水神

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評判

水神の評価:

4.55/5点 レビュー 33件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.55pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全60件 21〜40 2/3ページ
No.40
(4pt)

堰をつくるために奮闘した5人の庄屋を巡る内容です。

堰をつくるために奮闘した5人の庄屋を巡る内容です。
堰をつくることにより水不足が解消されることがわかっていても、いつまでも実現できなかった裏には、そこに関わる人間の個人的な利害から飛躍できなかったということなのでしょう。

堰づくりの計画が大きく動くきっかけは、単なる庄屋の個人的な行動から藩命となったことですが、これは結局農民の総意をまとめて動かす民主主義的発想ではなかなか計画を進められない現代にも通じる日本人の特性なのかと思いました。

本書は、史実により過ぎているせいか、ボクの想像を越えない範囲でおさまり、少し物足りなさを感じました。
水神(下) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 水神(下) (新潮文庫)より
4101288232
No.39
(4pt)

堰をつくるために奮闘した5人の庄屋を巡る内容です。

堰をつくるために奮闘した5人の庄屋を巡る内容です。
堰をつくることにより水不足が解消されることがわかっていても、いつまでも実現できなかった裏には、そこに関わる人間の個人的な利害から飛躍できなかったということなのでしょう。

堰づくりの計画が大きく動くきっかけは、単なる庄屋の個人的な行動から藩命となったことですが、これは結局農民の総意をまとめて動かす民主主義的発想ではなかなか計画を進められない現代にも通じる日本人の特性なのかと思いました。

本書は、史実により過ぎているせいか、ボクの想像を越えない範囲でおさまり、少し物足りなさを感じました。
水神(上) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 水神(上) (新潮文庫)より
4101288224
No.38
(4pt)

堰をつくるために奮闘した5人の庄屋を巡る内容です。

堰をつくるために奮闘した5人の庄屋を巡る内容です。
堰をつくることにより水不足が解消されることがわかっていても、いつまでも実現できなかった裏には、そこに関わる人間の個人的な利害から飛躍できなかったということなのでしょう。

堰づくりの計画が大きく動くきっかけは、単なる庄屋の個人的な行動から藩命となったことですが、これは結局農民の総意をまとめて動かす民主主義的発想ではなかなか計画を進められない現代にも通じる日本人の特性なのかと思いました。

本書は、史実により過ぎているせいか、ボクの想像を越えない範囲でおさまり、少し物足りなさを感じました。
水神(下) Amazon書評・レビュー: 水神(下)より
4103314184
No.37
(4pt)

堰をつくるために奮闘した5人の庄屋を巡る内容です。

堰をつくるために奮闘した5人の庄屋を巡る内容です。
堰をつくることにより水不足が解消されることがわかっていても、いつまでも実現できなかった裏には、そこに関わる人間の個人的な利害から飛躍できなかったということなのでしょう。

堰づくりの計画が大きく動くきっかけは、単なる庄屋の個人的な行動から藩命となったことですが、これは結局農民の総意をまとめて動かす民主主義的発想ではなかなか計画を進められない現代にも通じる日本人の特性なのかと思いました。

本書は、史実により過ぎているせいか、ボクの想像を越えない範囲でおさまり、少し物足りなさを感じました。
水神(上) Amazon書評・レビュー: 水神(上)より
4103314176
No.36
(5pt)

帚木蓬生さんの本は絶対裏切らない!

どんな本もこれほど心の底からの感動は、なかなか得られない。 人は思いやりでお互いの信頼と愛を得て、繋がっているという目に見えない大切なものに気づかされる。 もうすべて読んでしまったので、新館を待っている。
水神(下) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 水神(下) (新潮文庫)より
4101288232
No.35
(5pt)

帚木蓬生さんの本は絶対裏切らない!

どんな本もこれほど心の底からの感動は、なかなか得られない。 人は思いやりでお互いの信頼と愛を得て、繋がっているという目に見えない大切なものに気づかされる。 もうすべて読んでしまったので、新館を待っている。
水神(下) Amazon書評・レビュー: 水神(下)より
4103314184
No.34
(4pt)

とてもいい状態でした

本自体もいい状態でした。願わくは、上下が同一のお店で購入できればいいんですが。
水神(下) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 水神(下) (新潮文庫)より
4101288232
No.33
(4pt)

いい状態でした

中身も綺麗で、とてもいい状態でした。
これからも中古で揃えてよんでいきます。
水神(上) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 水神(上) (新潮文庫)より
4101288224
No.32
(4pt)

とてもいい状態でした

本自体もいい状態でした。願わくは、上下が同一のお店で購入できればいいんですが。
水神(下) Amazon書評・レビュー: 水神(下)より
4103314184
No.31
(4pt)

いい状態でした

中身も綺麗で、とてもいい状態でした。
これからも中古で揃えてよんでいきます。
水神(上) Amazon書評・レビュー: 水神(上)より
4103314176
No.30
(5pt)

米作りをしている人は必読

小生はサラリーマンに従事しながら、兼業農家で細々と山間の狭量地で米作りを趣味程度にしています。日頃の田の世話は年老いた両親に任せていますが、米作りの喜怒哀楽の多少は味わっているつもりです。
閑話休題、この小説は日本のどこにでもある、条件の悪い土地の灌漑用水路の困難話です。少しでも例えば、今は都市の高層マンションに住んでおられる人でも、子供のころに田舎で米作りを手伝った経験がおありならば、その頃の苦労がよみがえり感涙必至でしょう。この作者は、「国銅」や「三度の海峡」など、苦労する人へ差し伸べられる暖かい人情の描写が抜群で、泣かせられます。この辺りに作者の良心と、これを読んで感動する人が暮らすこの国はまだまだ大丈夫だと安堵を覚えます。
帚木 蓬生という作家に出会えたこと、本好きであったことの幸運を慶びたい気分です。
水神(上) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 水神(上) (新潮文庫)より
4101288224
No.29
(5pt)

米作りをしている人は必読

小生はサラリーマンに従事しながら、兼業農家で細々と山間の狭量地で米作りを趣味程度にしています。日頃の田の世話は年老いた両親に任せていますが、米作りの喜怒哀楽の多少は味わっているつもりです。
閑話休題、この小説は日本のどこにでもある、条件の悪い土地の灌漑用水路の困難話です。少しでも例えば、今は都市の高層マンションに住んでおられる人でも、子供のころに田舎で米作りを手伝った経験がおありならば、その頃の苦労がよみがえり感涙必至でしょう。この作者は、「国銅」や「三度の海峡」など、苦労する人へ差し伸べられる暖かい人情の描写が抜群で、泣かせられます。この辺りに作者の良心と、これを読んで感動する人が暮らすこの国はまだまだ大丈夫だと安堵を覚えます。
帚木 蓬生という作家に出会えたこと、本好きであったことの幸運を慶びたい気分です。
水神(上) Amazon書評・レビュー: 水神(上)より
4103314176
No.28
(5pt)

力作

多忙な診療の傍らでしょうか、かくのごとき力作を著される作者に
まずは敬意を表します。

久留米は私が学生時代過ごした思い出の街、
といっても窮屈な田舎町でした。

しかし昔は米の取引で財をなした久留米商人を生んだ街でもありました。
東の郊外に出ると当然のごとく延々と続く水田、
しかしここが江戸初期には水の利の劣悪な乾いた貧村であった、とはしりませんでした。

当時の久留米有馬藩、筑後北半分を領有しつつも幕府に目をつけられれば
改易されるかも、つねに顔色をうかがい神経をとがらせていた、
そんな時期、水に困り果てた庄屋、百姓らが大工事をやらかすと陳情。
米の不作で藩の財政はひっ迫するし工事が必要なのはわかっちゃいるが、
やりそこなうとどんな難癖を幕府から付けられるか分かったものではない、
そんな支配階級の狼狽ぶりがみえてきます。
しかも庄屋らは工事の成否と自らの命を賭けるとまで言いだす。

で、武士の体面上重い腰を上げざるを得なくなる。
自分たちは関係ないふりをしながらも結構本気で頑張る。
本作品の裏側からは、今の世にも通じる支配階級なりの懊悩もうかがえました。

あっというまに上下巻六百ページを読ませてしまう筆力も素晴らしいものがあります。
水神(下) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 水神(下) (新潮文庫)より
4101288232
No.27
(5pt)

力作

多忙な診療の傍らでしょうか、かくのごとき力作を著される作者に
まずは敬意を表します。

久留米は私が学生時代過ごした思い出の街、
といっても窮屈な田舎町でした。

しかし昔は米の取引で財をなした久留米商人を生んだ街でもありました。
東の郊外に出ると当然のごとく延々と続く水田、
しかしここが江戸初期には水の利の劣悪な乾いた貧村であった、とはしりませんでした。

当時の久留米有馬藩、筑後北半分を領有しつつも幕府に目をつけられれば
改易されるかも、つねに顔色をうかがい神経をとがらせていた、
そんな時期、水に困り果てた庄屋、百姓らが大工事をやらかすと陳情。
米の不作で藩の財政はひっ迫するし工事が必要なのはわかっちゃいるが、
やりそこなうとどんな難癖を幕府から付けられるか分かったものではない、
そんな支配階級の狼狽ぶりがみえてきます。
しかも庄屋らは工事の成否と自らの命を賭けるとまで言いだす。

で、武士の体面上重い腰を上げざるを得なくなる。
自分たちは関係ないふりをしながらも結構本気で頑張る。
本作品の裏側からは、今の世にも通じる支配階級なりの懊悩もうかがえました。

あっというまに上下巻六百ページを読ませてしまう筆力も素晴らしいものがあります。
水神(下) Amazon書評・レビュー: 水神(下)より
4103314184
No.26
(5pt)

風景が違ってみえる

今の当たり前にある風景に、文字通りの血と汗のにじむ努力があったことが理解できる。
一人一人の生き様と風景が交錯してみえる。
風景が違って見える。すべての人にお奨めできる素晴らしい本。
水神(上) Amazon書評・レビュー: 水神(上)より
4103314176
No.25
(5pt)

風景が違ってみえる

今の当たり前にある風景に、文字通りの血と汗のにじむ努力があったことが理解できる。
一人一人の生き様と風景が交錯してみえる。
風景が違って見える。すべての人にお奨めできる素晴らしい本。
水神(上) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 水神(上) (新潮文庫)より
4101288224
No.24
(5pt)

心血を注いだ灌漑事業に思わず引き込まれて

筑後川源流に住んでいる関係もあり、歴史・風土・地域性など興味を持って一気に読みました。
来年2014年(おそらく4月6日頃)は堤創建350年にあたり、うきは市長野水神社で盛大な記念祭が開催されます。
是非行ってみたいと思います。五庄屋さんの御子孫が毎年参列されます。
長年にわたり筑紫次郎(あばれ川)の治水事業がいかに大変であるか…。読後、大きな感動と余韻がありました。
水神(上) Amazon書評・レビュー: 水神(上)より
4103314176
No.23
(5pt)

心血を注いだ灌漑事業に思わず引き込まれて

筑後川源流に住んでいる関係もあり、歴史・風土・地域性など興味を持って一気に読みました。
来年2014年(おそらく4月6日頃)は堤創建350年にあたり、うきは市長野水神社で盛大な記念祭が開催されます。
是非行ってみたいと思います。五庄屋さんの御子孫が毎年参列されます。
長年にわたり筑紫次郎(あばれ川)の治水事業がいかに大変であるか…。読後、大きな感動と余韻がありました。
水神(上) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 水神(上) (新潮文庫)より
4101288224
No.22
(5pt)

地元なもので。

耳にはしている話でしたが、これだけしっかりと書かれていると読み応えもあり、風景も思い浮かび…。
百姓の苦労を思いながら、涙なしには読めませんでした。
久留米藩には、この後の百姓一揆もあります。
先生には是非健康を快復されて、一揆の読み物も書いていただきたいです。
水神(下) Amazon書評・レビュー: 水神(下)より
4103314184
No.21
(5pt)

いいです。

今見ても広い広い筑後川に筑後平野。
水の苦労なんて、その立場にならないとわからないものですね。
書いてくださった先生に、感謝です。
大石堰も見にいきました。
水神(上) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 水神(上) (新潮文庫)より
4101288224