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つねならぬ話



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【この小説が収録されている参考書籍】
つねならぬ話
つねならぬ話 (新潮文庫)

つねならぬ話の評価: 3.45/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.45pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

巨匠晩年の作品集

亡くなる二年前に出版された文庫本である。最晩年の作と言っていいかな。
どれも短いので読みやすいのが長所だが、オチらしいオチもなく「えっ、これで終わりか」と思わされる作が多い。
作品というよりはアイデアの原型だけを放り出したような。
登場人物がメタ発言するのは、しらける。作者の心情がそのまま出てるみたいだ。

いかな天才と言えども、生涯にわたって傑作だけを書き続けることなんて出来ない。
だから星さんを責める気は毛頭ない。でも今から星新一を読もうという人には、絶対に勧められない。
『ボッコちゃん』から三十冊めくらいまでは文句なしに面白いので、そちらをお勧めしたい。
つねならぬ話 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:つねならぬ話 (新潮文庫)より
4101098476
No.1:
(2pt)

星さんを期待すると

ちょっと、ものたりません。
ボッコちゃんとかの短編の様なキレが無いのが物足りません
つねならぬ話 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:つねならぬ話 (新潮文庫)より
4101098476

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