描かれるかとは思っていたので、ここまでは良いでしょう。 しかし、なんとたった1巻でまた東京に戻りオフィスを再開するという事になりました。 既に次巻が決定しているようです。 こんなんだったら、はじめから波照間島に出戻るエピソードなんて描かなきゃ良かったのに。 まさに、「万能鑑定士Qの茶番劇」です。 最後に今回のエピソード自体の面白さはまずまずです。 | ||||
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