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つねならぬ話
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つねならぬ話の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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亡くなる二年前に出版された文庫本である。最晩年の作と言っていいかな。 どれも短いので読みやすいのが長所だが、オチらしいオチもなく「えっ、これで終わりか」と思わされる作が多い。 作品というよりはアイデアの原型だけを放り出したような。 登場人物がメタ発言するのは、しらける。作者の心情がそのまま出てるみたいだ。 いかな天才と言えども、生涯にわたって傑作だけを書き続けることなんて出来ない。 だから星さんを責める気は毛頭ない。でも今から星新一を読もうという人には、絶対に勧められない。 『ボッコちゃん』から三十冊めくらいまでは文句なしに面白いので、そちらをお勧めしたい。 | ||||
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ちょっと、ものたりません。 ボッコちゃんとかの短編の様なキレが無いのが物足りません | ||||
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