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(短編集)
ライオンの棲む街: 平塚おんな探偵の事件簿1
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ライオンの棲む街: 平塚おんな探偵の事件簿1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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楽に読めて、面白い | ||||
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本が綺麗だった | ||||
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ミステリーの完成度より、キャラクターの設定と会話のやり取りがたまらなく癖になる東川作品。このライオンシリーズは、対照的な女性二人がミソに。27歳という微妙な年齢で捜査に挑んでいく中で、二人の容姿の違いに関係者が取る行動、発言がツボにはまった。 | ||||
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平塚おんな探偵シリーズ(1) 短編5編。平塚に事務所を構えるおんな探偵・エルザとその助手・川島美伽が謎を解明していくお話。他のシリーズに比べユーモア若干少なめかな?起こる事件自体は小さいですが、しっかりとしたミステリー。軽妙な文体で読みやすく楽しめました♪ | ||||
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タイプの違う二人が事件を解決します。 | ||||
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ついに東川先生も百合作家に?!と思ったら普通に友情バディもの。 うーん、この路線だったら自分は鵜飼探偵さんシリーズでもほぼ同じ印象。 ライオンシリーズが百合になったら追っかけます。 | ||||
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さすが東川さん。 登場するキャラの名前から想像する性格も、そのもの表現されてるからか、 先読みできる。 次の展開で、こうなる時には、こんなセリフが話されるやろな~、みたいな事が、自分なりに理解できる 起きる事件は、ままありがちな展開もあるが、その展開が判るから、面白さを増してる。 ただ、現実には、こんな探偵は居ない。 | ||||
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東川氏の女探偵と女助手による女性コンビが活躍するユーモアミステリー。 探偵が主人公となってもハードボイルドではなく、この著者ならではのアイデアが駆使された本格ミステリーとなっている。 短編だが、正直、過去の氏の烏賊川市シリーズの短編とかと比べると、トリックが使いまわしのものもあり、やや薄味のトリックである。 だが、鏡を使ったトリックなどはオーソドックスながらさらに細部での拘りを見せており、それなりに本格ファンなら唸らされる出来のものも1.2編はある。 リーダビリティーは抜群なので、まあ軽く愉しむにはうってつけである。 | ||||
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平塚を舞台に活躍する女探偵「野原エルザ」シリーズの第1弾。5つの短編が収められている。 今度は平塚か、という感じだが、七夕の日に事件が起きたり、博物館のあたりが舞台となったり、名物麺店「老郷」が出てきたりと、しっかりポイントを押さえたつくりになっていて楽しい。 トリックそのものには目新しさはないが、非常に巧みに処理されており、不満は残らない。 | ||||
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状態のよい商品を、早く確実に届けていただきました。商品状態の注記も参考になりました。 | ||||
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最初から最後まで面白くて、あっという間に読んでしまった。 続編が出るのが待ち遠しい(^^) | ||||
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設定はかなり面白いと思います。けれど説明がくどいですね! 子供向けのミステリーでは十分かもしれませんが…大人には不向きなくらい無駄な部分が多いように感じました。 しかしながら話の作り方はまずまずでしょう。 一話いちわの作り方が振り子でいえば左右に揺れすぎている感じがします。 真ん中の真っ直ぐな線をかけるくらいしっかりしていくとこのシリーズは面白いかもしれませんね! 次作に気分だけ期待しています。 | ||||
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商品は前から気になっていました。購入して良かったです。到着してからすぐに読みました。 | ||||
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とても良かったです。これからも期待してます この作者はいつも楽しみにしています。 | ||||
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平塚在住者としてどうして平塚が舞台になったのか興味があって読み始めました。 平塚の地理をよく理解している設定なので、住民としては嬉し・恥ずかし・少々憤慨ものの紹介記述があるのですが、ストーリーには殆ど関連性はなく、読み終わってもどうして平塚が舞台になっているのかが最大のミステリーです。 | ||||
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12-13年に『小説NON』にて連載された五篇の連作中篇集.なお,書き下ろしはありません. 序盤,手探りの部分もあったのか,二話あたりまではミステリもユーモアも消化不良で, ところどころに著者らしさはあるのですが,『ツカミ』という点ではやや弱さを感じます. また,ライオンと呼ばれ,助手も自らと猛獣使いと語るほどの主人公のおんな探偵は, 正直,期待外れの感は否めず,確かに傍若無人の振る舞いや荒っぽさは見られるものの, かといって,特筆すべきほどではなく,物語に強い影響を与えるまでにはなっていません. ユーモアの部分も,ファンにはおなじみのマニアックな野球ネタこそいくつかあれど, 主人公と助手のやり取りに女性コンビならではものが感じられず,魅力には乏しいです. このほか,年齢の割には幼く見えるカバー絵の二人や,各話の扉の絵も今ひとつ地味で…. ミステリにしても,中篇ゆえに練り込まれた謎や伏線,推理が描かれることは少なく, 基本的には『事後』のタネ明かしとなるため,どうしても物足りなさが出てしまいます. このほか,著者の別の作品,さらには本作の中でも複数の篇で似たようなトリックがあり, そのため,少しずつよい部分も見えてはくるのですが,最後まで乗り切れないのが残念です. これまでは,ミステリがしっかりあり,そこへユーモアが重なっていたはずなのですが, 今回はミステリとユーモア,そしてキャラクタもうまくかみ合っていない印象を受けます. サブタイトルがナンバリングされていることから,続篇も検討されているのだと思いますが, まずはミステリ部分の充実を,そして主人公にはライオンらしくもっと暴れ回ってほしいです. | ||||
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読んで感じたのが、烏賊川市シリーズの女探偵版でした。 若干、設定は違いますが、探偵と助手、刑事との腐れ縁など、そのまま置き換えられる部分は結構あります。 ミステリー色は薄く、あちらと同様、ユーモア色が強いです。 事件簿1というからにはこれもシリーズ化されていくんでしょう。 なかなか面白いと思います。 近場の平塚を舞台にしているというのもポイントアップです。 今回は短編集なので、一度、長編を読んでみたいですね。 | ||||
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