幻夏

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評判

幻夏の評価:

4.27/5点 レビュー 240件。 S ランク

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平均点4.27pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全346件 341〜346 18/18ページ
No.6
(4pt)

動機に納得

前作に続いて読了。よりシャープな印象。相馬のキャラも鮮明で魅力的、そして何より主人公の兄、尚がいい。母と息子の関係も感情移入しまくりでした。ただ前作に引き続き、あまりに鮮明な善玉と悪玉。なんとなく勿体ない気がするんです。
幻夏 (角川書店単行本) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (角川書店単行本)より
B00G6E8PJW
No.5
(4pt)

動機に納得

前作に続いて読了。よりシャープな印象。相馬のキャラも鮮明で魅力的、そして何より主人公の兄、尚がいい。母と息子の関係も感情移入しまくりでした。ただ前作に引き続き、あまりに鮮明な善玉と悪玉。なんとなく勿体ない気がするんです。
幻夏 (単行本) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (単行本)より
4041105838
No.4
(5pt)

終章、そして最後の1ページの深い叙情とやさしさ

少年たちの黄金の夏休みの終わり、不意に一人の少年が川岸にランドセルを残して姿を消す。ランドセルにはなぜか翌日の時間割が入っていた……。序章に置かれたこの謎が、まず魅力的だ。二十三年前の夏の少年失踪の謎に続く、樹木と水と夜の匂いに満ちた少年たちの夏休み。瑞々しくあざやかな描写にあっというまに引き込まれる。前作『犯罪者クリミナル』でも顕著だった五感の記憶を喚起する見事な文体と、予想を次々に裏切る展開、臨場感あふれる緊迫のクライマックスの構成はさらに冴えており、400ページを一気に読ませる。何より圧倒的なのが真相の哀切といたましさだ。世界の理不尽とたった一人で対峙した少年の決意は、苦しいほどに胸をしめつける。そして終章。深い叙情とやさしさにあふれた最後の一ページを読んだ後には、本当にさまざまな思いが込み上げてきた。
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B00G6E8PJW
No.3
(5pt)

終章、そして最後の1ページの深い叙情とやさしさ

少年たちの黄金の夏休みの終わり、不意に一人の少年が川岸にランドセルを残して姿を消す。ランドセルにはなぜか翌日の時間割が入っていた……。序章に置かれたこの謎が、まず魅力的だ。二十三年前の夏の少年失踪の謎に続く、樹木と水と夜の匂いに満ちた少年たちの夏休み。瑞々しくあざやかな描写にあっというまに引き込まれる。前作『犯罪者クリミナル』でも顕著だった五感の記憶を喚起する見事な文体と、予想を次々に裏切る展開、臨場感あふれる緊迫のクライマックスの構成はさらに冴えており、400ページを一気に読ませる。何より圧倒的なのが真相の哀切といたましさだ。世界の理不尽とたった一人で対峙した少年の決意は、苦しいほどに胸をしめつける。そして終章。深い叙情とやさしさにあふれた最後の一ページを読んだ後には、本当にさまざまな思いが込み上げてきた。
幻夏 (単行本) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (単行本)より
4041105838
No.2
(4pt)

その先の声が聞きたい

舞台は前作から数年後。
命を狙われた少年、長いものに巻かれない刑事、
友人たちに飄々と手を貸す元テレビ屋の三人組も、
(若干、状況は変化しつつ)健在。
テレビでお馴染みのヒロイックで抒情的な作風にも、
画にはしにくい仕掛けにもやられますが、
今作は読むごとに苦く、その理不尽に慄く。
でも彼のために憤れる資格はあるか。
こちらも問われている気がします。
幻夏 (角川書店単行本) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (角川書店単行本)より
B00G6E8PJW
No.1
(4pt)

その先の声が聞きたい

舞台は前作から数年後。
命を狙われた少年、長いものに巻かれない刑事、
友人たちに飄々と手を貸す元テレビ屋の三人組も、
(若干、状況は変化しつつ)健在。
テレビでお馴染みのヒロイックで抒情的な作風にも、
画にはしにくい仕掛けにもやられますが、
今作は読むごとに苦く、その理不尽に慄く。
でも彼のために憤れる資格はあるか。
こちらも問われている気がします。
幻夏 (単行本) Amazon書評・レビュー: 幻夏 (単行本)より
4041105838